サイト内
ウェブ

圧倒的に手軽な剃り心地を実現したシェーバー「OneBlade」

  • 2024年10月22日
  • Gizmodo Japan

圧倒的に手軽な剃り心地を実現したシェーバー「OneBlade」
Photo: 田中宏和

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

毎日使うものだからこそ、日用アイテムにはこだわりたい。

「OneBlade」というシェーバーは、とにかく所有する人の満足度を高めてくれるプロダクトです。デザイン、剃り味ともに他のシェーバにはない工夫がたくさん詰まっています。

そんな中でも、今回は、最高級グレードの「genesis」を主に使用してみました。

深剃りを謳う電気シェーバーや、複数刃搭載の使い捨てT字カミソリとは違うベクトルで、毎日のルーティンをアップグレードしてくれるアイテム。ぜひ、チェックしておいてください。

特許技術が実現する、スムーズな剃り心地

Photo: 田中宏和

「OneBlade」最大の特長は、その独自のカミソリ刃制御システムにあります。

一般的なT字カミソリが刃を完全に固定しているのに対し、OneBladeは、特許取得済の制御システムを採用。

Photo: 田中宏和

ヘッド自体の首振りと、カミソリ刃に上下左右3次元方向の「遊び」を持たせた、独自の精密制御システムの様子は、上の画像2枚で見ていただいたとおり。

この革新的な設計により、シェービング時の不必要な力を分散させ、肌の曲面に沿って最適な圧力を保ちながら剃ることが可能になっています。

Photo: 田中宏和

一般的な深剃りシェーバーのように強く肌に押し付けるのではなく、肌の表面をなめらかに撫でるように動かしていく。この感触が、全く新しいシェービング体験をもたらしてくれるのです。

特許機構ヘッドが驚愕の剃り心地を実現。次世代シェーバーが遂に登場! 11,530円 【Core Razor 数量限定 27%OFF 11,530円〜】 商品をチェックする

1,000を超えるプロトタイプが生んだ逸品

Photo: 田中宏和

開発に100万ドルもの投資を行い、1,000以上のプロトタイプによるテストが重ねられたという「OneBlade」。

その機能美を見れば、それが積み重ねられた試行錯誤から生まれたものなのだと、容易に想像できるでしょう。

Photo: 田中宏和

シェービングの抵抗を軽減するために、理想の角度が付けられた前面の斜面は、単純な線、面を組み合わせただけの設計ではありません。

Photo: 田中宏和

替刃挿入口の形状も、単なるシェーバーの域を超えたデザイン性の高さを見せています。

Photo: 田中宏和

これはもちろん、鋭利なカミソリ刃の交換作業を、より安全に行えるように工夫された結果としての形。意味があるからこそ、デザイン性の高さを感じ取ることができるのです。

Photo: 田中宏和

さらに、握りやすさを追求して設計されたハンドルには、特徴的な窪みが作られています。

これによって、指に力を入れることなく保持しやすいグリップ感が得られ、同時に、重厚感とスタイリッシュさを合わせ持つ美麗なスタイルを獲得することにも成功しています。

日本が誇る技術との融合

Photo: 田中宏和

徹底的に作り込まれた「OneBlade」は、替刃にも妥協していません。

メーカーの指定替刃に採用されているのは、日本のフェザー社が誇る「ハイ・ステンレスFHS-10」。一般的なカミソリ刃に比べ、約2倍の刃厚(0.23mm)を持つこの替刃は、工業用や研究機関での採用実績も多い高機能製品。

Photo: 田中宏和

2年の歳月をかけて、世界中の替刃から選び抜かれた「ハイ・ステンレスFHS-10」との組み合わせにより、「OneBlade」は比類のない剃り味を完成させたのです。

満足の剃り上がり

Photo: 田中宏和

「OneBlade」の造形が、デザインのためのデザインではないことは、この剃り上がりを見ても明らか。1枚刃である「OneBlade」が、ここまで文句のない結果を出すことができるのは、紛れもなくこのシェーバーが相応の実力を持っていることの証明です。

肌表面を滑らせるように動かす、やや独特な操作感は、一般的なT字カミソリとは少し違うコツを求められますが、慣れるのにそれほど時間はかかりません。

重量感があるヘッドの重みに任せるようなイメージを持ちつつ、速すぎず遅すぎないスピードで動かしていけば、きちんと剃れます。

グレードの違いについて

Photo: 田中宏和 左手前側は「ELEMENT」。右奥側は「GENESIS」

「OneBlade」には、「CORE」「ELEMENT」「HYBRID」「GENESIS」という4つのグレードが用意されています。基本的な設計は同じで、大きな違いは材質が異なっている点。

Photo: 田中宏和

まず、最高級グレードの「GENESIS」はALLステンレス製。下位モデルには、アルミやPPS樹脂が使われているため、この素材の違いが他のモデルにはない高級感を醸し出しています。

Photo: 田中宏和

また剃り味については、「CORE」はマイルド、「ELEMENT」「HYBRID」は標準的、「GENESIS」は鋭いというスタイルになっています。

価格やルックスで選ぶのもいいのですが、ぜひこの剃り味の違いにも注目しておいて欲しいと思います。

付属の専用スタンドも素晴らしい造形

Photo: 田中宏和

高級感があるパッケージにもさすがと思わされる「OneBlade」は、付属の専用スタンドにも、強いこだわりが感じられます。ユーザーの満足度を徹底的に追求した結果でしょう。

Photo: 田中宏和

「GENESIS」のスタンドは、本体と同色のステンレス製。

本体だけでなく、スタンドにもステンレスが使用されているので、洗面台に置いているだけで統一感と高級感を出してくれます。

Photo: 田中宏和

「ELEMENT」は、「CORE」「HYBRID」と同様、アルミ合金製となっています。

また、替刃も標準で10枚が付属。しばらくは追加購入する必要がありませんので、じっくり使い込むことができます。

Photo: 田中宏和

本体生涯保証が付けられているのも納得の、メーカーの矜持を余す所なく見せてくれている「OneBlade」。

美しい造形だけではない、きちんと剃れているか分からないほどの軽やかな剃り心地を、ぜひ体験してみて欲しいと思います。

特許機構ヘッドが驚愕の剃り心地を実現。次世代シェーバーが遂に登場! 11,530円 【Core Razor 数量限定 27%OFF 11,530円〜】 商品をチェックする

>>>圧倒的手軽な剃り心地を実現したシェーバー!OneBlade今年最後のプロジェクト

Photo: 田中宏和

Source: CoSTORY

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
copyright 2024 (C) mediagene, Inc. All Rights Reserved.