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頑固汚れ、毛布・おしゃれ着洗濯には? 最新「ドラム式&縦型洗濯乾燥機」の選び方とおすすめモデル

  • 2021年12月10日
  • GetNavi web

本格的な冬支度を迎える時期になりました。秋に活躍したアウターや肌掛け布団類を自宅で洗濯する機会も増えるのではないでしょうか?

 

最新の洗濯機にはさまざまな洗濯コースが搭載されていて、忙しい日々の家事時短に貢献してくれたり、クリーニング代の節約につながったり。トレンドのマットな仕上げを施したモノトーンカラーの洗濯機なら、インテリア映えも抜群です。

 

「洗濯機を買い換える際には、クリーニングの利用が多い方なら“おしゃれ着コース”が充実したモデルを、リモートワークなどで洗濯物の量が増えたなら大容量で節水タイプを、さらにカラーやデザインにこだわるなど、ライフスタイルや住まい、洗濯ニーズに合う機種を選べるといいですね」と話すのは、家電プロレビュアーの石井和美さん。最新の洗濯機(洗濯乾燥機)の特徴に触れながら、自分にぴったりのモデルを選ぶコツを教えていただきました。

[目次]
・買い替え時にチェックするべきポイント5
・最新洗濯機のトレンド、注目機能
・家電のプロがおすすめする最新洗濯機<縦型編>
・家電のプロがおすすめする最新洗濯機<ドラム式編>

 

洗濯機にあるとうれしい機能や条件は?
買い替え時にチェックするべきポイント5

写真=アクア「まっ直ぐドラム AQW-DX12M」

 

わたしたちが家電量販店の洗濯機コーナーに行くと、まずチェックするのは金額、サイズ、デザインやメーカー、そんなところではないでしょうか?

 

「価格は、購入機種を決める大きなポイントになりますよね。特売や台数限定などのお買い得品がご自身のニーズにぴったりであれば、言うことはありません。ただ、洗濯機は長く使い続けるものなので、最新機種を購入した方が、家事効率で考えるとお得な場合もがあります。まずは以下の5点、①ドラム式か縦型か、②サイズ、③洗濯容量、④搭載機能、⑤洗剤・柔軟剤の自動投入機能をチェックして、候補を絞っていきましょう」(家電プロレビュアー・石井和美さん、以下同)

 

1.ドラム式か縦型か

乾燥まで終わらせたいのであればドラム式、しっかりと汚れを落としたいのであれば洗浄力の高い縦型を選びましょう。ドラム式は持ち上げた衣類を落下させる構造で温風を衣類全体にからめやすいので、乾燥に適しています。縦型は遠心力で洗濯がこすれることでもみ洗いができるので、汚れがしっかりと落ちやすい構造になっています。小さなお子さんがいたり、スポーツをする習慣があって、泥や汗で汚れた衣類の洗濯が多かったりするなど、洗濯機には洗浄力を求める場合は縦型がおすすめです」

 

2.サイズ

「洗濯機の設置場所に置けるサイズかどうかだけではなく、搬入経路のサイズも測ることが大切です。ドラム式を選ぶ場合は、手前の球体部分や扉を横に開いた際に必要となるスペースも計算する必要があります。小柄な女性は特に、洗った衣類を取り出すときに縦型洗濯機の底に手が付くかどうかもチェックしましょう」

 

3.洗濯容量

「洗濯容量は、1日1人あたり約1.5kg。目安は、ワイシャツ、肌着やショーツ、綿パンツがそれぞれ1枚、タオル2枚、靴下1足、パジャマ上下です。毛布などの大物を洗いたいのであれば、少人数でも大容量(8kg以上)がおすすめです。また、ドラム式については洗濯容量と乾燥容量は異なるので注意しましょう。洗濯が12kgでも乾燥は約6kgと半減します。洗いも乾燥も、できるだけ余裕を持たせられる大きめものものがよいでしょう」

 

4.搭載機能

「おしゃれ着の洗濯が多かったり、クリーニング代金を抑えたかったりする場合は、デリケートコースやドライクリーニング機能が充実しているタイプを選びましょう。黄ばみ汚れが気になる場合は、高温で洗えるタイプがおすすめです」

