こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
英国紳士のトレードマークでもあるハンチング帽。ただ、試してみたら「なんだか似合わない」と思ったことがありませんか? それは頭の形が欧米人とは異なるのが原因なのだとか。
そんな課題を解決し、日本人にもしっかり似合うように設計されたのが「J-FITハンチング」。シリーズを通じて高い人気を誇っており、最新作では伝統工芸の小倉織生地で上質さもアップしているそう!
この日本の魅力が詰まったハンチング帽が2024年10月31日までおトクな先行セール中でしたので、終了前にぜひチェックしてみてください!
明治以降の西洋化に伴い本格化した帽子文化。多くの帽子は海外で発展し、イギリスが起源のハンチングも日本人の骨格に合わないまま普及してきました。そのため、しっくり似合う人が少ないのだそう。
Image: CONFIDENCE STUDIO従来型ハンチングは被るというより頭の上に乗っている印象になってしまうことも……。
そんな似合いにくい構造を見直したのが「J-FITハンチング」。6枚剥ぎ構造で深さのある設計が日本人の骨格にもフィットしやすく、安定感のある被り心地を実現しているそう。
Image: CONFIDENCE STUDIOツバと本体の間にはちょっとした遊びで“こなれ感”を演出しているのもポイント。細かい部分で縫製も難しくなりますが、この工夫によりサッと被っただけでもいい感じになるそうですよ!
Image: CONFIDENCE STUDIO一般的なハンチングよりも1cmほど長めに設計されたツバで小顔効果もあるとのこと。帽子が似合わないと諦めていた人も、一度チャレンジしたくなりませんか?
福岡県北九州市で江戸時代から盛んに織られていたという小倉織。一般的な織物は同じ太さのたて糸とよこ糸を使用しますが、小倉織はたて糸の密度が高いのが特長。
Image: CONFIDENCE STUDIO結果としてよこ糸が見えず、生地全体は縦縞模様になります。
さらに高密度化の副産物として撥水加工無しでも少量の水なら弾くことが可能になり耐久性もアップ。“槍をも通さぬ小倉織”と言われ、かの徳川家康が鷹狩り用の羽織にも愛用していたそうですよ。
Image: CONFIDENCE STUDIO革のように使うほど光沢の増すというのも小倉織の特長で、芥川龍之介といった名だたる文豪の著書にも登場しています。
本格的な伝統工芸品は日常で使いにくいこともありますが、「J-FITハンチング」のようなカジュアルなアイテムで日本が誇る技術に触れられるのは良いですね。
カラーは左からダークグレイブラック、ホワイトブラック、ベージュホワイト、ストライプ、ネイビーブラックの5種類。
伝統生地ですが和風な感じはほぼ無く、カジュアルからジャケットスタイルまで合わせやすくなっています。機能的でファッションアイテムとしても楽しめる「J-FITハンチング」は、帽子初心者さんもハードル低く使えるのでは?
日本人にしっかり似合う工夫が詰まった「J-FITハンチング」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売価格から38%OFFの10,850円(送料・税込)からオーダー可能でした。
気になった人は下のリンクからキャンペーン終了までにチェックしてみてください!
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Source: machi-ya, YouTube