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LGが「伸びるディスプレイ」を披露。12インチが14インチにのびーる

  • 2022年11月14日
  • Gizmodo Japan

LGが「伸びるディスプレイ」を披露。12インチが14インチにのびーる
Image: LG

”折りたためる”の次は”伸びる”です。

毎日手にするスマホやタブレットですが、うっかり落としてしまい画面をバキバキに割ってしまったことがある人も少なくないはず。昨今はスマホの値段がどんどん上がり、画面を割ってしまったときの悲しみも、出費も高まる一方です。そんな悲しみに暮れる私たちにLG(エルジー)が答えを出してくれました。それが伸びるディスプレイです。

近年数々のガジェットに搭載されてきたOLED。消費電力が少なく、デバイスの薄型・軽量化を可能にして鮮やかなコントラストを表現してきました。これにより折りたためるスマホも登場しました。そんなOLEDよりも、さらにエネルギー効率の高いmicroLED技術を研究したLGが伸縮性のある滑らかなディスプレイを公開しました。

Image: LG

12インチのパネルは、フルカラーRGB画像(再現できる色数は未公開)が100ppiの解像度を表示できます。現行のiPad Pro 12.9インチが264ppiであることを考えると、解像度は若干劣りますが落下したときの悲しみを考えれば、こちらのパネルに軍配が上がります。

さらに12インチパネルは対角線方向に2インチ伸び、14インチにすることができます。仕組みは内蔵するS字型のマイクロワイヤーで、これが伸縮に対応するバネのような動きを担っています。小型化への伸びしろはまだまだ残っていますが、現時点でのmicroLEDディスプレイの可能性を示した事例としてその普及に1歩近づいたと言えるかもしれません。

このディスプレイを搭載したガジェットがどんな姿で私たちの前に現れるのか、楽しみです。

手でグイッと曲げて! Corsairからフラット&カーブを自分で調整できるゲーミングディスプレイ 最初に曲げるとき、ちょっと勇気いりそう。折りたたみスマホが、高すぎると声もありつつじわじわと認知力をある今、フレキシブル有機ELディスプレイの活用がもっと広がるといいなと思います。かなり高額なガジェットになるでしょうが、それでも欲しいというコアユーザーがいそうなのがゲーム業界。Corsairが発表したゲーム用モニター「Xeneon Flex」は、ユーザーが自分でスクリーンを曲げることができます。 https://www.gizmodo.jp/2022/08/xeneon-flex-corsair.html

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