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4万円を切る折り曲がりスマホ「Pablo Escobar Fold 1」爆誕!

  • 2019年12月3日
  • Gizmodo Japan

Image: Escobar Inc

麻薬王の名を冠した折りたたみスマホ登場。

折りたたみスマホは気になる。でも Samsung(サムスン)Galaxy FoldもHuawei(ファーウェイ)Mate Xも新しいモトローラのRazrも、高くて手が出せない…。そこで、350ドルで買えるPablo Escobar Fold 1(パブロ・エスコバル・フォールド1)はどうでしょう? なんとパブロ・エスコバルは、日本円でおよそ3万8,200円というお値段なのです。

このFold1は、コロンビアの有名な麻薬王パブロ・エスコバルの兄弟、ロベルト・エスコバルによるアイディアで実現したもの。ちなみにパブロの死は、個人の動物園から逃げ出したカバが繁殖して川で群れをなすという問題も引き起こしています。

全世界で使える

Fold1は、QualcommのCPU、Snapdragon 8シリーズを搭載したAndroid 9搭載スマートフォンとなっており、1600万画素と2000万画素のカメラがふたつ、7.8インチのAMOLEDスクリーンがふたつ、加えて指紋センサーも搭載されています。

公式サイトには、本機はSIMロックフリーで「米国および全世界すべてのネットワークで動作します」と書かれています。ストレージが128GBモデルが350ドル、512GBのモデルは500ドル(約5万4,600円)です。

打倒Apple!

こんな端末が登場しただけでもかなり驚きですが、さらに驚きが。EscobarはDIGITAL TRENDSに対して、ライバルはSamsung(サムスン)ではないと話しています。では、誰がライバルなのか。なんとApple(アップル)なのです。

私は多くの人に、「Appleをブっ倒す」と言ってきました。サムスンやその他のスマホは、小売店で何千ドルもします。そこで私は、ネットワークと小売店を減らし、349ドルで折り畳める携帯電話を自分たちで作りました。これこそが、Appleを打ち負かすために我々が取った方法なのです。

さらにEscobarは、2020年1月6日にAppleに300億ドルの集団訴訟を起こす計画があり、訴訟手続きを始めるためだけに100万ドルの現金を自分で使ったと語りました。

壊れにくくセキュリティーも万全

Escobar曰く、このスマホに関してはGalaxy Foldより壊れにくいと言っていますが、それは画面を「壊すのが非常に難しい」ということのよう。つまり「特殊なプラスチックで作られている」からなんですって。サムスン見てますか? プラスチックですよ。特殊プラスチックが、壊れない折りたたみスマホの栄光を掴み取る鍵だったんですよ。

また、Fold1はセキュリティーを念頭に作られているとのことです。それはBluetooth経由で政府にアクセスされないような「特殊な保護」機能が採用されており、薄い金属層でできたカバーがRFIDやその他の通信をブロックする構造になっています。

挑発的なプロモ動画

公式サイトを見てみると、結構攻めた端末であることがわかります。宣伝用の端末写真にパブロが壁紙に設定されていたり、プロモ動画では、Fold1を持った高いヒールとゴージャスなランジェリーを身に着けたお姉さんたちが登場します。

別のプロモ動画では、ナレーションで「アップル・ボーイのスティーヴは、かつて宇宙をのぞき見した。彼はそのとき、パブロ・エスコバルが想像を超えた携帯電話を持っているのを見た」という語りと共に本機が登場しています。最高のブランドですよね。

ですが最も興味深いのは、Fold1がROYOLEのFlexPaiをリブランドしている点でしょう。スペックを見ても同じなのです。ゼロから独自開発したわけではなかったんですね。

Source: YouTube (1, 2, 3), ESCOBAR INC, Vox, DIGITAL TRENDS, ROYOLE

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