こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
コロナ禍が収束すれば、旅行に行くんだ!
様々な自粛ムードの中ですが、今後の旅行計画をしている人も多いはず。目的地やアクティビティも大事ですが、旅行を便利にするグッズも今から物色しておきませんか?
本日は旅先のサブバッグとしても活躍してくれそうな製品「ALAN」をご紹介。折りたたむことで4分の1にまでサイズダウンできるミニマルバックパックなんです。
「ALAN」は黒を基調としたシンプルな装いのミニマルなバックパックですが、
Image: ADRICH収納時には4分の1サイズまでコンパクトに折りたたむことができるんです。
これぐらい小さくなるならスーツケースに入れてもスペースの消費量は知れているので、背負って持っていくほどではないけど、お出かけ先でのちょっとしたバッグが欲しい場合などに便利そう。
Image: ADRICHエコバッグなど、小さく折りたためるカバンは1枚生地で作られていることが多いですが、「ALAN」は本体底面に厚みを持たせ、さらに各種ポケットを搭載するなどバックパックとしての基本設計がしっかりしていそうです。
収納容量は12Lとややミニマルな印象ですが、マグネット式の蓋部分を調整すれば最大15Lまで拡張できるようです。若干ではありますが、余力を残しているのはいいですね。
ちなみに外側はPU系素材で撥水性もあるそうなので、多少の雨風には対応できるようです。
Image: ADRICHバッグ外側には便利な収納ポケットが設置されています。
大きい方は縦26cm、奥行きが15cmで、500mlペットボトル程度の大きさであれば十分収納できるようなので、水筒や小さめの折りたたみ傘なんかを入れるのに良さそうですね。
Image: ADRICH反対側にはパスケースや鍵類などの小物に適した小さめのポケットを搭載。
Image: ADRICH背面下部には、貴重品などをより安全に収納できるシークレット的なポケットも設置されています。旅行時にパスポートやチケットなどを入れておくのにいいかもしれません。
Image: ADRICH本体外側のゴム紐はデザインだけのものではなく、荷物を引っ掛けて使う収納の役割も持っています。
ホールド力は実際に試してみないとですが、カメラが趣味であれば三脚などを引っ掛けて使ってみるなどもいいかもしれませんね。
シンプルでナップサック的なバッグの場合、内部の小物整理ポケットが充実していないことも多いですが、「ALAN」では脱着式の小物ポーチで解決していました。
ホックで簡単に取り外しができるため、必要ない場合は取り外してカバンを広く使うなどの使い分けもできそうですよ。
Image: ADRICH小物類が多い方や充電器やケーブルなどを複数持ち歩いている方にはこのポーチだけ日常使いしてもいいかもですね!
4分の1にまでサイズダウンできるシンプルバックパック「ALAN」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行オーダー受付中。執筆時点で、30%OFFの6,293円(税・送料込)からオーダー可能となっていましたよ。
キャンペーン終了まで残り3日となっていますので、気になった方はぜひ下のリンクからチェックしてみてください!
>>不要時に1/4に折りたためる利便性!大容量の万能スマートバックパック「ALAN」
Source: machi-ya, YouTube