 

5.洗剤・柔軟剤の自動投入

「洗剤や柔軟剤の自動投入機能を搭載する機種が増えています。これは、洗濯物の量に対して自動でぴったりの洗剤量を計量してくれるので、ムダがなく、手間を省くことができます。洗剤を出して計測して入れるという動作は1回あたり1分未満かもしれませんが、その作業をカットできることで年間に浮く時間や労力を考えると、忙しい人ほど見逃せない機能だと言えます」

 

トレンドや注目機能は? 最新洗濯機はココが魅力!

写真提供=東芝ライフスタイル

 

最近の洗濯機のニーズやトレンドの傾向は?

 

「PM2.5や黄砂などの影響で、外干しを避ける方が増えています。そのため、乾燥まで済ませられるドラム式に注目が集まっています。10年以上前のドラム式洗濯機は汚れが落ちにくい、乾燥が弱い、壊れやすいといった声がありましたが、最新式は改良されています。使いやすく性能もアップしているので、ドラム式に変えるという方も増加しており、パナソニック、日立、東芝、シャープに加え、アイリスオーヤマ、アクアといったメーカーも本格参入を始めました。デザインはスタイリッシュなものが増えていますね。マットな質感のモノトーンのように、インテリアを格上げするようなデザインのものがトレンドといえるでしょう。メーカーが力を入れている機能としては、洗濯機選びのチェックポイントで触れた洗剤・柔軟剤の自動投入に加え、『Wi-fi接続』『温水洗浄』『コンパクトサイズで大容量』『お手入れがラク』あたりが挙げられます」

 

・Wi-Fi機能

「Wi-Fi機能を搭載した洗濯機をスマホから接続すると、洗濯終了後に通知してくれたり、洗剤の材料が少なくなったら教えてくれたりします。外出先から遠隔操作ができるので、帰宅時間に洗濯が終わるようにセットすることも簡単です」

 

・温水洗浄

「ガンコな汚れや黄ばみがある衣類は、40℃前後の湯で洗える温水洗浄機能が便利です。湯が使えることで、洗剤の溶け具合がよくあり泡立ちが上がり、皮脂を浮かせることができます。部屋干し臭を防ぐことにもつながります」

 

・コンパクトサイズで大容量

「洗濯の投入口に付け、脱水回転時のバランスを取るための『バランサー』を後方にも付けることで洗濯槽の振幅を抑制するなど、本体寸法はコンパクトサイズを維持しつつ容量を増やした新モデルが出てきています」

 

・お手入れがラク

「特にドラム式洗濯機は、乾燥フィルターのお手入れを怠ると乾燥性能がどんどん落ちてしまいます。最新式は自動で乾燥フィルターを掃除して洗い流してくれるものや、内部の熱交換器なども自動洗浄するタイプがあります」

 

次のページでは、家電プロレビュアーとして数多の洗濯機をチェックしてきた石井さんに、ドラム式・縦型それぞれのおすすめモデルを教えていただきます。


提供元:心地よい暮らしをサポートするウェブマガジン「@Living」

家電のプロがおすすめする最新洗濯機<縦型編>

ここからは石井さんおすすめの洗濯機を、縦型とドラム式のそれぞれ5台ずつピックアップして紹介します。

 

・最上位モデルならコレ! AIにより最適コースを自動セレクト

日立グローバルライフソリューションズ「ビートウォッシュBW-DKX120G」
22万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=12kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量=6kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=650×1060×715mm

 

洗い方や運転時間を自動で判断するAIお洗濯の機能が搭載されています。

 

「洗剤の種類や布質、汚れの量など、洗濯のさまざまな状況に合わせて効果的な運転方法を自動で設定してくれるので、ムダがなく効率よく一番いい状態に仕上げてくれます。油汚れには低水位で高濃度洗浄液を浸透させ、ビートウィング(回転羽根)により、押す、たたく、もむという3種類の洗い方で汚れを効率よく浮かせます。泥汚れに対しては、高水位の状態で洗浄液を衣類全体に循環させ、大流量で汚れを落とします。縦型タイプでありながらも乾燥時には時速約500kmもの高速風を吹かせて、シワが伸びるように乾かします。投入口の手前が低く、洗濯槽の底の位置が高くなった形状なので、背が低めの女性でも取り出しやすいでしょう」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:○
Wi-fi接続:○
温水洗浄:○
お手入れがラク:○

