こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
サステナブルな素材を使った厚さ5mmのジャケットなのに、暖かさをあきらめなくていい。
「TAKIBIジャケット」は、カポック繊維というサステナブルな素材を採用し、ダウンに匹敵する保温性能を確保している難燃性のジャケット。
普段の外出着としてはもちろん、焚き火から飛んでくる火の粉で穴が開く心配がないので、キャンプでも安心して使えるアイテムです。
あまり聞き慣れない「カポック繊維」ですが、これは “木になるダウン”、あるいは “ホワイトシルクコットン” などと呼ばれることもある素材。
シート状にするには特殊な加工技術が要求されるため、あまり一般的ではありませんが、中が空洞(中空)になっており、コットンの約8分の1という軽さの繊維です。
メーカーのカポックノットは、特殊技術で加工したこのシートを採用し、薄くて軽く、暖かいジャケットを作り上げました。
Photo: 田中宏和ダウンに匹敵する暖かさにもかかわらず、この薄さ。着ぶくれしてモコモコしたスタイルを敬遠したいときに有用ですね。
実際に着てみましたが、確かにダウンと同レベルの暖かさを実感できましたので、重いダウンを長時間着ていると肩がこってしまうという人にも試してみて欲しいところです。
外装生地には、難燃素材である「アグニノ®︎」を採用。
キャンプなどで焚き火をしたとき、ナイロン繊維に穴を開けてしまったことがある人なら、このありがたみが分かるはず。
Photo: 田中宏和外装、中材、裏地の3層構造になっていますが、裏地には静電気防止機能があります。冬の乾燥期、脱いだあと金属に触るときに静電気が飛び、指先が痛くなる心配は無用です。
個人的に、冬は静電気を逃がしてくれるキーホルダーを使わないと、怖くて金属に触れないレベルなので、これは本当にありがたい機能です。
Photo: 田中宏和袖口も、しっかり保温をキープできる仕様になっています。
Photo: 田中宏和胸ポケットには止水ファスナーが選択されているので、濡らしたくないモバイルバッテリーなどを入れておくのにピッタリ。
Photo: 田中宏和首元までしっかり締めておけるフードのドローコードは、夜間の被視認性を上げるためのリフレクターコードに。
Photo: 田中宏和さらに、もっとも使用頻度が高いサイドポケットには、スマホや財布をうっかり落とさないように、ジッパーが装備されています。
Photo: 田中宏和現在、machi-yaでプロジェクトを公開中の「TAKIBIジャケット」は、薄く、軽く、暖かいという基本機能に加えて、難燃性とサステナビリティも兼ね備えたアイテム。なかなかの人気ぶりとなっています。
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Photo: 田中宏和
Source: machi-ya