サイト内
ウェブ

無印良品のボトルが食洗機の「地味なストレス」を解消してくれた

  • 2023年2月9日
  • Gizmodo Japan

無印良品のボトルが食洗機の「地味なストレス」を解消してくれた
Photo: Kanro

ROOMIE 2022年12月24日掲載の記事より転載

毎日のお皿洗いから解放してくれる食洗機。

とってもありがたいのですが、そんな中でも地味にストレスなのが洗剤を入れる作業です。

専用粉洗剤のオリジナルの容器がとにかく使いづらく、

特にフタを開け閉めするたびに引っかかるこの部分に毎回イラっとしてしまいます。

何かいいものはないかな……と探したら、身近に正解がありました。

詰め替えにピッタリの容量とサイズ

無印良品 「ポリエチレン洗剤用ボトル 約500ml用」 350円(税別)、「詰替え用じょうご」 150円(税込)

目に留まったのは、以前から愛用している無印良品の柔軟剤の容器。

洗剤詰め替え用の空ボトルも販売されているので、早速詰め替えてみたところジャストフィット。

容量は約500mlで、詰め替え用のパックが1つ丸ごと収まり言うことなしです。

また、一回分の量は10mlの目盛りにピッタリ! 黒くて大きな文字で見やすいですよ。

詰め替えもスムーズ

液体の洗濯洗剤も入れられるよう口が細いので、別売りのじょうごは必須です。

じょうご本体がコンパクトなので安定感があり、詰め替え作業でいつも少しこぼしてしまう不器用なわたしでも、スムーズにサラサラ注ぐことができました。

商品名の右下に小さく「自立式」と添えられているように、テーブルの上に置いても転がらないのもいいところ。

よくある朝顔のような形のじょうごより省スペースで、こちらも脇役ながら地味に優秀です。

スペースもスッキリ

ササッと一回分が測れて格段に使いやすくなり、フタもスクリュー式できっちり閉まるようになりました。

うっかり落としたり倒したりしたときの被害も最小限で済みそうです。

また、今の時期は乾燥していますが、空気に触れる面も少なくなるので、夏場に湿気で固まるのも防げるかも? と期待しています。

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo,Text: Kanro

無印良品の80円のアイテムで、シンクの水垢が一掃できた ROOMIE 2022年12月22日掲載の記事より転載大掃除で厄介なのが、水回り。特に水垢は、拭いても拭いても現れてげんなりしちゃいますよね……。なんとか気軽に掃除ができないかな〜と思って使ってみたあるものが、大正解だったんです!コスパ良すぎなメガネ拭き!?使ったのが無印の「携帯用メガネ拭き」です。 その名のとおり、メガネ拭きです。普段はメガネのレンズやスマホの画面 https://www.gizmodo.jp/2023/02/mujirushi-glass-cleaner.html

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
copyright 2023 (C) mediagene, Inc. All Rights Reserved.