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未来キタ! 太陽光パネルを備えた流線型の3輪EV「Aptera Gamma」の試作機がお披露目

  • 2022年9月14日
  • Gizmodo Japan

未来キタ! 太陽光パネルを備えた流線型の3輪EV「Aptera Gamma」の試作機がお披露目
Image: Aptera Motors

これぞ未来のEV。

テスラやポールスターといった電気自動車が市民権を得つつある今、基本的なデザインや性能から一歩も二歩も進んだ未来的なEVも作られています。そのひとつが、何十年も昔の人たちが思い描いたかのような、Apteraの3輪EV「Gamma」。

AIと3D印刷技術を使った流線型の車体で、太陽光パネルを備え、上下に開閉するバタフライドアもフューチャリスティックです。

軽くて強くて地面との摩擦も少ない

EVが消費する電力は、平均400Whのところ「Gamma」だと100Whと省エネ。それは空気抵抗が少なく、平均より65%軽いボディーによるものとなっています。3輪にしたのも、タイヤが多いほど摩擦も多いからというのが理由なのだそうです。なるほどね。

Image: Aptera Motors

プラグを挿してフル充電にすると、走行距離はなんと約1,609km。単純に一日中太陽の下に置いておけば、約64kmを走る電気を充電します。太陽光だけなら、1年走ると約4,445kgの炭素排出量を削減する計算になるのだそうな。また時速0-60マイル(約96km)まで3.5秒というパワフルさも備えています。

Driving into the weekend with a 1,000 mile range like... pic.twitter.com/aTt2VZ7D7K

— Aptera (@aptera_motors) July 8, 2022

発表会で実車が登場

実はコンセプトは2005年に誕生し、2008年に納車を予定していたものの、2011年に資金難で計画が頓挫しことがありました。ですがその困難を乗り越えて、やっとサンディエゴで発表会が行なわれ、試作機がお披露目となりました。

側面で光るロゴをコンコンとノックするとドアが開いたり、ハンドルが大口を開けた猫の顔みたいだったり、アクセルとブレーキが+ー印なのもおもしろいですね。大きなタッチパネルも使いやすそうで、サイドミラーにはカメラが搭載されているように見受けられます。シートはふたつだけですが、後部の荷台は広々。ここにテントを合体させると、排気ガスを出さずクリーンなアウトドアが楽しめて最高です。

Our trunk is big — really big. But what can you fit in it? Let's find out → https://t.co/sBHRIwD1fY Let us know the first big adventure you plan to take in your Aptera in the comments below ↓ pic.twitter.com/ZHH3C9Dn6U

— Aptera (@aptera_motors) July 1, 2022

価格は2万5900ドル(約368万円)と目玉が飛び出るほどのセレブ価格ではありません。だからなのか、すでに3万台以上が予約済みとのこと。こりゃ近所で乗っていたら目立ちますし、走りながら太陽光発電で補えば走行距離も伸びて安上がり。環境のためにも1台欲しいですね。

Source: YouTube (1, 2) , Twitter via Aptera Motors via NEW ATLAS

デロリアンが考案した2040年の砂漠レース用モデル「オメガ」。気候変動で荒廃した世界を走るのか? デロリアンが「Omega(オメガ)」というオフロード型バギーのコンセプトモデルを発表。リアガラスは六角形パーツが可変。 https://www.gizmodo.jp/2022/08/delorean-omega.html

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