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今夏、運命的な出会いができるノートPC「VAIO SX14」

  • 2022年8月16日
  • Gizmodo Japan

Photo:小原啓樹

25年間の積み重ね、その最先端。

家のちオフィス、ときどきカフェ。そんな働き方が当たり前になってきたここ最近。使うPCへの要望もかなり変わりました。昔は性能重視。とにかく高性能でストレスがないPCが好きでした。でも、大きくて重いのは持ち運びに不便です。

それからは、小型軽量で持ち運びがしやすいモビリティ重視になりました。いつでもどこでも仕事をするためには、小さくて軽いことこそ正義だ! と。でも、小さいPCって性能がそこそこだったり、画面が小さかったり、バッテリーの持ちが悪かったりと、なんだか安心できないんですよね。

そんなさまよえる子羊(僕のこと)が最近使っているのが「VAIO SX14」です。これがかなり理想的なPCだったんですよ。どこでも仕事ができそうなんです。

ということで、VAIO SX14を携えて長野県安曇野市へワーケーションに行くことにしました。はたして、家やオフィスにいるときと同じくらい快適に仕事ができるのでしょうか。

カーボン素材で軽量&堅牢。出先でもさくさく仕事がこなせるノートPC

Photo:小原啓樹

安曇野へ出発する前夜。家で準備をしていました。普段使っているカメラバッグ兼PCバッグに必要なものを入れていたのですが、VAIO SX14は14.0型ワイドのディスプレイを搭載した、13.3型ワイドクラスのモバイルPCに比べて一回り大きいサイズ。それでいて質量は最軽量構成で約1.046kgとかなり軽量。その上最薄部は約13.3mmとスリム。小さめのバッグにもすっぽり入ります。モビリティはバッチリ。

しかも天板にはカーボンファイバーが使われているので、薄型軽量に加えて堅牢性も兼ね備えています。別に手荒に扱うつもりはありませんが、アクシデントで落としてしまったりぶつけてしまったりする可能性もあります。でも、VAIO SX14ならば少々のことなら大丈夫なタフさがあるので安心です。

Photo: ギズモード・ジャパン

移動しながら仕事をしてみましたが、すごくやりやすかったですね。

Windows 11搭載の顔認証「Windows Hello」に対応しているのはもちろん、指紋認証センサーも搭載。ちなみに指紋認証センサーは電源ボタンと一体化しているので、電源を入れると同時に認証され、仕事をしたいと思ったらすぐにWindowsにログインできます。

LTE/5G対応のSIMスロットもオプションで選べるので、わざわざスマホとテザリングしたりWi-Fiルーターの電源を入れたりする手間もありません。本体を開いて電源ボタンを押すだけで、すぐに臨戦態勢になれるんです。このシームレスさ、一度体感するとやめられなくなりますね。

大王わさび農場のわさび畑 Photo: 三浦一紀

涼しげです Photo: 三浦一紀

わさびがトッピングされたソフトクリーム。癖になる系の味です Photo: 三浦一紀

予定よりも仕事が進められたので、有名なわさび農場「大王わさび農場」で涼をとる余裕ができました。清流の合間に広がるわさび畑の合間をのんびりと散策。わさび入りのソフトクリームにもトライ。乳成分がわさびの辛さをいい感じに中和してくれるんですね、おもしろい味!

リフレッシュした後は「カナディアンログコテージTAKITARO」へ。安曇野の中心部に近くて観光もしやすいうえ、Wi-Fi完備というログハウス。ワーケーションするのにぴったりの場所です。

雰囲気のいいログハウスの中で洗練されたデザインのVAIO SX14を広げる。仕事へのモチベーションも上がろうってものです Photo:小原啓樹

腰を据えて仕事をするとなると、VAIO SX14の性能面が光ります。CPUは最新の第12世代インテル Core プロセッサー シリーズが選択できるので、Officeアプリもさくさく動作。「PCが重くて仕事が進まない…」ということはありません。デジカメのRAW画像の現像やちょっとした動画編集などもラクラクこなせます。

