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モンベルの「スウェットパンツ」が頼りになるのはアウトドアだけじゃない

  • 2023年2月7日
  • Gizmodo Japan

モンベルの「スウェットパンツ」が頼りになるのはアウトドアだけじゃない
Photo: Bon-Masu

ROOMIE 2022年12月20日掲載の記事より転載

本格的な冬は目の前。

この時期に「フリースパンツ」を買い替えるのが恒例になっています。

私のお気に入りは、以前にROOMIEでも紹介したモンベルのシャミースという、極薄のフリース。

アウトドアでは中間着として最適で、部屋着としても抜群です。

厚手のフリースに頼りたい寒さ

ラニーニャ現象の影響で、今年の冬は特に寒いようです。

しかも、電力需給の逼迫が予想されるため、節電が要請されています。

ストーブ用の石油も価格が高止まり中。

価格だけの問題ではなく、二酸化炭素排出量を減らすことは、個人レベルでも考えないとなりません。

そんなことを考えて、モンベルでシャミースよりも厚手のフリースパンツを選びました。

クリマプラス100 ライトスウェットパンツ

モンベル「クリマプラス100 ライトスウェットパンツ」 4,510円(税込)

日本で初めてフリースウェアを発売したモンベルの作るフリースパンツです。

汗を素早く外に逃がす通気性と速乾性を備えたフリース素材、クリマプラス®100を使用しています。

ストレッチ性に優れているので動きやすく、アウトドアシーンだけでなく、もちろんルームウェアにも最適です。

スソには、ずり上がりを防ぐゴムのコードが入っています。

平均重量は321g、サイズ展開はS、M、L、XLの4種類。

腰まわりはゴムでフィット、メッシュ生地のポケット3個(ジッパー付きで右ヒップ1、ジッパーなしポケットは腰に2ヶ所)で、フロントジッパーはありません。

今まで利用していたシャミースパンツと比較すると、厚みの違いがよくわかります。

暖かくて頼りになるルームウェアに

生地が厚くなるとかさばってリラックスできないかも、と心配していましたが、ストレッチが効いているのでゆったりとくつろげます。

12月前半では、部屋着としては暖かすぎるくらいの保温性能。

ということは、本格的な寒さが来ても、暖房を抑えることができそうです。

アクティブウェアとしても頼りになるな〜

陶芸教室の土間は足元が寒いので、大変助かります。

釣りにも最適です。

もう少し寒くなったらオーバーパンツのインナーとして頼もしい!

年末年始の低山ハイクも楽しみですね〜。

暖房を使わないことが一番なのは分かっているけれど、寒い部屋では、原稿を書くこともできません。

暖かいフリースパンツを利用して、できる範囲で室温を下げて、冬らしい冬を過ごそうと思います。

今年の暖パンをどれにしようか決めかねている人、汎用性の高いフリースパンツを探している人、アウトドアメーカーが手がけるシッカリしたフリースをぜひ1度お試しください。

クリマプラス100 ライトスウェットパンツ Men’s

モンベルの「スーパーメリノウールタイツ」は 下半身防寒の救世主だ ROOMIE 2022年12月6日掲載の記事より転載そろそろ冬本番。上半身はある程度重ね着ができますが、下半身はそんなに重ねるわけにはいきません。とにかく暖かいインナーを探したら、モンベルの冬期登山にも対応できるというメリノウールタイツに行き着きました。極寒地にもふだん使いにも 保温性や吸湿性に優れたメリノウールは、アウトドアウェアでもおなじみ。スーパーメリノウール https://www.gizmodo.jp/2023/01/mont-bell-tights.html

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo,Text: Bon-Masu

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