外で飲む紅茶やコーヒーis至高。
保温性が高い真空断熱のボトルは、アウトドアでも大人気。サーモスやスタンレー、タイガー魔法瓶あたりが有名ですが、Hydro Flask(ハイドロフラスク)ってブランドはご存知?
アメリカ発のステンレスボトルブランドのHydro Flaskは、アウトドア用品店でよく見かけるブランド。2023年秋冬の新作が発表されたのですが、僕がずっと欲しかったアレが登場したんですよ!
それがこちらの「32oz INSULATED FRENCH PRESS」。これ、真空構造のフレンチプレスなんです。
フレンチプレスは紅茶やコーヒーを抽出する器具の一種で、金属フィルター付きのフタが茶葉やコーヒー豆をプレスする仕組み。フタは茶葉などをこしてくれから掃除も楽ちんだし、もちろん味もヨシ。
ドリンクウェア 32オンス(946ml) インスレイテッド フレンチ プレス バーチ 6,956 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet") Photo: ヤマダユウス型僕はキャンプでお茶を飲むのが趣味なんですが、茶葉から抽出すると何かと手間が増えちゃうんですよね。これはボール状の茶こしを使ったときの写真。コンパクトだけど茶葉が巡らないのが欠点。
今回の真空構造フレンチプレスは保温性も高いからポットとしても使えるし、何より見た目がシンプルで良い。お値段は税込み1万450円とかなりするけど、秋キャンプに使いたいな。
ほかにも新製品「DRINKWARE TEA INFUSER」が登場しました。これはマグカップにポンと置いて使う茶こしですね。一人分作るだけならこれくらいのサイズ感の方が良いかも。お値段2,640円。
定番アイテムのボトルやタンブラーには新色が追加されました。落ち着いた緑のアガベと、発色の良いベリー。真空タンブラーなんてなんぼあっても良いですからね。
ボトルが人気のスタンレーが110周年なので、古き良き時代のロゴを復活しました スチール製真空ボトルを最初に製品化したスタンレーは、今年で創業110年。 一世紀以上にわたる歴史のなかで、時代に併せてロゴマークも変わってきました。現行のスタイリッシュなロゴに変わったのは2019年、まだ記憶に新しいところです。以前の文字だけのロゴもシンプルでよかったよなあ、と思っている人もいると思いますが、もっと過去のロゴは、いかにもアメリカンカルチャーって感じで素敵なんです!1920年代の時 https://www.gizmodo.jp/2023/09/stanley_milestonescollection.html