Photo:小原啓樹

そしてうれしいのが、豊富なポート類が備わっていること。モバイルPCは薄型軽量化を優先してポート類を極限まで削っているものも多いのですが、VAIO SX14は必要なポート類はすべてそろっています。USB-Cはもちろん、USB-A、HDMI、そしてLAN端子もあります。これだけそろっていれば、出先でのプレゼンテーションで「あ、変換端子忘れた!」ということは起きませんし、必要な周辺機器をダイレクトに接続できます。USBハブとか結構荷物になるんですが、それも不要です。

Photo:小原啓樹

あと、VAIO SX14はキーボードがとても打ちやすいですね。チルトアップヒンジという仕組みを採用していて、開いたときキーボードに傾斜がつくんですよね。キーピッチは約19mm、フルピッチです。キーストロークもしっかり確保されていて心地のいい打鍵感。テンポよく文章が書けます。

移動しながらでも、宿泊先でも、快適に仕事ができるVAIO SX14。ワーケーションのお供としてはパーフェクトなノートPCですね。

25年の長きにわたるこだわりが詰まったノートPC、それがVAIO

VAIO SX14のおかげで仕事を消化しきってしまった…! せっかくなので安曇野の街をさらに散策することに。自然が多くていいところだなーなんて歩いていたら、幹線道路沿いに急に現れた建物が。

Photo:小原啓樹

ん!? VAIOって書いてある! あ、VAIO株式会社の本社って安曇野にあるのか! ちょうど僕のバッグにはVAIO SX14が入っています。これは運命…?

こんな使い勝手のいいノートPCはどうやって作られているんだろう? 聞いてみたいかもしれない。僕は、その場で取材を申し込んでみました。VAIO SX14があれば仕事が増えても大丈夫ですしね。

突然の珍客(僕のこと)にも「どうぞどうぞ」と招き入れてくれたVAIOさん。対応してくださったのは、開発本部 プロダクトセンター 商品企画課の原田真吾さんと、開発本部 テクノロジーセンター メカ設計部 メカ設計課 チーフメカニカルエンジニアの長崎竜希さんです。

お話をうかがってみると…なんと今年はVAIOブランド国内25周年とのこと。すごいタイミングにやってきてしまった僕は、とんでもないものを見てしまうことになりました。

(左)長崎さん、(右)原田さん Photo:小原啓樹

ギズモード編集部(以下ギズ):本日はありがとうございます。僕は今VAIO SX14を使っているんですが、とても使いやすいPCですね。どういったコンセプトで生まれたPCなんですか?

原田さん:VAIOは全般的にモビリティに力を入れていますが、今は「ただ小さくて軽いだけではなく、いつでもどこでもきちんと仕事ができる」「持ち運びできるけれどパフォーマンスも犠牲にしない」という想いからから開発に至りました。私たちは「多拠点モバイル」「拠点間モバイル」という言い方をしています。

それまでは営業の方がどこにでも持っていって使うことを想定し「できるだけ小さくする」という方向性だったのですが、コロナ渦になって「家でもオフィスでも移動中でも、ちゃんと仕事をしたい」というニーズが増えてきたためです。

Photo:小原啓樹

ギズ:「きちんと仕事ができるモバイルPC」というコンセプトは、どういった点に現れていますか?

原田さん:まずはキーボードのストロークですね。

長崎さん:前モデルは約1.2mmでしたが、現モデルは約1.5mmと深くなっています。

原田さん:テレワークが始まってキーボードで文字を入力する機会も増えたと思いますし、元々PCはキーボードありきのデバイスでもあります。そこはよりよいものにしようと思いました。

Webカメラには物理シャッターを付け、マイクにはAIノイズキャンセリング機能を搭載しました。バッテリー駆動時間も最大約27時間(JEITA測定法 2.0)とするなど、テレワークをより快適にできるよう、さまざまな改善をしています。

Photo:小原啓樹

長崎さん:使い勝手にも細かく配慮していて、たとえばVAIO SX14は片手で本体を開けるようにしてあります。しかも、ディスプレイを開いていって100°を超えたくらいからヒンジのトルクが固くなるんですよ。ディスプレイをタッチ操作のために指で押してもグラグラしません。ベストな角度でディスプレイをキープできます。

ギズ:すごいこだわりだ…! LAN端子があるのも珍しいですよね。

長崎さん:なくしてしまうのは簡単なのですが、ビジネスシーンでは安定した有線LANが好まれるシーンもまだ多いので、そこは妥協せずに入れています。

ギズ:ビジネスユースを強く想定されている印象ですが、どうしてでしょうか?

