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ゲーミングPCのRAZER、Clearbotと提携して海上ゴミを掃除する船型AIロボットを開発

  • 2021年6月14日
  • Gizmodo Japan

Image: RAZER

ゲーミングデバイスみたいだけど、これは違います。

ゲーミングPCや周辺機器のRAZER(レイザー)が、世界海洋デーを祝してスタートアップ企業のClearbotと提携を発表しました。そこで彼らは、Clearbotが開発を進めてきた海上ゴミ掃除用AIロボットを、レイザーらしく黒くてシャープに刷新。そしてこのたび、そのプロトタイプが完成しました。

In partnership with @Clearbothk, we developed a fully automated ocean cleaning robot powered by solar energy. Built with cutting edge AI technology, it can detect and retrieve up to 250kg of marine plastics in just one cycle. Learn more: https://t.co/alUb5dTr4J#GoGreenWithRazer pic.twitter.com/GRhxtkJESL

— R Λ Z Ξ R (@Razer) June 10, 2021

大量生産も念頭にデザイン

デザインはレイザーの社内デザイナーたちが余暇と経験を活かして、ボランティアとして行われました。その結果、太陽光発電により完全自律運転で、AIが海上にプカプカと浮いているプラゴミを最大250kg回収するロボット船へと進化。これは荒波の中でも2m以内のゴミを見つける高機能で、大量生産が可能なのだそうです。

AIが賢くゴミ回収

一見するとバラバラに浮いているゴミを、どの順番で回収するのか計画を立てるのがAIのすごいところです。しかも一隻ではなく複数の艦隊で作業を行えば、辺り一面が一気にキレイになることでしょうね。

海には毎年、およそ1,100万トンものプラゴミが流出しているとのことで、レイザーが10年計画で立ち上げた「#GoGreenWithRazer」計画の下、これからこの企画が実現することになります。

このロボット船は、実際のプラゴミの写真をデータベースにアップロードすることで、さらなる検出アルゴリズムの改善に役立てようとしています。環境問題を真剣に考えているのは素晴らしいことですが、やはりプラ素材を多く使った製品を作っていることに対して、責任を感じているのかな? と思います。

ちなみにレイザーは樹木の保護も行っており、すでに30万本が達成したことで、今後は100万本という新たな目標を立てています。レイザーのこうした運動にも今後注目したいですね。

Source: YouTube, Twitter, Clearbot via RAZER via NEW ATLAS

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