洗練されたシンプルデザインも、よし。
音がアタマの中で鳴り響くような頭内定位を解消してくれる効果もあり、高級ヘッドフォンに欠かせない機能となってきた空間オーディオ。Boseの新型機「QuietComfort Ultra」も同様の機能を積んできました。
その機能の名前はBose Immersive Audio。「手を伸ばせば音に触れられるかのよう」と称しているので、スピーカーで聴いているときのような広いサウンドステージが楽しめるものとなっているみたい。
Image: BoseBose Immersive Audio機能は、音源となるデジタルデータやプレーヤーの種類は問わないというのもポイントです。普通の2チャンネルステレオのストリーミングやMP3音源であっても、音場を広げる効果があるということなのでしょう。
Image: BoseBoseならではの高精度なノイズキャンセリング機能も採用。ユーザーごとに異なる耳のカタチに合わせたオートチューニング機能も搭載。シンプルなルックスですが、高いデジタル技術がもたらす素敵ヘッドフォンですよコイツは。
日本での発売はまだ未定。でもきっと、海を超えてやってくるでしょう。お値段は429ドル(約6万3000円)です。
Source: Bose
どんな曲も空間オーディオで聴けるポータブルスピーカーが別世界だった こういうの欲しかったの。本日Ankerが発表したポータブルスピーカー「Soundcore Motion X600」。これが思っていた以上によかったんですよ。まず何がすごいって、ポータブルスピーカーでは世界初の空間オーディオに対応していること。Ankerのワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」にも搭載されている空間オーディオアルゴリズムを使い、あらゆる音源をリアルタイムで3D https://www.gizmodo.jp/2023/04/anker-x600.html