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スポーツウォッチと腕時計のいいとこどり。バッテリー持ち2週間のGPSスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」

  • 2018年12月6日
  • Gizmodo Japan

Photo: 小原啓樹

アクティビティのロギングに最高のスマートウォッチ、出ました!

それまでのジョーシキがガラリと一変するパラダイムシフト。モバイルパソコンやスマートフォンの台頭。そしてスマートウォッチの登場も、大きなインパクトを与えました。「時間確認はスマートフォンでいいや」派も便利だからとスマートウォッチを身に着け、腕で様々な情報を確認するようになったんですね。

しかしバッテリーの持ちが悪いことから一般への普及は難しいかな...と思っていたら! 出ちゃいましたよ「HUAWEI WATCH GT」が! 一般的な使い方なら1回の充電で2週間は持つというモデルが!

GPSスマートウォッチが必須なスポーツって?

とはいっても機能の羅列だけで、本当に現場で使えるものなのかはわかりません。そこで実力派トレイルランナーの岡田拓海さんに「HUAWEI WATCH GT」をつけて実際に山を走ってもらい、その感想を尋ねてみました。

岡田拓海(オカダタクミ)

Photo: 小原啓樹

1987年生、横浜市出身。ランナー歴7年。ディープなトレイルランナーであり、2,000メーター級の過酷な山々をいくつも走破。それ以外にもフルマラソンやトライアスロンなど、ハードなエンデュランススポーツを楽しむ。本職は、ランニング・ロードバイクのイベントを中心に活動するMC。

岡田さんは距離102キロ・獲得標高5,800mというトレイルランイベント「トレイルラン・トランスランタオ2018」を完走した実力者。これは東京駅から神奈川県の箱根まで走り、富士山を3回ほど登るようなもの。フルマラソン42.195キロのタイムも3.5時間切りと、かなりの速さです。

エクストリームなアウトドアスポーツで使えるなら、真にハイスペックなスマートウォッチと言えるでしょう! まずは、トレイルランニングがいかにハードで、その中でGPSスマートウォッチがどう生きるのかからうかがってみました。

── トレイルランってどんなアウトドアスポーツなんでしょう?

岡田:トレイルランを一言で表すと「山を走るスポーツ」です。

2,000メーター級とかの山の、ちゃんと整地された登山道を走ることが多いです。でも、近所の山にある林道のようなところを走ることもありますし、平坦なところでも自然溢れる道(=自然道、トレイル)を走るのであればトレイルランです。

ランニングと登山のあいのこみたいなところがありますが、登山みたいに重たい荷物は持ちません。できるだけランニングに近い身軽な格好で走って遊ぶんです。荷物は最小限だし服装もかなり軽装です。軽装なほうが短い時間でより遠くに行け、より多くの景色を楽しめるんです。

── 具体的にはどんな荷物を持っていくのですか?

岡田:走る距離や時間にもよるんですけど、水1リットルに食べ物、レインウェア。日が暮れたときのためにヘッドライト。あとエマージェンシーヴィヴィ(非常用防寒防水保温ブラケット)と怪我の応急処置用にエイドキットというのが最低限の装備でしょうか。ゆったり行こうというときは、バーナーとコッヘルを持っていって休憩中にでお湯沸かしてラーメンでも食べるとか、コーヒー飲もうかとか、そういう楽しみ方もしますね。

ウォッチにはGPSが必須。 Photo: 小原啓樹

── スマートフォンなどのデジタル機器も持っていかれますよね?

岡田:そうですね、スマートフォンは持っていきます。 あとモバイルバッテリーです。山の中だと電波ないとか寒いとかで、バッテリー残量が急激に減ることがよくあるんですよ。

デジタル機器で言うと、GPS搭載のスポーツウォッチなども使っています。自分の走った距離・スピードがわかることが楽しむうえですごく大事で、どれくらいの距離をどれくらいの速度で移動してるよっていうログは絶対に残したいんですね。なので、ウォッチについてはGPS内蔵が必須条件です。これは自分がやっているほかのエンデュランススポーツ、ランニングやトライアスロンのためのサイクリングでもそうですね。

競技の過酷さも自分の進化も数字で把握している

ふつうのランナーが行かないようなところに自分の足で踏み入るのもトレイルランの面白さとのこと。「あんなところに走っていったの!?」と驚かれたりもするそう。 Photo: 小原啓樹

── ハードそうなのですが、1回のトレイルランでどれぐらいのカロリーを消費するんですか?

岡田:走る時間や距離などによって変わってきますけど、僕の場合、消費カロリーは2,500〜3,000kcalが多いですね。極端な例だと22時間半走り続けたことがあります(笑)。走行距離は106キロでした。そのときの消費カロリーは1万kcalを超えてたんじゃないかな。

── 壮絶すぎ!

岡田 肉体的には限界を2回ぐらい超えているんですけど、気持ち的にはハイになっていたんです。22時間半、結局一睡もせずにゴールして、疲れたと思ってゴールしたあとも、家帰っても寝れなくて。

── ランナーズハイな状態なんですね。

岡田:出ちゃってるんですよね、アドレナリンが(笑)。

22時間半とか走ってると途中で脚が攣っても回復するし、眠すぎて幻覚を見ることがあるんですよ。水が滴っている壁の、ぬれてる模様が猫に見えたり、切り株がタヌキに見えるとかはよくある話で、眠気が襲ってくると、もう幻覚を見ちゃう。それを通り越せればいいんですけど、幻覚と戦っている時間はつらいですね。寝たい、寝たいって常に思いますけどね。

── 岡田さんがトレイルランにはまるきっかけはなんだったんですか?

