数日後に大型アップデートがやって来るぞ!
先日行なわれたApple(アップル)イベントでは、iPhone 16シリーズやApple Watch Series 10、AirPods 4などの最新ハードウェアが発表されましたが、各Apple製品の最新ソフトウェアについてはまもなく配信が始まります。
iOS 18ではホーム画面のアプリを好きな場所に配置できるようになるほか、コントロールセンターのカスタマイズの自由度がアップ。
iPhone 15 Pro以降のモデルでは、AppleのAIことApple Intelligenceが使えるようになります(日本語対応は2025年)。
iPadOS 18では、iOS 18と同じく好きな場所にアプリやウィジェットを配置できるようになるほか、待望の「電卓」アプリが登場。iPadでApple Intelligenceを使うには、Mシリーズ以降である必要があります。
watchOS 11では、新しいヘルス向けアプリとして「バイタル」が登場。就寝中にデータを測定し、朝目覚めたときに、さまざまな健康状態を一目でチェックできるようになります。また、新しい「写真」の文字盤やワークアウトによる「トレーニングの負荷」も確認できるように。
macOS Sequoiaでは、ウインドウを見やすくタイル表示にできるほか、手持ちのiPhoneに触れずともMac上でiPhoneの操作ができたり、iPhoneの通知がMacで受け取れるように。こちらはiPad同様、Mシリーズを搭載したモデルがApple Intelligence対応となります。
tvOS 18では、Apple Originalの映画やドラマを視聴中に、画面に映し出されている俳優やBGMをすぐに検索できるようになります。また、「対話を強調」機能を使えば、出演者のセリフがさらに聞こえやすくなるのが便利。新しいスクリーンセーバーにスヌーピーも追加されます。
visionOS 2では、既存の写真を空間写真に変換できるほか、Macと連携した仮想ディスプレイはウルトラワイドディスプレイとして表示できるように。また、トラベルモードは電車に対応するため、移動中もちょっとした作業や映画鑑賞が快適になるそうな。
以上がまもなく配信開始の各Apple製品向けの最新OS配信日一覧でした。
最新機種を買わずとも、ソフトウェアアップデートでいろいろな最新機能が試せるのは便利ですね。楽しみです!
Apple 2024 MacBook Air M3チップ搭載 8GBメモリ 256GB SSD 158,141円 Amazonで見るPRSource: Apple