 

・おしゃれ着を頻繁に洗いたい派に! 槽内の自動洗浄で清潔さもキープ

パナソニック「インバーター全自動洗濯機NA-FA90H9」
11万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=9kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=599×1024×618mm

 

ワンピースやスーツ、ジャケットやニットなど、おしゃれ着の出番が多く、自宅で手軽にそれらを洗いたい人におすすめ。

 

「衣類を泡で包み込み、痛みを抑えて優しく押し洗いする『おうちクリーニング』は所要時間が約54分です。それよりも約13分作業時間が短くなり、より気軽に洗える『おしゃれ着コース』もあります。おしゃれ着の種類で2つのコースから選べるのは、ホームクリーニング機能を使う機会の多い方には、クリーニング代の節約と時短の両面でかなり重宝すると思います。日々の洗濯時に洗濯槽を自動で除菌できる『自動槽洗浄』や洗濯槽内を乾燥させ、黒カビを抑制する『槽・風乾燥』機能を搭載しているのもお手入れがラクに進められて便利です」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:×
Wi-fi接続:×
温水洗浄:×
お手入れがラク:○

 

・エリや袖口の黄ばみを落とす超音波部分洗浄が優秀!

アクア「Prette plus AQW-VX9M」
10万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=9kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=590×1010×572mm

 

家電メーカーの中でも特に洗濯機に力を注いでいるアクア。このモデルはサイズ展開が豊富で、「らくらくSONIC(超音波部分洗浄機)」というユニークな洗浄機能を搭載しているのが魅力です。

 

「『らくらくSONIC』は、洗濯機の蓋を開けた中央上部に搭載された超音波ホーンに、エリやそでなどの黄ばみやシミで汚れた部分を軽く押し当てることで、皮脂汚れやシミを浮かせます。高濃度の洗浄液や縦の水流と横の水流を組み合わせた3Dパワフル洗浄など、汚れに合わせた洗浄力のコースを搭載しているので、温水機能はありませんが、洗浄力の満足度は高いでしょう。液体洗剤や柔軟剤の自動投入で洗剤も水もムダなく効率よく使えます」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:○
Wi-fi接続:×
温水洗浄:×
お手入れがラク:○

 

・シャープ独自の穴なし槽で節水しながら効率よく洗える

シャープ「タテ型洗濯乾燥機 ES-PX8F」
15万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=8kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量=4.5kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=600×1020×665mm

 

ダイヤカットの穴なし洗濯槽で、外側や底裏に付着した黒カビや汚れが槽内へ侵入するのを防ぎ、節水効果の高い洗浄が特徴です。

 

「一般的に縦型洗濯機はドラム式と比較して、洗浄力が高いけれど水を多く使用する傾向にあります。この穴なし槽は、洗濯槽と外槽の間に水が溜まらないことで1回あたり約32Lもの節水が可能です(※)。さらに、洗濯水の透明度に応じてすすぎの回数を自動で1回に減らす光センサーの『ECOeyes』機能が搭載されているので、高い節水効果が期待できます。洗濯槽に穴がないことにより、糸くずが槽の外側に逃げることなく、水流に乗った糸くずをフィルターでしっかりキャッチできます。内フタがない投入口と、低めのボディで洗濯物の出し入れがスムーズなのも、背が低めの女性にやさしいポイントです」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:×
Wi-fi接続:×
温水洗浄:○
お手入れがラク:○

 

・早朝や深夜に洗濯する派に独自の洗浄技術ナノサイズの泡で汚れ落ちアップ!