岡田:直接的なきっかけは人に誘われたことですが、やればやるだけ自分の頑張った成果が数字で出てくるっていうのがすごく面白なって思いました。年は重ねてるのにどんどん体力は増していくし、今までたかが知れていた自分の足での移動距離も10キロ、20キロ、30キロ、40キロ、それこそ100キロと増えていったんです。そんな風にどんどん進化していく自分を数字から感じられるのが面白いと思って。

── 具体的に、どういう数値で進化を感じるんですか?

岡田:わかりやすく言うと距離とタイムの相関です。10キロ走るのに1時間だったものが、今だったら10キロ走るのに40分でいけるとなって、自分がどんどん進化していることがわかるんです。

スマートウォッチに求めるのは自分よりタフなこと

Photo: 小原啓樹

── トレイルランナーがGPSウォッチを選ぶときって、どんな性能・機能を重視しているのでしょうか?

岡田:GPS内蔵の次に重視しているのは、バッテリーの持続時間です。

── やはり競技時間が長くなることが多いからですか?

岡田:そうですね。朝から晩、朝から夕方まで山入ってるときに、途中でバッテリーが切れちゃったときの切なさが半端ないんです。自分が取りたかったログが全部残せない。しかもそのあとゴールするまで時間もわからない。役に立たないものが手首に着いてるだけになっちゃいます。22時間といった長時間走るとなるとGPSウォッチのバッテリーが持たないんですよ。長いレースだと、休憩時にモバイルバッテリーにGPSウォッチをつなぐ、なんて方もいるくらいです。

── 試していただいた新作スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」はバッテリーの持ちもいいんですよ。編集部で試したときは1〜2時間の運動をトラッキングして、さらに丸1日使ってみたんですが、バッテリーの減りが10%でした。

岡田:すごい。心拍数を取ってもそれぐらいですか?

── 脈は取りっぱなしでした。

岡田:それはすごいですね。バッテリーが長持ちすると充電する手間が省けるっていうメリットももちろんあるんですけど、長いこと使えるっていうのはもう僕らにとってはすごい大事で。大事っていうか、スマートウォッチの大前提なんですよ。僕の体力より先にこっちが力尽きられちゃうって嫌ですから。

── そうか、トレイルランナー目線では、スマートウォッチって自分よりタフじゃないと駄目なわけですか。

岡田:僕よりエンデュランスな、持久力のあるバッテリーは本当に心強いですね。

スポーツウォッチ並の使いやすさと機能

シンプルで高剛性なケースでシリコンバンドもチョイス可。フルタッチディスプレイで、独自OS「LiteOS」を採用。 Photo: 小原啓樹

── 「HUAWEI WATCH GT」を体験していただいたのですが、いかがでしたか?

岡田:実際にアクティビティで使ってみたときの感想として、軽さと薄さがいわゆるスポーツウォッチと遜色がないのが驚きでした。ふだんからスポーツウォッチを使っているのですが、HUAWEI WATCH GTに着けかえても違和感が全然なかった。走ってるときに身体に触れにくいっていうのがすごく良かったです。

画面も見やすいんですし、表示項目にも必要なものがそろっていました。トレイルランニングで重要な指標である獲得標高(上った高さの累積値)も表示され、ゴールである頂上までのマイルストーンがきちんとビジュアル化されるんです。

心拍の動きもばっちり出ますしね。心拍数ゾーンで運動強度を把握できるのはスポーツウォッチ顔負けです。これ面白いですよね。しかもちゃんとそれぞれグラフで出たときに色が分かれてるのとか、結構気持ちいいですよね。

取得したアクティビティログは対応アプリ「Huaweiヘルス」で確認できる。走ったコースやアクティビティ中の心拍数などがビジュアル化される。 Image: Huaweiヘルス

── デザインはどうでしょうか?

岡田:僕はMCという仕事柄、いろんな場所に立たせていただくんです。ランニングのイベントだったらランニングの格好をするし、フォーマルな結婚式の司会をするときはスーツを着ます。でも、さまざまなシチュエーションにマッチするGPSウォッチってほとんどないんです。でも「HUAWEI WATCH GT」はいい意味で普通の時計のデザインですよね。ビジネスシーンでちゃんと使っていけます。

僕のアクティビティとも、日常にもなじんでくれるし、パフォーマンスはしっかりしている。僕の生活をすべてカバーしてくれるっていうのはすごくいいなと思いますね。

ビジネスマン兼ランナーにもマッチする「HUAWEI WATCH GT」

Photo: 小原啓樹

薄くて軽いのにタフバッテリー、センシングの精度は高く、スパンも短いからより正確なアクティビティログが取れる「HUAWEI WATCH GT」。トレイルランニングのようなエクストリームなアウトドアスポーツでも十分に活躍できるみたいですね。それ以外でも登山やトレッキングのように長時間・長距離を歩くアクティビティと相性が良さそう。

それでいて高級感あるデザインにまとまっていてビジネスシーンでさりげなく使えるのがグー。今日は運動の日。今日は仕事の日。と切り分けるのではなく、今日も帰宅ラン。明日も通勤サイクリング。タフなGPSスマートウォッチは、仕事と運動をシームレスにつなげ、常に腕元で自分を計測してくれるんです。

「HUAWEI WATCH GT」はシーンを選ばず使い続けられる、最高のアウトドアガジェットのひとつになるでしょう。市場想定価格は、スポーツバンド版が2万4880円、クラシックバンド版が2万5880円です。

またシンプルなアクティビティトラッカーが欲しい方は、「HUAWEI Band 3 Pro」がオススメですよ。1万円台とリーズナブルなのがポイント! もしもビジネスシーンでは機械時計などを使って、運動時は服も時計もつけかえるというのであればもっともハイコスパな選択肢となりますから。

Source: HUAWEI
取材協力:ラントリップ

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