こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
黒いパーツを引き締きしめて愛車をカッコよく。
自動車やバイクには未塗装樹脂パーツがよく使われていますが、紫外線などで白く劣化すると古臭く見えるのが悩みどころ。そこで今回は、樹脂パーツ用のコーティング剤の中からおトクな先行セールを実施していた「LADAS Resin Coat」を使ってみたレポートをお届けします。
手軽な施工性と効果のバランスも良いなと感じたので、みなさんも参考にしてみてください!
こちらが今回使った未塗装樹脂用のコーティング剤「LADAS Resin Coat」。同様のコーティング剤は性能に応じていろんなタイプが選べますが容量は50ml以下のものが大半。
その点、本製品の容量はなんと500mlで価格も5000円台のため単価は最安クラスかと。
Photo: Yama3成分は水やシリコンオイルが主体でかなりサラッとしています。ガラス系コーティングに比べると効果の持続性は下がりそうですが、たっぷり容量でコスパがいいので洗車のたびに使っていけばいいでしょう。
前にお伝えしたとおり「LADAS Resin Coat」はシリコンオイルで伸びがいいのが特長。付属のスポンジに適量染み込ませたら、一度でかなり広範囲を塗ること可能。細かい部分もスポンジを押し付けるようにすれば簡単。
なお、伸びがいい反面たっぷり染み出て垂れやすいこともあるので液剤は少なめに使った方がいいですね。塗りすぎた場合はクロスなどで拭き取れば大丈夫なので、総じて施工しやすいコーティング剤でした。
こちらはグリル内の樹脂パーツ。分かりやすく半分だけ塗ってみましたが、光の反射が押さえられグッと引き締まった黒が復活。
Photo: Yama3よく掴んでしまう運転席ドアの窓枠部分。手垢などで下半分の白化が目立っていましたが1回の施工でかなり復活できました。継続して使えば新車時のような黒に戻せそう。
Photo: Yama3撮影時に太陽が出たり入ったりだったので写真の色味に少し変化がありますが、フロントバンパーも古ぼけた感じが無くなりキリッとした表情が戻って気持ちいいですね!
こちらは家族の車で何も対策をしていない樹脂パンパー部分。水をかけるとベタッと張り付いていますが、
Photo: Yama3「LADAS Resin Coat」を施工するとしっかりとした撥水効果も得られます。汚れが完全に防げるというものではありませんが、水シミが残る部分も減らせるので次回洗車もラクになるでしょう。
樹脂パーツは車やバイクの印象をけっこう左右する部分なので、みなさんもぜひ定期的にお手入れしてみてください!
未塗装樹脂パーツの黒色とツヤを取り戻せるコスパグッドなコーティング剤「LADAS Resin Coat」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行セール中。
執筆時点では1本が販売予定価格から10%OFFの5,940円(送料・税込)からオーダー可能でしたので、気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
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Source: machi-ya