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雨の侵入を防ぐ靴下。透湿性もあるから快適に歩ける

  • 2024年10月31日
  • Gizmodo Japan

雨の侵入を防ぐ靴下。透湿性もあるから快適に歩ける
Photo: SUMA-KIYO

先日、帰宅途中に突然の雨に遭い、靴がびしょ濡れに…。

夏の間はサンダルを履くことが多く、あまり気になりませんでしたが、靴の中まで濡れてしまうと、冷たくてとても不快でした。かといって、防水性のあるレインシューズをいつも履くわけにもいかず、持ち歩くのも難しい…。

完全防水の靴下

そんな問題を解決してくれたのが、SHOWERSPASS(シャワーズパス)から発売されている「CROSSPOINT ESSENTIALS WP SOCKS」。なんとこれ、完全防水の靴下なんです。

見た目や質感は、一般的な中厚手のスポーツ用靴下と変わらない感じなので、疑り深い僕は、使用前に実験してみることに。

まずは洗面所で、靴下の中に手を入れたまま、蛇口の水を1分ほどかけてみます。次に、洗面台に水をためて靴下を完全に水没させ、足で踏んだときのように手で圧力をかけました。

結果はまさに宣伝通り。靴下の中は一切濡れず、しっかりドライな状態をキープ。これさえ履いていれば、雨で靴が濡れても、不快な思いをせずに済みそうです。

足がムレない高い通気性

内側は、肌触りの良いコットンとポリエステルの混毛

防水性が高い聞くと、ビニール袋のように通気性がないのでは?と思う方も多いかもしれませんが、この靴下には、外からの水はしっかり防ぎながら、内側の汗や湿気は外へ逃がす透湿性がしっかり備わっているんです。

実際に履いて、近所を1時間ほどジョギングしてみましたが、走り終わった後も汗による不快感やムレる感じは全くありませんでした。

レインウェアと同じように、外側が完全に濡れてしまうと透湿性は失われますが、そうでなければ、普通の靴下と同じような快適さが続きます。 これなら「今日は雨が降りそうだな…」という時に、保険として履いておくのもアリですね。

日常からアウトドアまで

価格は3,900円(税込)と靴下としてはやや高めですが、レインシューズを購入するより手頃ですし、コンパクトなので職場や学校のロッカーに忍ばせておくことも可能。

とても軽量でかさばらないため、雨が降りそうな日や、旅行・出張時にカバンに入れておくなど、汎用性が高いのも魅力です。

また、登山やスキー、ジョギング、サイクリングなど、アウトドアや屋外スポーツでも、きっと重宝しますよ。

カラーは、「Neon Green / Black」「Blue / Black」「Gray / Black」の三色展開。サイズは、M/L:25-28cm、L/XL:28-30cmの2種類です。

Photo: SUMA-KIYO

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