サイト内
ウェブ

プリント機能のない、つまめるサイズのチェキはこうやって使う

  • 2023年9月26日
  • Gizmodo Japan

プリント機能のない、つまめるサイズのチェキはこうやって使う
Image: 富士フイルム

プリンターがないとここまで小さくなれる。

プライベートでもイベントの記念撮影にも幅広く使われる、富士フィルムのインスタントカメラ「チェキ」こと「instax」シリーズ。

新型が出たりスマホと連携したりと進化が止まりませんが、2本指でつまんで持てるほど小さくなった「instax Pal」がお目見えしました。

これがインスタントカメラ!?

撮影と記録機能だけで印刷はプリンターを別にしたので、大幅な小型化に成功しました。

まるで防犯カメラか? アクションカメラか? ってなサイズですが、ちゃんとしたインスタントカメラなのです。

印刷せずともデータ保存

印刷するには、縦長カードサイズの用紙を使う「instax mini Link 2」か、正方形の「instax SQUARE Link」、横長ワイドの「instax Link WIDE」のプリンターいずれかが必要になります。

ですが印刷せずとも内蔵メモリに50枚が保存でき、microSDも挿せてスマホにデータ転送もOKです。

アプリを使いこなせば楽しさ無限大

専用アプリで遠隔撮影をした後に、構図をアレンジして印刷サイズを選んだり、ステッカーやテキストでデコったり複数枚を選んでアニメ化した後SNSで共有することもできます。

紙焼きだけでは味わえない楽しさです。

大活躍のリングアクセサリー

リングアクセサリーが優秀で、指を入れれば持ちやすく、丸い穴から覗くと簡易ファインダーにも、遠隔撮影ではスタンドにもなるマルチっぷり。何気ない付属品なのに3役をこなすとは、よく考えられていますね。

カラバリは5色が揃い。発売は10月5日で価格はオープンとのこと。

ひとつ持っているとかなり遊べますね。

Source: YouTube, FUJIFILM (1, 2) via くらテク

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
copyright 2023 (C) mediagene, Inc. All Rights Reserved.