原田さん:VAIOは8年前にソニー株式会社から独立しました。その際に世の中でPCがどのように使われているのかを考えてみると、やはり仕事、ビジネスだろうと思いました。独立を機に、法人市場でしっかり戦える製品にしていこうという考えがありました。

ただ、基本的な部分はソニー時代のVAIOから変わっていません。私たちが目指しているのは、使いやすさ。個人向けからビジネス向けになっても、その基本的な姿勢は同じです。

25年分のVAIOがずらり。歴史資料の域です、すごすぎ Photo:小原啓樹

ギズ:先ほど、25周年ということで25年分のVAIOシリーズを見せていただきましたが、壮観すぎました…。サイズや仕様はモデルごとに異なりますが、一貫してデザインが洗練されていました。良い意味でビジネスとつながらない感じがしました。

長崎さん:デザインは設計者一同気にしている部分です。使っていただくならかっこいいほうがいいですよね。仕事のモチベーションアップにもつながると思っています。

原田さん:いろいろな企業様に使っていただくなかで、「かっこいいからまたVAIOにしたい」というお声も多数いただいています。我々がとても大切にしている部分です。

並べてみると、古いVAIOから最新のVAIOまで、変遷を重ねつつもデザインには通底するものがあるのがわかります Photo:小原啓樹

ギズ:コンセプト面でも25年間、一貫しているところはあるのでしょうか?

原田さん:買っていただいたお客様に、新しい体験をしていただくことですね。「こういう使い方があったのか」と感じてもらい、喜んでもらうために何をすべきかと常に考えています。

VAIO SX14はビジネスモバイルPCという位置付けなので、ビジネスパーソンに「便利だね、これだけのパフォーマンスがあるからストレスなく仕事ができるね」と感じていただけたらなと。

長崎さん:外観などは想定するユーザーによって変わってきますが、新しい体験をしていただくためにはどういうデザインがいいのかを突き詰めて考えることは、25年間継続されている姿勢だと思います。

持ち出して得られる上質な体験。絆がどんどん深まっていくノートPC

Photo:小原啓樹

さて、そろそろ安曇野でのワーケーションも終わりに近づいてきました。VAIOのお二人にお話を伺うと、VAIO SX14がどうしてこんなにも使いやすいのか、持ち歩きたくなるのかという理由がわかりました。

性能がいいのはもちろん、デザインや使い勝手にもとんでもなくこだわりが詰まっているからなんですね!

しかもそのフィロソフィーはVAIO独立から始まっているわけではなく、VAIOシリーズが生まれた25年前から脈々と受け継がれてきたもの。その歴史が凝縮されたPCなのですから、使っていて楽しかったりワクワクしたり、ストレスがなかったりするのは当たり前なのかもしれません。

帰りの新幹線のなか、VAIO SX14を改めて開いてみました。片手ですっと開けるディスプレイ、いつまでも打鍵していたいキーボード、そしてストレスなく作業ができるハイスペックな仕様。行きの新幹線では「かっこよくて高性能なPCだな」くらいの認識だったのですが、VAIO本社でのお話を聞いたあとだと、至る所にこだわりが詰め込まれていることに気付きます。

これから長い付き合いになりそうだな。そう思いながら上野駅で新幹線を降りた僕は、いつもの電車に乗って家路についたのでした。

Source: VAIO
Photo: 小原啓樹, 三浦一紀
取材協力: 大王わさび農場, カナディアンログコテージTAKITARO

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