こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
身軽に出発しても、道中で荷物が増えていくのが旅行の不思議なところです。帰りの荷物量を見越して大きなスーツケースを持っていけばいいのですが、機内持ち込みできないとなると追加料金が…。
そんな旅行者の永遠の課題を解決するのが、3段階サイズ調節機能を搭載したスーツケース「VELO」です。最小サイズなら機内持ち込みOK、最大サイズなら72Lまで拡張可能という、まさに旅のお供の理想形と呼べるスーツケースがmachi-yaに登場しました。1個でさまざまな旅に対応できる「VELO」の使い方や特長を見ていきましょう。
これまでの拡張機能付きスーツケースって、単に厚みが数センチ増えるだけでしたよね。でも「VELO」に限っては、上下にスッと伸びてサイズが2倍近くになるんです。
3段階サイズ調節システムの発想はハイテクガジェットのようですが、使い方はシンプル。ハンドル裏のボタンをポチッと押しながら引っ張るだけで、40Lの機内持ち込みサイズから最大72Lまでスムーズに拡張できます。
行きは手荷物サイズでLCCの追加料金を賢くカット。帰りは大容量モードで、どうぞ余裕を持ってお土産を持ち帰ってください。旅行の荷物量によって複数のスーツケースを使い分けるのは、自宅での保管場所もかさみます。1個で、日帰り旅行から長期滞在の旅行までに対応できる「VELO」は、手狭な居住空間を圧迫しないのも大きなメリットです。
スーツケースを購入したものの、初めての海外旅行で破損…といった話をよく耳にします。頑丈さにとことんこだわった「VELO」ならこの手のトラブルとは無縁。この100%ポリカーボネイト製の耐衝撃ハードケースは、空港スタッフの手荒な扱いにも動じません。
実はこのスーツケース、厳しい台湾の国家品質基準の試験をパスしているんです。落下試験、荷重試験、そして伸縮機能試験までをクリア。さらに全体に撥水加工が施されているので、突然の雨でも中身は安心です。
Image: VELO Luggageセキュリティ面でも抜かりなし。アメリカ運輸保安局お墨付きのTSA008ロックを搭載しています。空港職員が正規の方法で開錠できるため、空港でカギをかけたまま預けられます。
機能性は充実してるけど重たくて使いづらいとしたら、スーツケースとしての魅力は半減ですよね。でも、「VELO」なら全体重量わずか4.7kg。サイズ調整機能付きとは思えない軽さで、女性でも持ち運びやすいんです。
360°クルクル回るホイールは、空港ターミナルの長い通路も、石畳の古い街並みもスイスイ進めて快適。内部には仕切り板とチャック付きポケットを装備しているので、パスポートをも簡単に見つけられます。
カラーバリエーションも充実していて、荷物受け取り場所での混乱にもスムーズに対応可能。5年間の無償保証付きなので、すぐに使う予定がないという方も安心して長期保管できて嬉しいですよね。
3段階でサイズを調節できる理想のスーツケースについてのより詳しい情報は以下からチェック。この際、スーツケースは1つにまとめて、スッキリ旅行してみてはいかがでしょう。
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Image: VELO Luggage
Source: machi-ya