東芝ライフスタイル「ZABOON AW-9DH1」
9万5000万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=9kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=600×980×569mm

 

繊維のすき間よりも小さな泡のウルトラファインバブルを洗濯機内部で発生させることで、洗浄力をアップさせた独自の技術を搭載しています。

 

「ナノサイズの泡を発生させて洗浄効果を高めて黄ばみを抑制するので、温水洗浄がなくても洗浄力は高いと言えます。洗いはささやき声レベルの約28dB、脱水は図書館の中レベルの約37dBなので、帰宅後の洗濯や、朝の起床前にタイマーセットで洗濯を進めたいときにも音が気になりません。脱水の最後に洗濯槽の底にある回転羽根(パルセーター)を細かく動かすことで、洗濯物のからみをほぐすので、取り出しやすく、衣類の傷みを防ぎます。脱水時間を通常よりも30分多く設定できる『部屋干しコース』を使えば、乾かす時間の短縮にもなります」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:×
Wi-fi接続:×
温水洗浄:×
お手入れがラク:○

 

次のページでは、ドラム式洗濯乾燥機のおすすめモデルを紹介していただきます。


提供元:心地よい暮らしをサポートするウェブマガジン「@Living」

家電のプロがおすすめする最新洗濯機<ドラム式編>

続いて、ドラム式洗濯乾燥機のおすすめモデルを紹介していただきます。

 

・容量が最大級の7kg! 約1時間半で洗濯から乾燥まで完了

東芝ライフスタイル「ZABOON TW-127XP1L」
35万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=12kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量=7kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=645×1060×720mm

 

スタイリッシュなデザインが目を引きます。新カラーにはボルドーブラウンも登場! 家庭用洗濯機の乾燥容量では最大級の7kgまで対応し、スピーディな乾燥力も魅力です。

 

「0.001mm未満のナノサイズの泡、ウルトラファインバブルが繊維の奥まで浸透して皮脂や食べこぼし汚れを浮かせ、0.001〜0.1mmのマイクロバブルが黒ずみを防ぎます。約60℃の温水で除菌しながら洗える『温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX』機能を使えば、赤ちゃんの衣類や肌着も清潔に仕上がります。ヒートポンプ除湿乾燥により、衣類をふんわりとさせて肌触りよい状態に乾燥が可能。洗濯から乾燥まで7kgの容量が約97分のスピード仕上げで進むので、夕食づくりの前に洗濯機を洗濯から乾燥の設定でスタートすれば、夕食後の後片付けを終えた頃には乾燥まで完了しています」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:○
Wi-fi接続:○
温水洗浄:○
お手入れがラク:○

 

・水平ドラムでコンパクトなのに大容量! シワなし仕上げでアイロンの手間カットに

アクア「まっ直ぐドラム AQW-DX12M」
28万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=12kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量=6kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=595×943×685mm

 

乾燥機能が優れたドラム式がいいけれど、設置場所のスペースが足りずに導入できなかった方におすすめなのがこのモデル。前面にカーブした斜め式ドラムではなく、水平ドラムで前面の膨らみがない形状で、コンパクトなのに洗濯容量は多めです。

 

「12kgの洗濯容量がありながら、64cm規格の防水パンにすっきりと収まります。衣類を包み込むように温風を循環させながら超音波ミストを発生させる『エアウオッシュ×UV』機能を使えば、焼肉臭が付いてしまったダウンジャケットなど、水洗いできない衣類の除菌ケアも簡単です。お湯洗いモードはシミや黄ばみなどの汚れを落としたいときに効果的です。水平な『まっ直ぐドラム』は洗濯物がからみにくく、衣類がスルスルと取り出せます」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:○
Wi-fi接続:×
温水洗浄:○
お手入れがラク:○

 

・サッとシワ取り&除菌や速乾機能で忙しい日々の洗濯負担を削減!

