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グーグル、アップルの「Find My」みたいな機能をAndroid向けに独自開発しているみたい

  • 2021年6月23日
  • Gizmodo Japan

Image: Robyn Beck / AFP (Getty Images)

やっぱり便利。

Apple(アップル)のAirTagsのリリースにより、同社の「Find My」ネットワークが家の中での置き忘れや、世界中での紛失物の発見に、どれほど強力で便利なのかが明らかになりました。Google(グーグル)もこれに注目し、Android端末向けに独自のネットワークを開発しているようです。

先日、XDA DevelopersはGoogle Play Servicesの最新ベータ版のAPKを分解し、グーグルの「Find My Device」ネットワークの可能性について言及しています。これが正式な名前かどうかは不明ですが、コードの中では「network title」と呼ばれていました。XDA Developersは、Find My Deviceネットワークの説明とされる記述も見つけています。

そこには、「Allows your phone to help locate your and other people's devices(あなたや他人のデバイスを見つけるために、自分のスマートフォンの利用を許可する)」 と記述されていました。

XDA Developersが指摘するように、アップルの「Find My」ネットワークと同規模のデバイス追跡ネットワークを構築できる可能性があるのはグーグルだけです。なおアップルによると、10億台近い同社のデバイスがFind Myに接続されているとのこと。AirTagsの場合、この10億台のデバイスのうちの1台がAirTagに近づくと、Find Myは匿名かつプライベートな方法でその位置をAirTagの所有者に伝えます。

XDA Developersによると、グーグルが同様のネットワークを構築すれば、ほぼすべてのAndroid端末に搭載されている「Google Play Services」アプリを利用できると指摘しています。Google Play Servicesは、グーグルアプリやGoogle Playストアのアプリのアップデートに使用さるものです。さらにグーグルによると、このアプリは認証、同期された連絡先、最新のユーザープライバシー設定へのアクセス、より高品質で低消費電力の位置情報サービスなどのサービスを提供するとしています。

なお、グーグルはユーザーが紛失したデバイスを見つける方法をすでに提供しています。Playストアには「Google Find My Device」アプリがありますが、このアプリはグーグルアカウントにログインしているスマートフォン、タブレット、スマートウォッチしか見つけることができません。XDA Developersによると、もしGoogleが独自のFind My Deviceネットワークを構築した場合、アップルのFind Myネットワークのように、Androidユーザーが他のユーザーのデバイスを探す手助けをできるようになると考えられています。

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