こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
健康的な運動といえば、ジョギングは王道中の王道。マイペースで走っているジョガーの姿は、街中でもよく見かけますね。
中には、続けているうちにアスリート心に火が点いてしまったという人も少なくないでしょう。せっかくなので、市民マラソンに参加してサブ4、サブ3を達成してみたいとか、目標を掲げられると身が入りそうです。
machi-yaに登場している「GLUTE MAX -RUNNING-」は、初心者にも使いやすくアレンジされた厚底シューズ。本格的なラントレーニングを始めたい人なら、要チェックのアイテムです。
マラソンなど長距離を走り切るには、一般の人が意識していない後ろ側の筋肉(お尻やハムストリング)を使うことが重要だと言われています。
「GLUTE MAX -RUNNING-」は、履くだけで自然に前傾姿勢になり、お尻の筋肉を上手く使えるようにサポートしてくれるドロップシューズ。
負担がかかる走り方で無理をしてしまうと、故障につながりがちなもの。これを予防するのにも役立つとアピールされています。
“ドロップ” とは、シューズのつま先とヒールの高低差のこと。
一般的なランニングシューズの場合、ドロップは8mmもあれば高いほうだとされていますが、「GLUTE MAX -RUNNING-」のドロップは35mm。
この厚底仕様によって、履いているだけで身体が前傾し、走行中もスムーズに重心移動が可能になっています。
またインソールは、土踏まず、中足骨をサポートする立体形状に。スムーズな推進力アップを支えてくれます。
ぐらつきを軽減するホールド
Image: Glute足を横からホールドするパーツは、疲れが出てくるレース終盤に、足のふらつきをサポートするもの。
足首のぐらつきが補正されるため、集中を切らすことなく完走を目指せるでしょう。
高反発性樹脂プレートを搭載
Image: Gluteさらに、厚底シューズといえば、これ。高反発プレートも搭載されています。
ただし、プロやハイアマチュアが使うカーボンプレートではなく、ナイロンプレートなので、一般市民ランナーの脚力でも安心して使える仕様になっています。
他にも、引っ張るだけでカンタンに紐を締められるコードロックシステムを装備していたり、日本人の足幅に合わせた幅広タイプ(3E)になっているなど、初心者でも扱いやすい仕様になっています。
サイズは、23.0〜28.5cmの男女兼用で、カラーラインナップは、ホワイト/ターコイズ/マゼンタの3色展開。
ウォーキングシューズ、普段履きのスニーカーとしても利用可能となっていますので、健康のために軽く運動を始めようと思っている人にもピッタリでしょう。
自然と前へ進む感覚を体験できる「GLUTE MAX -RUNNING-」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中です。
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Image: Glute
Source: machi-ya