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46億円で建造されるUKディズニー「ザ・ロンドン・リゾート」の完成図。2024年オープン予定

  • 2019年12月12日
  • Gizmodo Japan

Image: The London Resort via Image: boredpanda

ディズニーランド×ユニバーサル・スタジオっぽいものになりそう。

世界中にディズニーランドが作られていますが、ヨーロッパにはパリにしかありません。アジアなら東京、上海、香港と近場に3箇所もあるので、イギリスの人たちは羨ましいと思っていることでしょう。

「ザ・ロンドン・リゾート」

そこで現在イギリスでは、人々から「UKディズニーランド」の愛称で呼ばれる「ザ・ロンドン・リゾート」が建設中だ、とboredpandaが伝えています。

公式サイトいわく、ここは3万人と約46億円の予算を投じ、テムズ川のほとりにある700万平方メートルの土地が、世界最大の没入型体験センターのひとつに変わる、と謳っています。

愛称の理由はいろいろあるかと思いますが、ひとつは最高経営責任者のPY・ジェルボオ氏がユーロディズニーのオペレーション担当副社長だということが挙げられるのかもしれません。

オープンは2024年

ロケーションはロンドン中心部からわずか17分のスワンズクーム半島にて、2021年より建設が開始されます。ここではすでに、BBC、ITV Studios、パラマウント・ピクチャーズとの提携が決まっていることを踏まえて、DispatchDownloadでは、『スタートレック』、『トップギア』、『ドクター・フー』、『ミッション・インポッシブル』といったIPがテーマとして使われる可能性があるのでは? と睨んでいます。

カーボン・フットプリントを減らす試み

またEDF Energyと協力して、二酸化炭素排出量ゼロを目指す世界でもっとも環境に優しいテーマパークにするとのこと。イマドキな感じですが、各所の屋上は太陽光パネルがビッシリ張り巡らされるのでしょうかね。でもイギリスは天気が悪いことでも有名。一応アトラクションの70%は、雨を心配せずとも楽しめるようになるそうです。

6つのランド

Image: The London Resort via Image: boredpanda

「ザ・ロンドン・リゾート」には、ショップ、レストラン、ホテル、コンベンションセンターへの導入部となる「ハイ・ストリート」以後、6つのランドが楽しめるようになっています。こうした点もディズニーランドに似ていますよね。

公式サイトの説明によりますと、「ザ・スタジオ」は埃っぽい現代の倉庫街で、大ヒット映画で見たような爆発モノ、カーチェイス、スパイ・アクションなどのスリルが体験できるとあります。

その北には永遠の春が支配するおとぎの国「ザ・ウッズ」が。その上の「ザ・キングダム」ではアーサー王伝説を基にした剣と魔法とドラゴンと伝説が没入型体験できる王国が広がります。その左上に造られる「ジ・アイルズ」では、21世紀のテクノロジーと巨大な生き物、神話の獣たち、冒険の島が融合されます。

「ザ・ジャングル」ではマヤ、テオティワカン、アステカなどのメソアメリカ文明の古代遺跡が林立し、その下は23世紀のSFをテーマにした未来の体験や、異星人との遭遇、スリル満点の乗り物が楽しめる「スターポート」があります。

開発における利点

ちなみに「ザ・ロンドン・リゾート」の開発から完成まで、かつて工業地域だった空き地の再生、現地支出の増加、何千もの雇用創出、建設での雇用、インフラ整備、テムズ川周辺の開発と環境改善、そしてエネルギー効率の高いネットワーキング技術と製品を使い、可能な限りリソースの使用を最小限に抑え、野生生物の生息地の創出を目指するグリーン・ネットワーキングへの貢献といった、たくさんのメリットが掲げられています。

次世代型総合テーマパークの「ザ・ロンドン・リゾート」。完成が楽しみですね。

Source: The London Resort via boredpanda, YouTube

Reference: TechTarget

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