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ビールと即席麺の共同輸送でトラック使用台数減&CO2削減! サッポロと日清食品のエコな取り組み

  • 2022年2月18日
  • GetNavi web

サッポログループのサッポログループ物流と日清食品は、ビールと即席麺を組み合わせた共同輸送を、静岡〜大阪間で3月2日から開始します。

 

静岡県焼津市に生産工場を持つサッポロと日清食品は、静岡〜大阪間の輸送において、往路は両社の製品を混載し、復路は空き容器や空きパレットを混載する「ラウンド輸送」のスキームを確立しました。

↑実施前

 

↑実施後

 

これまで往路では、重量貨物であるサッポロのビール樽を最大積載重量まで積載しても、荷台上部にスペースができる一方、軽量貨物である日清食品の即席麺は、荷台の容積一杯まで積載しても、積載可能重量に余裕がありました。また、復路では両社とも往路に比べて貨物量が少なく、満載にするのが難しい場合がありました。このような問題の解決に向けて両社で実証試験を重ねた結果、往路では両社の製品の種類や数量の組み合わせを調整し、復路ではサッポロの空き容器と日清食品の空きパレットを混載することで、積載率を高めながら100%の実車率を実現するラウンド輸送のスキームを確立。これにより両社が個別に輸送していた従来の方法に比べ、トラックの使用台数は約20%減少し、CO2排出量は年間で約10t削減できる見込みとのことです。

 

サッポロと日清食品は、「人づくりから始まるSCM改革」をテーマに、昨今の物流クライシスへの対応や、次世代ロジスティクス人材の育成といった課題の解決に取り組んでおり、サッポロでは2019年から「サッポロロジスティクス★人づくり大学」を、日清食品では2020年から「SCM Academy」を開催。今回の取り組みは、受講生同士の交流から、それぞれの受講生のアイデアを踏まえて実現したものです。

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