こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
寝癖を隠したり、ファッションのアクセントとしても便利なキャップ。ただ、頭の形に合わないと微妙なシルエットになり、似合わないと感じませんか?
かくいう筆者もその1人でしたが、そんな悩みの解決を目指したキャップ「J-FIT」を試す機会がありました。5〜6枚のパーツで造られている一般的なキャップに対し、なんと倍以上の11枚構造にすることでより多くの人にフィットしてくれるそう!
実際に使ってみた感想もあるので、キャップを敬遠していた方もぜひ参考にしてみてください!
まずは外観から。「J-FIT」はモノトーンでシンプルな形状ですが、カジュアルな雰囲気なのでアウトドアをはじめ、レジャーシーンには合わせやすそう。
Photo: Haruki Matsumoto素材はバックパック等でも定番のCORDURA生地。オーガニックコットンとナイロンの混合生地で耐久性も高いそう。
Photo: shunny重量はMサイズで54g。大幅に軽いというほどではないですが、しっかりした造りのベースボールキャップ等と比べると軽めな部類ですね。
Photo: Haruki Matsumotoサイズ調整はゴム素材のドローコードにて。
Photo: Haruki Matsumoto被った状態でもサッと調整OK!
この辺りの仕様もアウトドア感やスポーティーさが増しているので、筆者的には好きなポイントでした。
「J-FIT」が多くの方に似合うヒミツはその構造にあります。
一般的には5〜6枚のパーツで構成されるキャップですが、それを11枚に細かく分けることでソフトさとシルエットの維持を両立したそう。
左:J-FIT3、右:筆者保有のナイロンキャップ Photo: Haruki Matsumoto筆者保有のソフト系キャップと比べてみたところがこちら。
「J-FIT」は深さやがボリューム感もあり、柔らかいキャップにしては立体的でキレイなシルエットかも。
Photo: Haruki Matsumoto筆者保有キャップは、全体的にピタッと張り付くので頭の形がダイレクトに出ます。これはこれでひとつのスタイルですが、頭の形に自信が無い方にはハードルが高いですよね。
一方「J-FIT」はキャップらしい立体感をキープしてくれるため、より多くの方に似合いそうというのは理解できました。
「J-FIT」はソフトなナイロン系生地のため、ポケットに収められるぐらいコンパクト化が可能。
Photo: Haruki Matsumoto最初からある若干のシワこそ残るものの、しばらく丸めておいた後でもキレイに戻りました。ツバに折り目が付くことも無く、タフにガンガン使えるのがいいですね!
フィットしやすいので後ろ向きも被りやすく、深めの作りで乗っかっている感じにもなりにくいですね。
Photo: Haruki Matsumotoカラーラインナップは3色。定番のブラックも間違いない選択ですが、グレーやベージュもアウトドアな雰囲気などがあって捨てがたい……。
左から / アクティブブラック|アースベージュ|スカイグレー Photo: Haruki Matsumotoサイズは59cm・61cm・63cmの3種あるので、頭が大きい方もしっかりカバーしてくれています。
どんな方にでも似合わせるという気概を感じますね!
11枚剥ぎの特殊構造で多くの人にフィットしやすいキャップ「J-FIT」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売を実施中。
執筆時点では、一般販売予定価格から30%OFFの6,230円(税・送料込)からオーダー可能でした。
人気のリターンは残りの在庫も少なくなっているので、気になった方は早めにチェックしてみてください!
【帽子は形が命】匠の11枚剥ぎ構造で、似合わない人ゼロへ!J-FITの挑戦 30%OFF 6,230 machi-yaで支援する !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")Source: machi-ya