こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
仕事道具やジムの着替え、キャンプギアなど、準備万端を心がけるほど荷物が重くなり、移動中の負担は増すばかりです。重たいリュックを背負ったとき、肩があげる悲鳴を和らげてくれるアイテムが、machi-yaに登場しました。
Photo: 山田洋路エアセル技術を搭載した「肩楽クッション」がそれ。こちらのクッションをショルダーストラップに取り付けるだけで、最大77%もの圧力分散が可能だといいます。大人気を博した前モデルをさらに進化させた「肩楽クッション」をお借りし、いかに背負い心地を改善してくれるかを体験してみました。
リュックは便利だけど、長時間背負うと疲れる...そんなジレンマを解消してくれるのが「肩楽クッション」です。フィット感によって負担や重さの感じ方が大きく変わるリュックですが、「肩楽クッション」を取り付けることで楽に背負えるようになるといいます。その秘密は一面びっしり並んだエアセル。こちらが肩とショルダーストラップとの接触面を増やし、荷物による圧力を分散してくれるんです。
Photo: 山田洋路ユニークなのがエアセルの空気量調整機能で、ちょっと押すだけでクッション性がアップします。好みに合わせて反発の高低が調整できるのは画期的です。
Photo: 山田洋路3カ所のマジックテープでショルダーストラップに固定する仕組み。荷物が重くてもずれないように、シリコン製の滑り止めが施されていました。それにしてもデザインがシンプルで、ビジネスリュックから登山用リュックにまで馴染む汎用性の高さは使いやすいです。
実際にリュックに装着してみると、意外なほど手間がないのがわかります。必要に応じていつでも着脱できて、急いで外出する際にも負担になりません。
Photo: 山田洋路さっそくリュックを背負ってみると、肩周りの広い範囲で「肩楽クッション」が密着し、しっかりと荷物の重さを分散してくれるのがわかります。特にフィット感のイマイチなショルダーストラップの補助として活用すれば、いい仕事をしてくれそうです。
このクッションの役割が、単にリュックの重みを分散するだけじゃないことは、実際に「肩楽クッション」を取り付けたまま歩いてみてわかりました。独自のエアセル構造のおかげか通気性が高く、長時間歩いても蒸れずに快適。汚れに強いスポーツウェア素材を採用しているので、汗をかいても気にする必要はありません。
「肩楽クッション」を着けていれば、リュックを背負う度に快適性が実感できそう。リュックユーザーにとっての救世主になってくれる「肩楽クッション」についての詳細情報を、以下からチェックしてみてください。
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Photo: 山田洋路
Source: machi-ya