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火星に行くならこれ着よう。巨大メカが「3D編み」で作る未来のパーカー

  • 2022年9月20日
  • Gizmodo Japan

火星に行くならこれ着よう。巨大メカが「3D編み」で作る未来のパーカー
Image: VOLLEBAK

火星でも宇宙ステーションでも地球でも快適。

人類が火星に植民地を作るのはしばらく先のようですが、火星で着るよりまず先に、地球の秋冬で活躍するであろうパーカー「Mars Hoodie」で宇宙気分を盛り上げるのも良いかもしれません。

地球外で着ることを意識

火星の地表と、建築家ビャルケ・インゲルスが考えた宇宙服の液体冷却システムを意識したという網目模様が目を引きますが、2層構造で暖か。生地素材はイタリア製で、50%が再利用ナイロン、もう半分がヴァージン・ナイロンを使っています。また高い通気性と吸湿性、断熱性も備え、銀の微粒子で抗菌もされた高機能っぷり。宇宙ではお風呂も入れませんし、細菌の繁殖は危険ですからね。

布団にくるまれているような着心地

たとえば国際宇宙ステーションの飛行士たちは、Tシャツかジャンプスーツで過ごしています。部屋着みたいなものでしょうが、それではちょっと緊張感が解れないんじゃないでしょうか? ですが「Mars Hoodie」は柔らかく、あたかもベッドの中にいるかのような着心地を目指し、宇宙での仕事終わりにリラックスを促すために作られています。

Image: VOLLEBAK

縫製は巨大メカ

パーカーを作るのは実際にベッドを作るマシーンを使い、多次元的な3D編みで作られているのが斬新。それくらい大掛かりな装置を使わないと、このパーカーは作れないのだそうです。ですが環境にも配慮しており、従来品より製造過程でのCO2と水を40%削減し、1kgにつき15%の電力を節電しています。

お値段は645ドル(約9万2500円)と安くはありませんが、もし火星に行くなら持参できますし、末永く愛用できそうです。カラバリは白に加えて黒もあるので、お好みでどうぞ。

Source: VOLLEBAK via The Awesomer, vimeo via BIG

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