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『元彼の遺言状』出演中!古屋呂敏「綾瀬さんや勝村さんなど素敵な先輩方に囲まれつつ、イジられまくってます(笑)」

  • 2022年5月23日
  • GetNavi web

綾瀬はるかさんと大泉洋さんの名バディ(!?)が活躍する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)。第3話以降、彼らの前に何かと現れる松田刑事役を演じているのが、2月のインタビューにもご登場いただいた古屋呂敏さん。個性豊かな面々が揃う現場で、彼が目にしたものとはーー。たっぷりの撮影エピソードとともに、作品や役の魅力を存分に語っていただきました!

古屋呂敏●ふるや・ろびん…1990年6月2日、京都府出身。日本の高校を卒業後、ハワイ州立大学、のちにマサチューセッツ州立大学アマースト校に進学。卒業後は日本でモデルとして活躍しながら、俳優、カメラマン、映像クリエイターとマルチに活動。主な出演作にドラマ『シャーロック』『仮面ライダーセイバー』『逃亡医F』など。現在、フジテレビ系のドラマ『元彼の遺言状』に松田大樹役で出演中。Twitter/Instagram

【古屋呂敏さんの撮りおろし写真】

いきなり勝村さんの大ウソにやられました(笑)

──『逃亡医F』に続き、2期連続でのドラマ出演になりますね。

 

古屋 はい。嬉しいです。しかも今回は月9という、これまでいろんな方々が記憶に残る作品を作ってきたドラマ枠ですので、そこに自分がレギュラーで出られることが本当に幸せでした。しかも、『逃亡医F』と同じ刑事役ということにもちょっと運命を感じています。

 

──今作で一緒にバディを組む橘刑事を演じているのは勝村政信さんです。

 

古屋 本当に素晴らしい大先輩です! 一緒にお芝居をしていると、“全力でぶつからないとダメだ!”という気持ちにさせられて。そうかと思えば、“えっ、そんなことを仕掛けてくるの!?”という時もあり、笑いを我慢しながら演じていることもありますね(笑)。

 

──ドラマでは息の合ったコンビを見せていますが、共演は初めてですか?

 

古屋 そうなんです。でも、撮影初日に勝村さんがたくさん話しかけてきてくださって。しかも、お互いサッカーが大好きという共通点があり、勝村さんがプライベートでフットサルに誘ってくださったんです。そこからどんどんとコミュニケーションを取れるようになっていったので、勝村さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

──実際、一緒にフットサルはされたんですか?

 

古屋 しました。ただですね……僕は1年ぐらいサッカーをしてなかったので、最初に「多分まともに走れませんが、大丈夫ですか?」って聞いたんです。そうしたら、「俺たちも緩い感じでやってるからさ、軽い気持ちで遊びにきてよ」っておっしゃって。だからそのつもりで行ったら、全然ウソ! もうバッチバチで(笑)。しかも皆さん、めっちゃうまいんですよ。それを見て驚いて固まってる僕を、勝村さんは隣でケラケラ笑っていて。「もう、勘弁してくださいよ〜!」って感じでした(笑)。

 

──確かに素敵な先輩ですね(笑)。

 

古屋 それに、勝村さんも「俺、足が痛いからあんまり走れないんだ」って言ってたくせに、試合開始5分で点を入れてて(笑)。そこからですね、僕と勝村さんの楽しい物語が始まったのは(笑)。

 

──それ以来、良好な関係を築かれているんですね。

 

古屋 はい。試合後にも一通だけメールがきまして。「お疲れ。足、速いね」って(笑)。でも、そうやって勝村さんのほうからコミュニケーションを取ってくださることに僕はすごく助けられていますし、役者としても人間としても大好きになりました。

お会いしてみて、綾瀬さんと大泉さんが誰からも愛される理由がよく分かりました

──このドラマでは綾瀬はるかさんと大泉洋さんが演じる最強バディが活躍されており、それに対する橘刑事&松田刑事とのコンビ対決も楽しく見させていただいています。

 

古屋 ありがとうございます。現場では勝村さんはもちろん、綾瀬さんや大泉さん、それに紗英役の関水(渚)さんがいつも心地いい雰囲気を作ってくださっているので、演じていてもすごく楽しいですね。

 

──綾瀬さん、大泉さんとの共演はいかがですか?

