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伝統工芸生地でより上質に。キャップ感覚で使える日本人用ハンチング帽を試してみた

  • 2024年10月1日
  • Gizmodo Japan

伝統工芸生地でより上質に。キャップ感覚で使える日本人用ハンチング帽を試してみた
Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

キャップ感覚で使える上品な帽子でした。

クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「J-FITハンチング」は、日本人には似合いにくい部分を改善して生まれた日本人用のハンチング帽シリーズ。発売以降、高い人気を集めており、新作として伝統工芸の小倉織生地バージョンが登場。

サンプルを試させてもらったところ、和生地の上品な印象がうまくミックスされながらもカジュアルにも使いやすい帽子だと感じました。

最後にはおトクな割引情報もあるので、これまでハンチング帽は敬遠していた人も意識していなかった人もぜひ参考にしてみてください!

繊細で上品なデニムみたい

Photo: Haruki Matsumoto

今作の生地は、徳川家康が鷹狩り用羽織として愛用していたとも言われる小倉織。経糸(たていと)の密度が高く丈夫なのが特長で、使い込むほど光沢が出るといった経年変化も楽しめるそう。

Photo: Haruki Matsumoto

従来のハンチング帽は西洋人の骨格向けであったため、日本人には似合いにくいのがデメリットでした。

その点「J-FITハンチング」は6枚剥ぎ構造や細部の調整で日本人の骨格に合わせた設計になっているのがポイント。

Photo: Haruki Matsumoto

ツバの長さは7.5cm。一般的なハンチング帽に比べると少しだけ長めになっており、小顔効果にも期待ができるそう。

上級アイテムをサラッと着こなせる

Photo: Haruki Matsumoto

本体はゴムでアジャスト性も高め。サイズも58.5cmと61.5cmから選べるので、頭が大きくて似合う帽子が少ない人にも嬉しい仕様かと。

Photo: Haruki Matsumoto

一般的なハンチング帽だと頭に乗っかっているような印象で着こなせている気がしなかったですが、深め設計の「J-FITハンチング」はメーカーのコンセプトどおりキャップ感覚で使えるというのにも納得。

小倉織生地も“いかにも和風”という感じではないため、いろんな服装にも合わせやすいですね。

ベースボールキャップより少し上品な印象なので、サッと被ってオシャレを楽しめるかと!

カラーバリエーションも豊富

Photo: Haruki Matsumoto

柄やカラーは5種類から選択可能。ストライプ以外はモノトーンなのでどれも合わせやすいですが、

Photo: Haruki Matsumoto

筆者的にはシックに見えるダークグレイがお気に入りでした。キャップ感覚で使えるので、被り方をアレンジしても楽しいですよ。

Photo: Haruki Matsumoto

明るめのネイビーやホワイトも印象が大きく変わっていいですね。

お財布に余裕があれば複数カラーで気分や服装に合わせて着回しても良さそうです!

小倉織生地でより上品に進化した日本人向けハンチング帽子「J-FITハンチング」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から38%OFFの10,850円(送料・税込)からオーダー可能でした。

気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。

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Source: machi-ya

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