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真っ黄色のエアタクシー。空飛ぶ車ベンチャーのWiskが新モデルを発表

  • 2022年10月5日
  • Gizmodo Japan

真っ黄色のエアタクシー。空飛ぶ車ベンチャーのWiskが新モデルを発表
Photo: Wisk

『カーズ』のキャラみたいでかわいい。

空飛ぶタクシー、電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発するアメリカのスタートアップ企業Wisk。空界のUberを目指すWiskが、6世代目となる新たな機体デザインを発表しました。ポップな黄色は、イエローキャブならぬイエローエアキャブ。

第6世代となるWiskの機体は、世界初の4人乗り電気自動エアクラフト。高度2,500から4,000フィート(約760から1,200m)を、速度110から120ノットで飛行します。充電所用時間はわずか15分で、90マイル(約150km)の飛行が可能。機体サイズは翼長50フィート(約15m)で、上部には12のプロペラが付いています。Wiskのビジョンは空飛ぶタクシーなので、垂直離着陸が絶対条件です。

Photo: Wisk

お客様のご利用料は1マイル3ドル

もし国の許可がおりれば、1人1マイル3ドル(約440円)での飛行を予定。公式サイトのプロモ動画では、カジュアルに子どもも乗っていますね。ただ、利用者がどう予約し、どう目的地を入力するのかなど、ユーザーインターフェースなどの詳細は明かされていません。明かされていないことと言えば、機体製造コストも騒音レベルもわかりません。センサー搭載で障害物を感知するなど、安全性に優れているというものの、これまた詳細はわからず。

空飛ぶタクシーとして、Wiskの考える強み&勝算は自動運転にあるといいます。ただ、フライト中は常に人間の監視下にあり、必要があれば人間に運転をかわることもできるようになっているとのこと。

サービス開始にはまだ時間がかかりそう

ちなみに、国(米連邦航空局)のフル認定が降りるには、5年から9年かかるようなので、今すぐどうこうという話ではないのでしょうが。

同じく垂直離着陸型の空飛ぶ車でライバルとなるJoby Aviationは、今年5月に米連邦航空局の許可を取得したものの、実際の航空機の認定にはもう少し時間がかかり、来年中の商業利用スタートを目標にしています。

空飛ぶ車の先駆者Kittyhawkとボーイング社のジョイントベンチャーであるWisk。Kittyhawkはその扉を閉めてしまいましたが、先駆者としてのDNAはWiskに受け継がれているはず。これから、どこまでJobyを追い上げていくのでしょう。そもそも本当にエアタクシーサービスってできるのかな…。

Source: Wisk

今年からテスト飛行開始! Uberの空のタクシーは2023年テイクオフ まさに2020年らしいニュースですね!20年代に突入するということは、もうすぐアレが始まるんですよ…。そう、Uberの空のタクシーです。Mashableによると、Uberは「Uber Air」を2023年にローンチする予定だそうですよ。Uberは、カリフォルニアを拠点とするJoby Aviationと提携して、最大4人まで載せられるe-VTOL(電動の垂直離着陸可能な小型航空機)のサービス計画を https://www.gizmodo.jp/2020/01/uber-airtaxi.html

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