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爆売れコンビニスイーツから異色の「飲むおにぎり」まで! いま知っておきたいグルメトレンド7選

  • 2019年8月19日
  • GetNavi web

平成が終わり、新しい時代が幕を開けた2019年上半期。激動の世で、売れたモノ、話題になったコト・ヒトをどーんとピックアップしました。今回はフードの後編をお届け!

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【その1】バスチー――発売から3日で100万個を突破!新食感チーズケーキが爆売れ

コンビニスイーツの巨大ヒットは、ローソンの新しいチーズケーキ。同社のロングセラー商品「プレミアムロールケーキ」の発売初週の販売個数を上回る、爆発的な売れ行きとなりました。

ローソン

バスチー

実売価格215円

ヨーロッパ・バスク地方伝統のチーズケーキを元に開発。レアとベイクドの中間のようなクリーミーな食感や、表面が焦がしカラメルで覆われた上品な見た目が話題となり、発売から3日で販売数が100万個を突破した大ブレイク商品に。

↑従来品とは印象の違う鮮やかな黄色と黒のパッケージも目を引きます。同様のパッケージデザインでシリーズ商品も展開中です

 

↑同社公式アカウントがTwitterで「発売3日で100万個突破」を報告すると、祝福するリツイートやいいねがたくさん集まりました

 

気になるキャッチコピーと味のクオリティでヒット

ケーキそのもののおいしさに加え、「レアでもベイクドでもない」という思わず食べてみたくなるキャッチコピーもヒットを後押し。ローソンスイーツの新定番となりそうです。

売れ行き ★★★★★
話題性 ★★★★★
革新性 ★★★★

 

<新食感のコレも注目!>

ローソン

ぷるシュー

195円

表面をコーヒーゼリーでコーティングした、「ぷるるん」とした食感のシュークリーム。中のクリームもコーヒーゼリー入りで、独特の食感とカフェオレのような味を楽しめます。

 

【その2】新・第3のビール――激化する新ビール市場の新星は当初計画約3割増で躍進中!

昨年ブレイクしたキリンの「本麒麟」に続く形で、サントリーからも強力なヒット商品が登場。そのほかのメーカーも続々と同ジャンルの新作を発売し、新しい第3のビール競争が激化しています。

サントリービール

金麦<ゴールド・ラガー>

実売価格145円(350mℓ)、同203円(500 mℓ)

ビールのような力強い飲み応えとコクを味わえることが特徴。予想を上回るヒットとなったことで、サントリービールは年間販売計画を当初の約3割増しに上方修正すると発表。「最速1億本突破」(※)を記念したCMも放映。

※過去10年の新商品として

 

コクのある本格的な味が支持されて市場が成長

よりビールに近い味を楽しめる商品が続々登場したことで、一大市場に成長。「ビールの代わりに妥協して飲む」のではない、新ジャンルとして今後さらに伸びていきそうです。

売れ行き ★★★★★
話題性 ★★★★
革新性 ★★★★

 

<火付け役はコレ!>

キリンビール

本麒麟

実売価格145円(350㎖)、同203円(500㎖)

昨年3月に発売され、年間販売数940万ケースと過去10年で最大のヒットに。同ジャンルの人気の火付け役となりました。1月のリニューアルでは、より力強いコクが楽しめる味に進化しました。

 

【その3】チキンラーメン――発売60周年イヤーに過去最高の売上を達成!

世界初のインスタントラーメンの原点である日清食品のチキンラーメン。創業者夫婦をモデルにした連続テレビ小説の影響もあり、発売から60年の時を経て、その魅力が再注目されました。

日清食品

チキンラーメン

119円

1958年に発売されたインスタントラーメンの元祖。定番商品ですが、シニア層にヒットした「お椀で食べる」シリーズや、CMも話題となったキムチ入りなどの新商品も支持されており、発売60周年となる昨年は過去最高の売上を達成しました。

 

朝ドラ効果もあり、「食べたくなる」人が続出!

