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この季節、何を着たらいいの?を解決する羽織りもの3選

  • 2024年11月2日
  • Gizmodo Japan

この季節、何を着たらいいの?を解決する羽織りもの3選
Photo: SUMA-KIYO

朝晩の冷え込みが秋らしくなり、いよいよ冬ものが必要なこの時季。

この季節にはさらっと羽織りものとして、真冬にはレイヤードしてアウターの下に…と、今から真冬まで着回せる一着がほしいところです。そこで今回は、今持っておくと安心な羽織ものを3つ紹介します。

「移動」にフォーカスした、THE NORTH FACEの機能性抜群の一着

Image: THE NORTH FACE 「ロングスリーブエンライドシャツ(ユニセックス)」 19,800円(税込)

はじめに紹介するのは、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「L/S Enride shirts(ロングスリーブエンライドシャツ)」。こちらは、THE NORTH FACEの「エンライドコレクション」という都市での移動にフォーカスした新アイテムです。

ゆったりとしたサイズ感で、ジャケット感覚でさらっと羽織ってもよし、夕方以降にはアウターとしてボタンを閉じて着てもよしな一着。

Image: THE NORTH FACE

表地ははっ水加工が施されているので、突然の雨はもちろん、自転車移動などでの汚れにも対応。

Image: THE NORTH FACE

しかも、自転車の移動を想定した機能性も抜群。たとえば、袖と背面から風を通してくれるベンチレーションは、自転車で走行中もムレずに快適。そして汗をかいたとしても、裏地は肌離れのよいポリエステルメッシュ仕様だから、身体に生地が張りつくのを抑えてくれるんです。

移動に快適な機能性を持ちつつ、スポーティーすぎないデザイン性もイケているこの服。ポケットにも「移動」にまつわるひと工夫があるのだとか。

↓詳しくはこちら

頼りになるTHE NORTH FACE。寒暖差に活躍する長袖シャツ 急な秋の訪れにとまどいながらも、気持ちいい気候にどうも浮き足立って散歩に出がちな日々。今回は、ちょっとした外出に着ていきたい、都市生活での移動にフォーカスしたシリーズの新アイテムをピックアップしました。突然の雨でも平気なはっ水加工シャツ こちら、アウトドアブランドTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「L/S Enride shirts(ロングスリーブエンライドシャツ)」です。以 https://www.gizmodo.jp/2024/10/the_north_face_enride_collection_longsleeve_shirt.html

機能素材で軽いのに暖かい「中間着」

Image: karrimor 「mountain zip-up」 11,000円(税込)

こちらは、karrimor(カリマー)の「mountain zip-up(マウンテン ジップアップ)」。このkarrimorはイギリス発のアウトドアブランド。登山の際、体温調整のためにインナー(下着)とアウター(外着)の間に着るミドルレイヤー(中間着)として作られた一着です。

[カリマー] アウトドア mountain zip-up Black 9,816円 Amazonで購入するPR Image: karrimor 左/表の生地、右/裏地

この服のすごいのは、「Octa®素材」という空気をたくさん含むことで軽量かつ高い保温性をもった機能素材なこと。薄手なのに暖かいからさらっと羽織ることができるのです。そして、表面はメッシュ、裏面は起毛構造になったフワフワの素材なので、肌あたり抜群。この季節は7部丈のシャツなんかと合わせると良さそう。アウトドア向けだから高機能で体温調整しやすく、寒暖差対策にピッタリな一着です。

元記事では、自転車通勤にももってこいな細部の工夫も紹介していますよ。

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寒暖差対策に大活躍。保温性と通気性を兼ね備えた羽織りアイテム 徐々にちょうどいい気候になってきた関東地方。今回は、ちょっと涼しくなった夜にさらっと羽織れるちょうどいいマウンテン ジップアップをご紹介。保温性と通気性を持ち合わせた快適な着心地 今回ご紹介するのは、英国発祥のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)からリリースされた、「mountain zip-up(マウンテン ジップアップ)」です。コチラ、吸汗速乾性や軽量性、保温性、通気性など、さまざ https://www.gizmodo.jp/2024/10/karrimor_maountain_zipup.html

8〜20度くらいの気温にピッタリな、パタゴニアの名作アウター

Photo: SUMA-KIYO 「メンズ・ナノ・パフ・フーディ」 39,600円(税込)

最後に紹介するのは、2010年の発売以来高い人気を誇っているパタゴニアの「メンズ・ナノ・パフ・フーディ」です。

Photo: SUMA-KIYO

このメンズ・ナノ・パフ・フーディの魅力は、とにかく使い勝手がいいこと。

特徴的な四角いキルトパターンの中に、熱を溜め込みすぎないほどよい量の化繊綿が封入されているため、幅広い気温にピッタリ。元記事のライターは「アウターなしでは肌寒いと感じる8〜20度」に活用しているのだとか。春から秋にかけてはアウター、冬にはインナーダウンのように中間着としても活用できますよ。

Photo: SUMA-KIYO

重量も363gと中綿入りのアウターとしては超軽量なことも使いやすいポイント。軽量なうえ、内ポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様です。コンパクトに畳んで持ち運べるから、日中は暖かくても朝晩に冷え込むこの季節にぴったりですね。

元記事では「軽い雨や雪程度ならツルンと弾いてくれる」という、高い撥水性と速乾性も詳しく紹介しています。

↓詳しくはこちら

なにを着るか迷う季節。持っておきたいパタゴニアの超軽量ジャケット 僕の住んでいる地域も、桜の開花情報が聞こえてきました。そろそろ春らしいコーデにチェンジしたいところですが、まだまだ朝晩は寒さを感じる日も多く、ロンTや長袖シャツだけでは心許ないことも。そんな服選びのむずかしい時期にオススメしたいのが、高機能かつ持ち運びに便利なこの一着。季節の変わり目に欠かせないジャケット こちらが、その「メンズ・ナノ・パフ・フーディ」。2010年の発売以来、絶えず高い人気を誇っ https://www.gizmodo.jp/2024/03/patagonia-jacket-review.html

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