 

古屋 お2人ともめっっっっっちゃくちゃいい方です! いつも笑える楽しい話ばかりをしてますし、現場でピリピリしているところを見たことがないです。多くの方がお2人を好きになる理由が分かりますし、たくさんの作品に引っ張りだこなのもよく分かります。

 

──初対面の時からそんな感じだったんですか?

 

古屋 そうでした。すごくよく覚えているのが、僕にとっての最初の撮影で僕がちょっとミスをしてしまったんです。懐中電灯で綾瀬さんを照らさないといけなかったのに、タイミングがズレてしまって。そんな時、すぐに綾瀬さんが、「もう〜! さっき監督と確認したでしょ〜。もう一回やるよ!」って笑いながら、僕の肩を冗談っぽくたたいてくれて。撮影が押してましたし、結構遅い時間だったんですけど、その言葉ですごく現場が和んだんですよね。大泉さんもとても気遣いをされる方ですし、共演者やスタッフさん1人ひとりをよく見て、声をかけていらっしゃって。本当に学ぶことがたくさんあります。

 

──先輩や後輩といった壁があまりない感じの現場なんですね。

 

古屋 言われてみると、確かにそうですね。僕が現場に行くといつも綾瀬さんが、「ハワイ、おはよう!」って僕をいじってきますし(笑)。

 

──古屋さんは綾瀬さんから“ハワイ”って呼ばれているんですか?

 

古屋 え〜とですね……これについては言いたいことが山ほどあるんですが……(苦笑)。順を追って説明しますと、最初は綾瀬さんの「呂敏って本名なの? 本当は違うでしょ?」といういじりから始まり、その次に気づいたら“ハワイ”になっていて、今は“アロハ”と呼ばれることもあります(笑)。さすがに、「それ、もはや何でもアリになってるじゃないですか!」って対抗しますけど。

 

──“ハワイ”というのは、古屋さんがハワイ島出身だからですよね。

 

古屋 そうです。それに、ある時、綾瀬さんがハワイ島でCMを撮影したことがあるという話題になり、僕もハワイ島の魅力についてたくさん話したんです。そうしたら綾瀬さんに、「さっきからハワイ、ハワイ、かっこつけすぎ!」って文句を言われまして(笑)。

 

──ドラマの役の麗子みたいですね(笑)。

 

古屋 そうなんです! 麗子そのまんまなんです(笑)。言いたいことをズバッと言ってきますし。でも、それが僕には気持ちよくって。おかげで撮影でもすぐに役の関係性に入れるので、もう“ハワイ”でいいかなって(笑)。

もちろん、皆さんがハワイにいらっしゃる機会があれば全力でアテンドします

──大泉さんも現場では篠田っぽいんですか?

 

古屋 大泉さんは……大泉さんですね(笑)。ただ、穏やかで優しいところは篠田さんっぽいです。そういえば、以前、僕が監督に呼ばれて「はい!」って返事をしたら、それが綾瀬さんには「はゎい!」と聞こえたらしく。その時も「またハワイ自慢してる!」っていじられたんですけど、そのやりとりを見ていた大泉さんが、「いや、呂敏はそんなこと言う子じゃないよ!(笑)」ってかばってくれて。なんて優しい先輩なんだと感動しました(笑)。

 

──素敵なエピソードですね。

 

古屋 でも、これには後日談があるんです。少し前にまた僕がハワイについて語っていたら、大泉さんが、「……あれ? 君のハワイ、ちょっと鬱陶しいなぁ」と言い始めて……。

 

──まさかの展開(笑)。

 

