ROOMIE 2023年8月29日掲載の記事より転載
オリーブオイルを使わなくても、リッチな味のツナパスタができる裏技を発見。
初めて食べたときは、つくり方がカンタンすぎるのに美味しくて目を丸くしました!
オーシャンプリンセスの「ホワイトツナ エクストラバージンオリーブオイル漬けフレーク」という、ツナ缶を使うのがオススメです。
なぜならツナが最初から良質なオリーブオイルに浸かっているから。
ツナ缶は主に、一本釣り夏びん長まぐろの身を油に漬けているものです。
日本で初めてツナ缶を製造した静岡県清水にある缶詰メーカーが販売する高級ツナ缶で、この油がポイントなのです!
時間もお湯を沸かすところから数えてもたった15分です。それで高級感のあるパスタ料理ができることに、初めてつくったときは目を丸くしました。
<材料>(少なめの2人分)
・ロングパスタ…150g
・パスタを茹でるときに使う塩…適量
・ホワイトツナ エクストラバージンオリーブオイル漬けフレーク…1缶
<つくり方>
1.適量の塩を入れたお湯でロングパスタを時間通りに茹でます。
2.冷めたままのフライパンに「ホワイトツナ エクストラバージンオリーブオイル漬けフレーク」の中身を油ごとあけます。
3.パスタが茹で上がったらフライパンを中火にかけて、パスタを加えます。
4.茹で汁をレードルに1〜2杯加えて全体を手早くぱぱっと混ぜます。
5.できあがり。ほかには何の材料も、テクニックも必要ありません。しかもお酒にも合います。
お皿に残ったソースがもったいなく感じたほどなので、筆者はバゲットも準備しています。
ツナ缶の油として、一般的な麺実油ではなくエクストラバージンオリーブオイルを使っています。最初にお伝えした通り、ツナも貴重な一本釣り夏びん長まぐろを使用。残りの原材料は塩のみというシンプルさに自信がうかがえます。
缶詰を開けて、少し顔を近づけるとオリーブオイルの質がいいことはピンときます。
缶の中でびん長まぐろの旨味がオリーブオイルに、オリーブオイルの味わいもびん長まぐろに移って熟成していきます。
その油とツナがパスタに絡まるのですから、美味しくないハズがありません。これが、パスタとツナ缶、塩さえあればリッチな一皿ができあがる理由です。
包丁とまな板が不要なのもうれしい!
自宅での集まりやパーティーなどで、ほどほどにお腹が満たされてから締めとしてぱぱっとつくると喜ばれそう。日常的な食品・ツナ缶のポテンシャルを最大限利用したひと皿として、チャレンジしてみてくださいね。
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