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ボックス状に自立する強靭・大容量のコンテナ型バッグ「ゴリラサファボ」

  • 2024年9月1日
  • Gizmodo Japan

ボックス状に自立する強靭・大容量のコンテナ型バッグ「ゴリラサファボ」
Photo: 田中宏和

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

キャンプはもちろん、ちょっとしたハイキングやピクニックにも。

木製やプラスチック製のコンテナは、角張ったものや重いものを収納しておくときに重宝します。ところが、これを持ち運ぶとなると、硬い筐体が身体に当たって痛いし、使い勝手がいいとは言い難いですよね。

machi-yaに登場している「ゴリラサファボ(GORILLA SAFABO)」は、こんなときに役立つコンテナ型バッグ。職人のためのツールケースにもピッタリのアイテムです。

分厚くタフな生地

Photo: 田中宏和

「ゴリラサファボ」の外装には、600Dオックスフォード生地が採用されています。

写真ではうまく伝わっていないかもしれませんが、相当に厚みがあり、まるで薄い金属が芯材として使われているよう。おそらく、マイナスドライバーや事務用ハサミを思い切り突き立てても破れないと思います。

公式に、3mの高さから落としても壊れないタフさとアピールされていますが、ほとんどの場合、「ゴリラサファボ」より先に中身が破損してしまうのは間違いないと思います。

ボックス状に自立するバッグ

Photo: 田中宏和

「GORILLA SAFABO」には、折りたたみ可能なフレームが搭載されています。

Photo: 田中宏和

このフレームを使って側面を突っ張ることで、バッグを立てておけるのが、「ゴリラサファボ」の特長。

分厚い樹脂板が芯材になっている底面と、開口部4辺の金属フレームを支える柱のように作用するため、かなりしっかり直方体形状を維持することができます。コンテナバッグと銘打たれている所以ですね。

荷物を出し入れするときはもちろん、現地で物入れとして使うときにも利便性が高いと思います。

多彩な用途に対応

Photo: 田中宏和

ざっくり小物を放り込んでおけるポケット以外に、フックも多数用意。カラビナをセットしたり、長尺の道具などを立てておいたりすることもできます。

Photo: 田中宏和

内部のメッシュポケットも、容量たっぷり。メッシュ地なので、中身を探す手間を省くことができます。

Photo: 田中宏和

5個付けられている底鋲は、水濡れから中身を守ってくれるもの。防水生地と組み合わされ、表面が濡れている地面に置いても、中身の心配をする必要がありません。

Photo: 田中宏和

さらに、サイドフレームが折りたたみ式になっているので、使わないときは薄く畳んでおくこともできます。

自宅の収納スペースが限られているという場合でも、特に置き場所に困ることはないでしょう。

エコバッグやジムバッグ、防災バッグとしても活用できる「ゴリラサファボ」は、現在machi-yaにてプロジェクトを公開中です。

耐久性、収納力、利便性を兼ね備えたバッグが気になるという人は、ぜひ以下のリンク先で詳細をチェックしてみてください。お得なリターンには限りがありますので、お早めに。

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Photo: 田中宏和

Source: machi-ya

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