古屋 でも、そういいながらも大泉さんは、「その暑苦しさは、オレの北海道愛に似てる」と、しっかり相手を傷つけないオチを用意して話してくれて。本当に気遣いの方だなと思いました。

 

──その時の光景が目に浮かぶようです。しかし、現場でのハワイ人気がすごいですね(笑)。

 

古屋 愛のあふれるイジリをたくさんしていただいています(笑)。もちろん、皆さんがハワイにいらっしゃる機会があれば全力でアテンドします。まだ役者としてのキャリアが少ない僕がこんなことを言えるくらい、皆さんは素敵な関係性を作ってくださっていて。本当に素晴らしい先輩方だなと思います。

 

──そうした先輩に囲まれる中、もう1人の共演者である関水さんは古屋さんから見て年下になりますね。共演してみていかがですか?

 

古屋 いえいえ、関水さんは見事に綾瀬さんのDNAを受け継いでますよ(笑)。関水さんにもしょっちゅういじられてますから。

 

──そうなんですか?(笑)

 

古屋 先日もみんなでオフの日の過ごし方を話していた時、関水さんがウィンドサーフィンをされているという話題になりまして。ご両親の影響でずっと趣味としてされているらしく、それで、「ものすごくおしゃれですね」と言ったら、会話の最後に『でも、ハワイの海には敵いませんけどね』と言われました(笑)。

 

──(笑)。では最後に、今後のドラマの展開で楽しみにされていることを教えていただけますか?

 

古屋 やはり一つは、麗子さんと篠田さんの活躍。2人が目の前で起きるいろんな事件をどう解決していくのか、そのバディ感を楽しんでいただければと思います。また、隠されていた篠田さんのバックグラウンドも今後は少しずつ明らかになっていきます。その詳細については僕もまだ知らされていないので。すごく楽しみですね。そして篠田さんの素性が分かった時、麗子さんや紗英、それに橘刑事と松田刑事がどう絡んで行くのか――。ぜひご期待ください!

 

──質問をもう1つ。 GetNavi webということで、最近のお気に入りガジェットについてもお聞かせください。

 

古屋 この質問、楽しみしてました! 以前はカメラのお話をさせていただきましたよね。実はあれから引っ越しをしまして。家で動画などを配信できるようにと、パソコン周りのApple製品を新調したんです。なかでもヘッドホンのAirPods Maxがすごくよかったです。僕は音楽の編集もするんですが、音を何層に重ねても、低音から高音までそれぞれの音が鮮明に聞こえるんです。これはおすすめだなと思いました。それと、少し前にお仕事で使わせてもらって、そのまま使い続けているのがライカとスマホを融合させた「LEITZ PHONE 1」。一見すると普通のスマホなんですが、カメラ部分がライカ仕様になっているんです。シャッター音が本物に近いですし、マニュアル撮影も本格敵で。それにブライトフレームを採用していたりとライカの醍醐味を存分に味わえます。モノクロの繊細なコントラストなんて本当に本物のライカに近いので、カメラ好きな方にはおすすめです。

 

──ドラマの撮影現場にも持っていかれているんですか?

 

古屋 はい。ただ、さすがにまだ共演者の皆さんは撮ったことがないです。はたから見たら、ただスマホでパシャパシャしているようにしか見えませんから(笑)。でも、いつか共演者の僕だからこそ切り取れる目線の写真を撮ってみたいですね。

 

 

ドラマ『元彼の遺言状』

フジテレビ系にて毎週月曜 夜9・00〜 にて放送中

(STAFF&CAST)
原作:『元彼の遺言状』『剣持麗子のワンナイト推理』 新川帆立(宝島社)
演出:鈴木雅之、澤田鎌作、西岡和宏
脚本:杉原憲明、小谷暢亮、中園勇也
出演:綾瀬はるか、大泉 洋、関水 渚、望月 歩、勝村政信、古屋呂敏/生田斗真/浅野和之 ほか

 

撮影/徳永 徹 取材・文/倉田モトキ

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