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麻薬中毒サバイバーの有名人まとめ

  • 2019年11月19日
  • Gizmodo Japan

Photo: Getty Images

沢尻エリカ出演作が大変なことになってますね。

法律が違うので一概には比べられませんけど、成人の38%がなにがしかの傷を持つアメリカから見ると、少し騒ぎすぎな気がしないでもないです。建国の父ワシントンは大麻を栽培していましたし、音楽界の帝王Jay-Zは麻薬の元売人。ワンストライク・アウトで創作物すべてが否定されてたらハリウッドなんてひと晩で消えちゃうし、今この頭の上にある電気も消えてなくなっちゃうかもしれません…。

薬物と縁のある偉人、克服して活躍中のセレブを少しサンプリングしてみましょう。

トーマス・エジソン

偉大な発明家(写真上)。仕事中、コカインのエリキシル剤を服用していました。

ジークムント・ フロイト

心理学の父。コカインを常用し、患者にも処方し、論文まで発表していました。

ウィンストン・チャーチル首相 Photo: Olga Popova / Shutterstock.com

鬱を忘れるため大酒を浴びるほど飲み、主治医の処方で向精神薬を常用しながらナチスと戦い、歴史上もっとも偉大なイギリス人になりました。

スティーヴン・キング Photo: エディトリアル表記: George Koroneos / Shutterstock.com

父親が借金を抱えて失踪し、貧しい母子家庭で育ったキング。酒とコカインにおぼれ、マリファナも常用しながら金字塔的名作を量産。

フランシス・クリック Wikipedia

LSDでハイになっているときにDNAの二重らせん構造を発見し、ノーベル医学・生理学賞受賞。

フィリップ・K・ディック © 2003, 2004 Philip K. Dick Trust. All rights reserved.

生後間もなく他界した双子の妹の影を引きずって生きたLSD作家。『ブレードランナー』( 原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』)、『マイノリティ・リポート』など、SF映画の原作を多数残しました。

チャールズ・ディケンズ

破産した貧しい家に生まれ、靴墨工場、記者を経て国民的作家に。名著「クリスマスキャロル」で「マッチ売りの少女」のような暗い聖夜の現実に光を当て、慈愛の日に変えました。バイロン卿、キーツ、ウィルキー・コリンズなど当代一流の作家同様、市販のアヘンを常用していました。

ロバート・ダウニー・Jr. Photo: Tinseltown / Shutterstock.com

父のロバート・ダウニー・Sr.監督に6歳のときから大麻をすすめられて育ったドラッグ一家。酒と麻薬中毒で州の刑務所、リハビリ施設に収容された暗い過去を持ちます。麻薬満載のクルマを海に捨て、『アイアンマン』『アベンジャーズ』でどん底から這いあがるトニー・スターク役を好演、ハリウッド一番の稼ぎ頭になりました。

ベン・アフレック Photo: Krista Kennell / Shutterstock.com

5年半バットマンを務めたベンも依存症。こちらはまだ入退院を繰り返しており、一部始終をSNSで報告しています。「依存症に助けを求めることは弱さでも失敗でもない、勇気だ」と語り、違法薬物で悩む米国人(全成人の約38%)を励ます存在。

ダニエル・ラドクリフ Photo: Ian Gavan /Getty Images

『ハリー・ポッター』主演で急に有名になって「いつも誰かに見られている」強迫観念に駆られ、アルコールと薬物に依存しました。周囲の励ましで立ち直って芸能活動中です。

ドリュー・バリモア

映画『E.T.』で世界デビューを果たしたのが6歳。学校のいじめ、毒母に悩まされ、「9歳のときには酒を飲み、10歳か11歳ごろから大麻・コカイン漬けになりました。芸能一家で周囲の大人はみなやっていて、それが当たり前だと思っていた。現実逃避で負の連鎖にはまるんです」(2'27"〜)と語るその姿はとても15歳には見えません…。この動画のときにはリハビリと自殺未遂(14歳)も乗り越え、依存症のティーンに悩む親に向けてメッセージを送っています。

ジェイミー・リー・カーティス

女優で児童文学作家。整形手術後、処方された鎮痛剤で薬物依存となり、リハビリで社会復帰しました。今はアヘン混入鎮痛剤の法改正運動に取り組んでいます。

ブラッドリー・クーパー

アルコールと薬物依存で頭をコンクリートにぶつけて死にかけて2010年、29歳で更生。最近は麻薬取締捜査官も怪演中。

スティーブ・ジョブズ

「1970〜74年にLSDを10〜15回体験し、ポジティブに人生が変わった」と後に述懐しています。Apple創業は1976年。

ビル・ゲイツ

1989年にPlayBoyのインタビュー(削除済み)で「LSD経験は?」と聞かれたときには、「25過ぎてからはやっていない」と発言しました。

ちなみに米国では薬物も酒類も同列で語られるので、そっちも少し入ってます。外でグデングデンに酔っ払う人は社会的落伍者であり、人にすすめる人はアルコールハラスメント、無礼講で愚痴る人は自己管理できない人、毎日飲む人はアル中です。海外出張のときは気をつけましょー。

Sources: Ranker、BI、WebMD

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