日立グローバルライフソリューションズ「ビッグドラムBD-SV110GL」
25万円前後(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=11kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量=6kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=630×1050×715mm

 

AIお洗濯の機能で洗い方や運転時間を自動コントロールし、風アイロンでふんわりとシワなく衣類が乾かせます。

 

「リモートワークの定着により、ふだん着で過ごす時間が増えている方は少なくないでしょう。そんなときに着用するカジュアルなシャツであれば、アイロンがけをしなくても、シワが気にならないレベルに仕上がります。大流量と高濃度の2つの洗浄を洗剤の種類に合わせて自動で使い分けてくれます。急いでいる日は『快速洗乾コース』を使えば、約95分で洗濯から乾燥まで完了! ドラム内を高湿にし、高速風でシワを伸ばす『スチームアイロンコース』を使えば、約15分でブラウスのシワ取りが完了。忙しい現代人に便利な機能がたくさん搭載されています」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:×
Wi-fi接続:×
温水洗浄:○
お手入れがラク:○

 

・ドラム式でも高洗浄力! ふんわり素早く乾燥できてノンストレス

パナソニック「ななめドラム洗濯乾燥機NA-LX113AL」
約26万円(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=11kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量=6kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=639×1060×722mm

 

濃密泡と高浸透バブルシャワーで、繊維の奥の汚れまで落とします。風量の大きい風で一気に乾かす乾燥機能は、シワを抑えてふんわりとした仕上がりに。

 

「洗浄液に空気をたっぷりと含ませ、勢いよく槽内に噴射する『泡生成ボックス』機能により、衣類の繊維の奥まで洗剤が浸透します。そして、たたき洗い、もみ洗い、押し洗いの3つの洗い方で汚れを浮かせます。シャツのエリ汚れや袖口もすっきりキレイになり、スポーツウエアなどの泥汚れも効果的に落とします。約65℃の低温風による乾燥機能は、衣類にやさしいだけではなく、電気代の節約にもなります。同メーカーの10年前のヒーター乾燥をしていた機種と比べて年間で約19,000円のコストダウン(※)を可能にしています」

※4 定格6 kg洗濯乾燥時、「おまかせ」コース・標準乾燥の場合(同じシリーズのNA-LX129Aの場合)

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:×
Wi-fi接続:×
温水洗浄:×
お手入れがラク:○

 

・夜間や早朝利用OK! ホームクリーニングの仕上がりも満足

シャープ「ドラム式洗濯乾燥機ES-H10F」
17万円(税込、編集部調べ)
洗濯・脱水容量=10kg
洗濯〜乾燥・乾燥容量=6kg
外形寸法(幅×高さ×奥行)=640×1114×729mm

 

水道水を毎秒約10万個の微細な水滴にして高圧シャワー噴射します。これにより、衣類を傷めずにガンコ汚れをはじき飛ばすことが可能に。

 

「高圧シャワーによる洗浄とすすぎに加え、扉ガラスの内面の凸凹ある『ひまわりガラス』で衣類をこすり洗いして汚れを効果的に落とします。ひまわりの種の配列を参考にしたことから付けられたネーミングや発想がユニークですね。衣類の型崩れや縮みを抑えながらもマイクロ高圧洗浄でファンデーションやシミ汚れをしっかり浮かせて取り除く『ホームクリーニングコース』の洗浄力も優秀です。乾燥ダクトと排気口についた洗剤成分と糸くずを、次の洗濯時に給水を利用して自動で洗い流してくれるので、お手入れがラクに済ませられるのも魅力です」

 

【搭載機能】
洗剤・柔軟剤の自動投入:×
Wi-fi接続:×
温水洗浄:○
お手入れがラク:○

 

石井さんおすすめの最新洗濯機の特徴を見ていると、縦型洗濯機でも乾燥機能が、ドラム式でも洗浄力がアップしている機種が続々と開発されているのがわかります。クリーニングに出す衣類を減らせたり、アイロンの手間が省けたり、アプリで遠隔操作をしたり。ライフスタイルに合う便利機能を搭載した洗濯機の導入で、毎日の先悪はもちろん衣替えもはかどりそうです。

 

【プロフィール】

家電プロレビュアー / 石井和美

家電プロレビュアー歴15年。白物家電や日用品の製品レビューを中心に、新聞、雑誌、WEB媒体や企業のオウンドメディアなどでも多数執筆中。家電をテストするための一戸建てのレビューハウス「家電ラボ」のオーナーでもある。
HP=http://kaden-blog.net


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