こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
暗がりでの作業や夜間の散歩など、生活の中でなにかと出番が多いのが小型ライトです。
現在お使いのライトに明るさが足らない、使いにくい…といった不満があるとすればCYANSKYの新作「M23R」がおすすめ。
乾電池サイズのミニボディに最大1200ルーメンもの明るさを秘めたLEDライトが、いつでもどこでも必要な光を提供してくれます。
今回、machi-yaでプロジェクトを展開中のこちらの高輝度LEDライトをお借りすることに成功。試してみてわかった魅力をご紹介していきます。
お借りしたのは「M23R」の色温度別2タイプ。昼間のように明るい6500Kと、目に優しい自然な色合いの4000Kのものになります。
いずれもボディは6.3×2.2×2.2cmしかなく、小型バッテリーにミニマムサイズのヘッドが加わった程度の大きさ。LEDライトはこれ以上小さくならないんじゃないでしょうか。
Image: kyorasunrise outdoor「M23R」の耐久性を表すには「頑丈」という言葉では足りないくらい。航空宇宙アルミニウム合金(A6061-T6)で作られたボディは、2mの高さから落としても平気なタフさを誇ります。
さらにはIP68の防塵防水性能を備えていて、水中でも動作するほど。過酷なアウトドア環境に持ち出すのに相応しい相棒といえそうです。
照明モードはなんと9種類も搭載していて、サイズ感からは想像できないくらい多機能。最長150時間点灯するEcoモードから緊急時に役立つストロボやSOSモードまでがマルチに活躍してくれ、もしものときにもしっかり応えてくれます。
「M23R」は、小さいけどとても頼りになる存在なんです。
Image: kyorasunrise outdoor活躍シーンを選ばない多才っぷりは、保持手段の選択肢の多さにも表れています。
つまりこのLEDライト、手に収めて照射する以外にも専用クリップやストラップを取り付けて引っ掛ける、テール部のマグネットで金属面にくっつける…といった、ハンズフリーな使い方ができます。
帽子のつばやバッグに引っ掛けたり、車のボンネットにくっつけたりと、シーンに応じた最も便利な方法が選べます。
Photo: 山田洋路操作方法もシンプルで、1つだけあるボタンを順に長押していけば光量が3段階で切り替わりました。
長押し続けることで、連続しての切り替えも可能。最も明るいターボモードを起動したいときには、ボタン2度押しでクイックです。
Photo: 山田洋路視認性の高い赤ライトモードも備えていて、こちらは起動時に長押しすれば呼び出せます。非常時のためにも覚えておきたい操作。
夜の公園で「M23R」を試してみました。スマホのライトの10倍以上との1200ルーメンの明るさは伊達じゃないです。
これなら真っ暗なキャンプ場なんかでも頼りになりそう。なんと120°の広角照射が可能なので、トイレに行くとき落とし物をしても、朝まで待たずして探索に繰り出せます。
Photo: 山田洋路さらに110m先まで照らせるパワフルさを秘めているのも安心。つまり、ボディの小ささがまったくハンディになっておらず、持ち運びの便利さのみが享受できるかたちです。
Image: kyorasunrise outdoorこれほどパワフルなのに、たった2時間でフル充電に。充電完了すると、操作ボタンのインジケーターがレッドからグリーンに変わるのもわかりやすいです。
また多くのデジタルデバイスと同じUSB Type-C経由の充電なので、ケーブルを使い回せて効率的。できるLEDライトには、快適に使えるような工夫がさりげなく施されているのを実感しました。
サイズ、使い勝手ともに自然と日常生活に溶け込み、非常時にもしっかり頼りになる設計が嬉しい。アウトドア愛好家にもおススメな「M23R」についてのさらなる情報は、以下より要チェックです。
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Photo: 山田洋路
Image: kyorasunrise outdoor
Source: machi-ya