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橋本環奈「最後まで千尋として生きていく」上白石萌音「夢中になって走り抜けたい」舞台「千と千尋の神隠し」開幕

  • 2022年3月8日
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橋本環奈、上白石萌音がダブルキャストで主演を務める舞台「千と千尋の神隠し」のゲネプロ、初日記念会見が行われ、会見に千尋役の橋本、上白石、湯婆婆・銭婆役の夏木マリ、朴璐美、MCとして青蛙役のおばたのお兄さんが出席した。

舞台「千と千尋の神隠し」

 

今回が舞台初挑戦となる橋本。開幕した今の気持ちを聞かれると、「昨日初日を迎えました。この作品のお話を頂いた時から、幕が上がることを楽しみにしていましたが、大変な日常の中でちゃんと始まるのかという不安もありました。今日という日を迎えられてすごくうれしいです。これからどんどん成長して、良い舞台にしていけたらいいなと思っております」と安心した様子を見せた。

 

同じく千尋役の上白石は、「今もまさに舞台稽古をしていて、プレビュー公演、昨日の初日よりもさらに良いものをお届けするために、カンパニー一丸となって頑張っているところです。こんなご時世の中、予定されていた日に初日が迎えられること、本当にうれしく、ありがたく思っております。このような時期に劇場に足を運んでくださる方々の気持ちに応えられるように、日々楽しく、丁寧にやっていきたいと思っております」と意気込んだ。

舞台「千と千尋の神隠し」

 

また、スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーの観劇後の感想コメントも到着。鈴木プロデューサーは「お世辞なしに本当に面白かったです。とにかくジョンの演出とキャストの皆さんが素晴らしくて、原作へのリスペクトが感じられてうれしかったです。印象的なシーンを言いだしたらきりがありませんが、キャストが大勢が出てくるシーンはどのシーンも見ていて気持ちが高揚しましたし、千尋とカオナシが電車に乗って行くシーンは実は見るまで少し心配だったのですが、非常にうまくできていると感動しました。映画の公開から20年がたっていることを考えるとキャストの方々の中には当時まだ生まれたばかりだった方もいて、幼いころに映画『千と千尋の神隠し』をご覧になっている方もいる。その経験が舞台の迫力につながっているような気がして感慨深いです。皆さん頑張ってください!」と絶賛した。

 

これを受けて橋本は、「安心します。認められたっていうのがすごくうれしくて。(演出の)ジョンもめちゃくちゃ緊張していたと思うんです。そんな中でこれだけお褒めいただけると本当にうれしいですね」、上白石は「作品の素晴らしさに支えられて助けられることもあれば、壁に感じることもあって、本当にドキドキしていたので、鈴木さんにそう言っていただけるととてもうれしいです」と語った。

舞台「千と千尋の神隠し」

 

そして、稽古中大変だったことに関する質問も。すると、真っ先におばたのお兄さんが「全部です。全部なんですけど、その中でも特に大変だったことをお聞きしたいと思います」と稽古の大変さに言及。橋本は「ありすぎるくらい…。千尋はステージにずっといて、はけても早替えで休めない。ドジな一面も多くて、こけたりする場面もあるんですけど、実際にけがをしたらだめじゃないですか。動きなどを研究するのが難しかったですね」とコメント。上白石は「運動量が半端なくて、もう無理です! というところまで走らなきゃいけないんですよ。それに加えて稽古場ではマスクをしていて、何回か倒れるかと思いました(笑)。でも、高地トレーニングみたいな感じで、マスクを外して舞台でやると、稽古場より楽なんですよ。今ではマスクに感謝してます(笑)」とコロナ禍ならではのエピソードを明かした。

舞台「千と千尋の神隠し」

 

さらに、長く続く舞台に向けて健康維持のためにやっていることを聞かれ、「お風呂にちゃんと入ることですかね。お湯屋の話でもありますし」と話した上白石に対し、橋本は「特にやってないですけど、いたって健康です」と。すかさず上白石や夏木が「ストレッチもしないんですこの人!」「舞台に出るのに何もしないんです、緊張しないんですよ」とツッコむと、橋本は「アキレス腱は伸ばします」と返し、健康体ぶりをうかがわせた。

 

また、夏木が「大変ですよ。東宝さんがマッサージを用意してくださっているので、朝やっていただく。そんな感じでやっていかないと続かないですね」と長丁場の舞台の厳しさを語ると、朴は「ごめんなさい、私は環奈ちゃんと全く一緒で…。声のケアもしないし楽屋に入るのも直前です」と意外な一面を明かした。

舞台「千と千尋の神隠し」

 

最後に橋本は「無事に幕を開けることができたので、最後まで必死に千尋として生きていって、走り抜けたいなと思います。これから全体を通してどんどん成長していけたらいいなと思っております」、上白石は「世の中いろんなことが起きていて、不安だったり恐ろしい気持ちになることが多いと思いますが、劇場にいらっしゃる3時間だけでも、いろんなことを忘れて楽しんでいただけるように、私たちも夢中になって全員で走り抜けたいと思っておりますので、劇場でお待ちしております」と意気込みを語り、会見を締めくくった。

 

舞台情報

舞台「千と千尋の神隠し」

 

舞台「千と千尋の神隠し」

2022年2月28日(月)〜3月1日(火)プレビュー公演

2022年3月2日(水)〜3月29日(火)帝国劇場

2022年4月13日(水)〜24日(日)大阪・梅田芸術劇場メインホール

2022年5月1日(日)〜28日(土)福岡・博多座

2022年6月6日(月)〜12日(日)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru

2022年6月22日(水)〜7月4日(月)愛知・御園座

 

<出演>

橋本環奈/上白石萌音

醍醐虎汰朗/三浦宏規

菅原小春/辻本知彦

咲妃みゆ/妃海風

田口トモロヲ/橋本さとし

夏木マリ/朴璐美

大澄賢也、吉村直、おばたのお兄さん ほか

 

原作:宮﨑駿

演出:ジョン・ケアード

製作:東宝

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