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電気刺激だけじゃない「SIXPAD Home Gym」。おうちトレーニングを本気にさせるのは「アツい応援」

  • 2020年10月21日
  • Gizmodo Japan

Photo: ヤマダユウス型

筋肉が躍動する、能動的10分間。

腹筋プルプルでおなじみ、株式会社MTGが手掛けているトレーニングブランド「SIXPAD」が、ニューノーマル時代を見据えた新サービス「SIXPAD Home Gym」を発表しました。いわゆる、オンラインフィットネス+周辺器具のセットです。

テレワーク的にもおうちトレーニングが注目されている昨今ですが、本サービスはSIXPADならではのアイディアが存分に盛り込まれています。SIXPADといえば、電気刺激だけと思いきやですよ。それだけじゃないってことを思い知らされましたよ。

本気のEMSスーツ&バイク

SIXPADといえば、装着するだけで筋電気刺激(EMS)により筋肉を鍛えられる仕組みが定番。従来のSIXPADは効果的にEMSを届けるために、装着前にジェルを塗布する必要がありました。ジェルは消耗品のため、プリンターのインク的なランニングコストがかかってきます。

新しく発表された「SIXPAD Powersuite」は、ジェルなしで使えて、かつ全身7部位に電気を与えることができるというもの。独自の布電極を採用し、着用前に水で濡らすことで電気を伝えます。もちろん洗濯OK。究極のEMSスーツ感がある。

各部位にはコントローラーが装着され、専用アプリとの連携でより効果的なトレーニングが可能。SIXPAD Home Gymの中心的存在となるトレーニングギアです。

大殿筋への刺激もバッチリ。テレワークで座りっぱなしのお尻には、そらもう負担かかりまくりです。寝る前にストレッチするだけでも全然違いますよ。

お次は「The Bike EX」。13.3インチのタブレットを標準装備したエアロバイクで、これまたSIXPAD Home Gymとの連携に欠かせないフィットネスガジェットです。トロンみあふれるデザインがすごいよね。光るし。

こちらは標準タイプのエアロバイク「The Bike」。EXのコンパクト版で、人間工学的な使いやすさを除けば機能的な違いはありません。収納性も良好。

スーツとバイク。これら2種類の製品が発表されましたが、ギアを発売して終わりではありません。ギアを効果的に使いつつ、かつ運動のモチベーションを高めるため、アプリ連動のオンラインサービスも展開されます。

精鋭インストラクターによるアツい指導×EMSとのシンクロ

Appleのフィットネスサブスク「Fitness+」のような、オンラインフィットネスがSIXPAD Home Gymには含まれます。オンラインを通じてインストラクターがヨガやフィットネスを指導するサービスも、だんだんと一般的になってきましたね。

ただし、指導してくれるインストラクターのコダワリがすごい。100名以上のオーディションを勝ち抜いた精鋭15人がライブ配信に登場し、ユーザーはインストラクターを評価することが可能。評価によりインストラクター内でランキングが付けられるという、Uberめいた切磋琢磨システムとなっております。

インストラクターによる指導はThe Bike付属のタブレットやアプリで視聴可能。しかもこのオンラインフィットネスは、SIXPAD Powersuiteを着た状態で行います。筋肉に電気で刺激を与えながら、かつスクワットなどの筋トレも行う。このW刺激こそ本サービスのキモであり、10分で効果的な運動を実現する秘訣です。

全身を動かす筋トレのほか、SIXPAD Powersuiteを着た状態でThe Bikeを漕ぐことも。布電極が干渉しないのかなと思ったけど、案外大丈夫っぽいです。なお、The Bikeなしでもオンラインフィットネスは受講可能。

ペダルを漕ぎながら、EMSで大腿筋を刺激。EMSは速筋に作用しやすく、遅筋に作用しやすい有酸素運動と組み合わせることで、効果的に筋肉をいじめ抜くことができるとのこと。

あと、ライブ配信やアーカイブでインストラクターの動画を見ながらフィットネスをすると、SIXPAD Powersuiteの電気刺激が音楽にシンクロするらしいんです。このシンクロによる体験は「SIXPAD WAVE」と呼称され、訴求要素のひとつでもあります。これが結構すごいなと思って、ある意味バーチャルな刺激というか、かなりライブ感ありそうじゃないですか?

キツさを面白さに変える演出

運動やウォーキングが健康に良いとか、テレワークの流れでより一層運動すべきとか、そういう正論は人類とっくにわかっているんです。それでも怠惰が勝ってしまうのだから、結局はモチベーションしかないんですよね、継続のためには。

SIXPADは、全身EMSと随意運動のハイブリッドフィットネス+エールをおくるインストラクターといった、複合要素によってフィットネスのステージを進めようとしてきました。電気刺激はテクノロジーだけど、インストラクターの熱血指導はアナログなモチベ要素でもあるし、そういう意味でもハイブリッド感がある。

そういえば、電ファミの『リングフィットアドベンチャー』の公演についてのレポート記事に、キツさを面白さに変える演出として、筋肉を使ってる部位にエフェクトをかけたり、応援ボイスを追加したとありましたね。賑やかな応援は実際モチベーションになるし、むしろスクワットしたのに無反応だとなんだか寂しいし。インストラクターが「良い感じー!」と言ってくれるだけで、やる気元気も湧いてくるはず。

もともとEMSは、自力で運動が難しい人のリハビリに用いられてきました。EMSだけでマッチョになれるほど甘くはないけど、全く運動しない人にとってはEMSの刺激で運動量を確保できる。かつ、そこに本格的なフィットネスを組み合わせれば、今までにない効果的な刺激を筋肉に届けることが可能になる。

すなわちテクノロジーによる筋肉の刺激と、オンラインによるモチベーション維持の融合プランが、今回のSIXPAD Home Gymです。60回払での価格例(アプリ含む)は、SIXPAD Powersuiteが月額6,080円、SIXPAD Powersuite+The Bikeが月額8,280円、SIXPAD Powersuite+The Bike EXが月額1万4380円。相場感はわからないけど、EMSスーツ着てテレワークすれば寝付きがよくなるかもしれない。

Photo: ヤマダユウス型

Source: YouTube1, 2

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