同社の創業者夫婦がモデルとなったNHKの朝ドラが放映された影響もあり、改めて注目が集まりました。開発ストーリーがクライマックスを迎えた2月には、各地のスーパーなどで爆売れが発生しました。

売れ行き ★★★★★
話題性 ★★★★★
革新性 ★★

 

<「キムラー」の新作も登場!>

日清食品

チキンラーメン 具付き3食パック アクマのキムラーMADMAX

440円

CMキャラクターも話題となった「アクマのキムラー」の新作。唐辛子を具材に加え、特製オイルの辛さをアップさせることで、従来品の8倍という刺激的な辛さを実現しました。

 

【その4】フードロス対策――すでに7000食を救済!食品の廃棄を防ぐシェアサービスが登場

「まだ食べられる食品が捨てられてしまう」というフードロス問題を解決するサービスが注目されています。社会貢献をしながら、料理をおトクな価格で入手できるアプリなども登場しました。

CoCooking

TABETE

売れ残りの料理が出そうな店舗が、メニューや価格などの情報を掲示し、購入を希望するユーザーはアプリから購入手続きをした後、店舗に商品を受け取りに行きます。サービス開始以来、廃棄を防ぐことのできた料理は7000食を超えました。

↑購入手続きを行うと「レスキューチケット」が表示されます。店舗でこれを見せて料理を受け取ります

 

気軽に社会貢献できるサービスとして支持される

食品ロスの問題がニュースで取り上げられる機会が増え、関心を持つ人も増加。問題解決に具体的に貢献できるフードシェアサービスが「気軽な社会貢献」として支持を集めました。

売れ行き
話題性 ★★★★
革新性 ★★★★★

 

【その5】飲むおにぎり――誰も思いつかなかった「おにぎりを飲む」商品が異色ヒット

商品名からしてインパクト絶大な「飲むおにぎり」が異色のヒット。ゼリー状のパウチ入り飲料で、おにぎりの味や風味を再現したという挑戦的な商品で、発売直後からネットを大いに賑わせました。

ヨコオデイリーフーズ

飲むおにぎり

172円

パウチ容器に入った、おにぎり風味のゼリー飲料。1パックで、おにぎり約1個ぶんにあたる200kcalのエネルギーと、レタス約1個ぶんの食物繊維を摂取できます。常温で1年保存できるため、非常食としても重宝します。

↑味は「梅こんぶ」と「梅かつお」の2種類。国産米や紀州南高梅を使うなど、材料にもこだわっています

 

奇想天外なコンセプトがネットで話題に

発売開始以来、そのユニークなコンセプトがネットで話題に。備蓄用食品としても使える利便性や、原材料へのこだわりなど、単なる変わり種商品ではない真摯な姿勢も人気の理由。

売れ行き ★★★
話題性 ★★★★
革新性 ★★★★★

 

【その6】完全栄養食――イメージを覆す本格的派が市場参入!

健康ブームの流れを受け、必要な栄養素をくまなく摂取できる「完全栄養食」が話題に。スタートアップ発のシリーズで人気に火がついた同ジャンルに、ついに大手食品メーカーの日清食品からもパスタが登場!

日清食品

All-in PASTA

648円(カップタイプ)

1食で1日に必要な栄養の1/3の量を摂取できます。麺とソースがセットになったカップタイプに加え、麺のみ、ソースのみも販売。小麦ベースの外層で栄養素を包む独自製法により特有の苦みを感じにくいパスタを完成させました。

↑オールインパスタの断層

 

↑発売日から5日間限定で、大阪の阪急うめだ本店で試食販売コーナーが設けられました

 

栄養面のメリットだけではない魅力が支持された

必要な栄養を摂れるというだけでなく、味がおいしく、調理も簡単な点が支持されました。発売後しばらくは品切れ状態となっていましたが、現在は同社オンラインストアで購入可能。

売れ行き ★★★★
話題性 ★★★
革新性 ★★★★

 

【その7】液体ミルク――子育て世代待望の液体ミルクがついに国内発売

これまで日本では製造・販売が許可されていなかった乳児用の液体ミルクが、昨年8月の制度改正で解禁。日本初の発売となった江崎グリコに続き、明治もスチール缶入りの商品を発売しました。

江崎グリコ

アイクレオ赤ちゃんミルク

216円

母乳に近い栄養成分を含んだミルク。容器には、液体ミルクで先行する海外で広く使われる6層構造の紙パックを採用。無菌化された状態でパック詰めされており、常温で6か月間の保存が可能。パックから出せばすぐ使えます。

↑パックにストローを挿し、ほ乳瓶に注ぐだけと手軽。粉ミルクのように溶かしたり温度調整をしたりする必要がないので、外出先でも便利です

 

災害用のニーズも高く、さらに普及が進みそう

授乳が簡単になるというメリットだけでなく、お湯が手に入りにくい災害時の備えとしても大きな意味を持つ商品。先行メーカーの成功により、今後さらに普及が進みそうです。

売れ行き ★★★
話題性 ★★★
革新性 ★★★★

 

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