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発売されたばかりのサイバートラック、「オレンジ色のシミができた」と次々に報告が

  • 2024年2月19日
  • Gizmodo Japan

発売されたばかりのサイバートラック、「オレンジ色のシミができた」と次々に報告が
Image: Iv-olga / Shutterstock.com

オーナー達の悲痛の叫びが…。

テスラから異彩を放つ電気自動車、サイバートラック(CYBERTRUCK)は、昨年末に出荷されたばかり。

発表から4年がかり、何度も延期を重ね、忍耐の果てについに手にしたオーナーのみなさんは、さぞや心躍り意気揚々とサイバートラックを乗り回していることと思いきや。

2日間雨の中を走っただけでオレンジ色の斑点が現れる

サイバートラックのステンレス製の外装は「stain(染み)」「less(ほとんど無い)」という名のとおり…というわけにはいかず、実際のところは油や水のシミに弱いのです。キッチンにあるステンレス製品をみると、結構水のシミとか残ってますもんね。

実際にサイバートラックのオーナー達から、外装にオレンジ色のシミができていると次々に報告がきていて、これはサビや腐食の初期の兆候であると「Futurism」は指摘しています。

とあるサイバートラックのオーナーズクラブのフォーラムのメンバーの投稿によると

・たった2日間雨の中を走行したあと、トラックに小さなオレンジ色の斑点が現れた。

・車を石鹸で洗ってみた写真をアップしたオーナーもいたが、効果はなさそうで、ボディパネルはすでに小さなオレンジ色の斑点でぼこぼこになっていた。

・ロサンゼルスで雨の中走行後、オレンジ色の斑点が出ていた。

などなど「オレンジ色の斑点」は、かなり再現性のある事象のようです。

オレンジ色の斑点の原因は?

これらのような投稿に対して議論が紛糾。この変色は炭素のホコリ、飛散する金属粉、また他の汚染物質が原因である可能性があると主張されています。

実はサイバートラックのマニュアルにも、ステンレススチールのパネルは、グリース、オイル、樹脂、虫の死骸など、腐食性物質に影響を受けやすいことは記載されていて、腐食を防ぐためには迅速に洗い流す必要があることを認めています。

Image: YouTube/T Sportline - Tesla Upgrades & Accessories

サイバートラックのオーナーズクラブのスレッドによれば、サビと腐食は「よくあること」だそうで、イーロン・マスクが、防弾仕様と自信満々に語ってたゴツゴツ無骨なEVが、そもそも長持ちするかどうか不安になりますよね。

ステンレススチールはシミや傷に対してそこまで頑強なわけでもなく、ドイツの技術専門誌のNotebook Checkによれば、完全にシミやサビを防げるというわけではなく、単に耐性があるだけとのこと。

「シミなんて当たり前」「騒ぎすぎ」という意見も

またサイバートラックのオーナーの中には「騒ぎすぎ」という人もいて、「雨の中を運転したり濡らさなければ良い」という声もあれば、この外装をコーティングで保護するためのテスラのオプションが数千ドルもすることに怒る人も。

サイバートラックの発売時の価格はもともと発表されていたときより高額になっていたこともあり、ラッピングするのにさらに課金したくないというのもわかります。

また、ステンレスのパティナ(金属表面に時間とともに形成される独特の色合いや光沢)を逆に楽しみにする声もあり、さまざまな意見が飛び交います。

最近日本にもやってきて(日本で発売するかどうかは未定)わけですが、シミが気になる人は必ず屋内に駐車しないといけない、梅雨の時期は走れないとかだと不便よな…。

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