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より小さく、より軽く、より明るく! 「Ledlenser NEO」新ヘッドランプ4機種の実力を検証

  • 2022年7月26日
  • GetNavi web

ドイツのポータブルライト専門ブランド「Ledlenser(レッドレンザー)」。2019年に当時の最新作であるNEO10Rを試して記事にしましたが、今年2022年春にNEOシリーズが一新。新たな4機種が登場ということで、今回も走って試してみました。

↑左からNEO1R、NEO3、NEO5R、NEO9R

 

【その1】NEOシリーズ最軽量モデル

まずは「NEO1R」から。驚くべきはNEO1Rの軽さ。約39gしかなく、ヘッドバンドに大きなバッテリーなども付いていないシンプルなデザインなので、頭に付けていることを忘れるほど。NEOシリーズでも1番軽いモデルなので、動きやすさも1番です。

↑「NEO1R」4950円(税込)。本体W48×H21×D23mm(ヘッド部)、質量約39g(電池含む)。カラーは3色から選べます

 

・光束(lm):ブースト250/パワー150/ロー20

・照射距離(m):ブースト80/パワー50/ロー15

・点灯時間(h): パワー3/ロー15

 

ライトの明るさは真っ暗な場所でなければ心配なさそうです。暗めの夜道のランニングで足元をより見えやすくするために使うなど、補助的に使うのが良いかもしれません。NEO1R一つで夜の山に入るには心許ない気がしますが、トレイルランニングの予備ライトとして持っておくと安心です。手が自由に使えるようになるので、アウトドアやキャンプシーンにも役立ちそうですね。点灯時間は光束がローの状態で最長15hです(ブースト状態は10秒持続)。

 

【その2】ランニングやアウトドアを楽しむためのエントリーモデル

続いては「NEO3」。NEO3は単4アルカリ電池3本で使用できるモデル。バンドの後頭部に当たる部分に電池がくるので、何も付いていないNEO1Rと比べると後頭部にほんの少し重さを感じますが、それでも電池込みで約97gと軽く、装着していて違和感はないです。スピードを出して走るのも気になりません。

↑「NEO3」3960円(税込)。本体W41×H25×D21mm(ヘッド部)、質量約97g(電池含む)。カラーは3色から選べます

 

・光束(lm):ブースト400/パワー200/ミドル100/ロー20

・照射距離(m) :ブースト80/パワー60/ミドル40/ロー5

・点灯時間(h):パワー3/ミドル6/ロー20

 

2つの光源を採用。夜の公園で200lmは十分に感じますが、夜の山道にはもう少し明るさが欲しいところですね。予備の電池さえ持っていれば何時間でも使えるのがNEO3の良いところ。充電ができない環境で長時間使いたい場合は、このNEO3が役に立つかもしれません。災害時用に防災リュックに入れておきたいですね。

 

【その3】2つの光で正確な照射を実現したミドルモデル

そして「NEO5R」。同モデルはNEO3と一見似ていますが、こちらのNEO5Rは充電式。NEO3と比べると、光束、照射距離、点灯時間もNEO5Rの方が少しだけ上回ってます。2つの光源を採用。

↑「NEO5R」6930円(税込)。本体W41×H25×D23mm(ヘッド部)、質量約104g(電池含む)。カラーは3色から選べます

 

・光束(lm):ブースト600/パワー300/ミドル100/ロー20

・照射距離(m): ブースト100/パワー70/ミドル40/ロー5

・点灯時間(h): パワー4/ミドル8/ロー35

 

重さは約104g。バッテリー部分の形状や重さの感じ方もNEO3と体感的にはあまり変わらず、フィット感がありとても動きやすいので、夜のランニングやアウトドアに使えそうです。付属のチェストベルトを使用して胸部に装着することも可能です。

 

ちなみに2019年の旧モデルNEO10Rの体験会では、明かりのない夜の山道でも250lmで登っている方がいたので、パワー状態で300lmあるNEO5Rも夜の山に持っていけると思います。より安心を求める方は次に紹介するNEO9Rをチェックしてみてください。数時間の使用であれば、明るさもバッテリーもNEO5Rがあればひとまず安心な気がします。

 

【その4】LEDLENSERのランニングヘッドライト最上位モデル!

最後に紹介するのは圧倒的な明るさを誇る「NEO9R」。LEDLENSERのランニングヘッドライトの最上位モデルです。3つの光源を採用。写真にその違いを収めるのが難しく申し訳ないのですが、実際には一目瞭然、真っ暗闇も怖くない圧倒的安心感があります。旧モデルNEO10Rを付けてナイトトレイルを走った時には、600lmで街灯がついてるのかと勘違いするほど明るいと感じたので、夜の山に入るにはこちらのNEO9Rが安心。

↑「NEO9R」1万2980円(税込)。本体W57×H25×D20mm(ヘッド部)、質量約約199g(電池含む)。カラーは2色から選べます

 

・光束(lm):ブースト1200/パワー600/ミドル200/ロー20

・照射距離(m):ブースト200/パワー120/ミドル60/ロー5

・点灯時間(h): パワー5/ミドル12/ロー120

 

質量は約199gとバッテリー部分に重さを感じますが、ヘアバンドのように装着する他モデルと違い、NEO9Rは頭を覆うように装着するのでフィット感はバッチリ。これは人間工学に基づく取り外し可能なヘッドバンドで、走っていて揺れたりずれることもなくトレイルランニングに持ってこいです。NEO5R同様、チェストベルト付属。600lmで5時間、200lmの状態でも12時間もバッテリーが持つのは心強いですね。どのモデルにしようかと迷う方は、NEO9Rを持っていれば間違いないと思います。

 

試してみたいと思った方はコチラ!

皆さんにはどのモデルが合いそうでしょうか? 4機種それぞれ目的によって使い分けができそうなので、型別で複数持っていても良いですよね。ちなみに、NEOシリーズを実際に使ってみたい!という方にお知らせです。

 

私が毎月開催しているファンランイベント「中村優とはしろう!」ですが、「絶景ナイトトレイル@鎌倉」ということで7月30日に夜の鎌倉の山を走ります。そこでLEDLENSERのNEOシリーズのライトを無料貸し出ししますので、ご参加できそうな方は、ぜひその性能を試していただけたらと思います。夜のトレイルは冒険気分でとても楽しいですよ。鎌倉の山を知り尽くしたトレイルブロガー「trailhasiruaround」さんが案内してくださるので、初心者の方も安心してご参加ください。

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大表示されます)】

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