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「なんで私ばっかり」と家事で爆発する前に! 押さえておきたい「新・三種の神器」の最新モデル

  • 2018年10月19日
  • GetNavi web

「新・三種の神器」といわれる「ロボット掃除機」「食器洗い乾燥機」「洗濯乾燥機」は、家事を代行し、時間を産み出す家電です。夫婦問題カウンセラー・下木修一郎氏は、「家電を使って時間にゆとりを作ることが、パートナーとの関係を円満にする」とのこと。以下で詳しくみていきましょう!

↑夫婦問題カウンセラー・下木修一郎氏

 

「なんで私ばっかり」共働きは家事の分担で不満に感じることも

毎日仕事をして、家事をして、となると、自由になる時間はほとんどないという人が多いのではないでしょうか。仕事も定時で終わればいいですが、残業することもありますよね。

 

以下の調査は、パナソニックが、近年増加傾向にある共働き世帯に対して行ったアンケート。妻も夫も、時間的にも精神的にもゆとりを求めていることがわかります。

↑9割以上が、時間的にも精神的にもゆとりを求めています

 

パートナーと家事をシェアしようと思っても、どちらも忙しいのでは家事の押しつけあいになってしまいます。互いに忙しいとゆとりがなくなり、「自分のほうががんばっているのに」「なんで私ばっかり!」と不満も持ちやすくなり、ケンカの原因になることも。

 

説明会に登場した「夫婦問題カウンセラー」の下木修一郎氏は、そんな事態を防ぐために、パートナーとのコミュニケーションのポイントを教えてくれました。

 

オススメの方法は「相手のしたことをノートに書くこと」

「オススメの方法は、1日1つ相手のしてくれたことをノートに書くこと」と下木さん。実は、ノートに書こうとすると、「思った以上にパートナーのことを知らない」という事実に気づくそう。「今日は食器を洗ってくれた」「洗濯を干してくれた」などとノートに書くことで、客観的な視点が持て、「ああ、意外にやってくれているんだな」と感じて、精神的な余裕が出てくるといいます。

↑ノートの記入例

 

とはいえ、どんなに相手を理解したとしても、家事の量は変わりません。パナソニックでは、こうした課題を解決すべく、先述の「新・三種の神器」などの家電に家事の一部を任せる「家事シェア」というコンセプトを掲げています。

 

では、実際に家電を使うとどれくらいの時間が作れるのでしょうか。パナソニックの担当者によると、「食器洗いの場合、費やす時間は1日あたり約38分」とのこと。なるほど、家電を使えば、この時間を毎日の睡眠時間や家族と過ごす時間などに充てられるわけですね。では、以下では、同社が掲げる「家事シェア」を実現する3アイテムの機能を詳しく見ていきましょう。

 

フルフラットデザインが印象的な食器洗い乾燥機の最上位モデル

10月30日発売の「卓上型食器洗い乾燥機 NP-TZ100」(実売予想価格10万7780円)は、ラインナップに新たに追加された最上位モデル。約5人分(40点)の食器が洗えます。5人分相当の食器を洗った場合、手洗いだと1回あたり約75Lの水を使うのに対し、本機は約1/6の約11Lと経済的。しかも、強力な専用洗剤を使い、高温での洗浄を行うことで、手洗いよりもしっかり汚れを落とします。

↑すっきりとしたフルフラットデザインで、センサー部分を軽くタッチすると、ドアが自動で開く機能も搭載。静電タッチキーを採用しており、電源オフ時は表示を消灯します

 

↑大きなお皿は下段、グラスなどは上段に。細かい仕切りがあるので整理しやすいです

 

イオン技術で庫内のニオイもしっかり抑える

また、独自のイオン技術「ナノイーX」を搭載し、庫内のニオイを抑制するのも特徴。食後に子どもの世話をしたり、遅い時間に食事をとったりすると、つい汚れた食器をそのままにしてしまうことがあります。汚れた食器を長時間放置するのでニオイが発生することもありますが、本機では「ナノイーX」でニオイを抑制・除菌するというわけです。これなら庫内が清潔に保てて安心ですね。

 

実際、会場ではカレールーが入ったボックスを2つ用意し、片方にのみナノイーXを発生させるという実験が行われました。ナノイーXを使ったボックスではほとんどカレーのニオイがしなかったのが驚きです。

↑2つのボックスを使ったナノイーXの実験

 

↑食器洗い乾燥機で洗った食器(左)と手洗いした食器(右)の汚れ落ちを比較。手洗いの場合、凸凹している場所にまだ汚れが残っています

 

障害物センサーとカメラセンサーで効率よく掃除する新「ルーロ」

↑新製品のルーロ MC-RS810。電源ボタンの上にあるのがカメラセンサー

 

続いて、10月中旬に発売されたロボット掃除機の新製品「ルーロ MC-RS810」(実売価格15万9840円)。従来機と同様、三角形の形状を採用し、壁際や部屋の隅までしっかりゴミを取るのが特徴です。約2cmの細い障害物も検知できる「レーザー」、障害物までの距離を正確に検知する「赤外線」、透過しやすい透明なものや黒いものも検知する「超音波」の、3種類の障害物検知センサーを搭載しています。これにより、家具にぶつからずギリギリまで接近して丁寧に掃除できるのです。

 

また、本機はカメラセンサーによるSLAM技術(※)で自分の位置を認識し、走行ルートをマッピングすることで、間取りを学習。さらにクリーンセンサーで検知したゴミの量をマップ上に表示して、「ゴミがたまりやすいところ」を効率よく掃除できます。

※SLAM(スラム)技術……Simultaneous Localization and Mapping の略。自己位置推定と地図作成を同時に行う技術です

 

ブラシや起毛布の改良し、集じん力を10%アップ

なお、本機は集じん力が従来機に比べて約10%アップしました。その秘密は、本体の裏にあります。新製品ではY字ブラシ(下写真の白い部分)の量を約3倍にしたこと。Y字ブラシが増えたことで床のゴミをよりしっかりかきとります。

↑旧製品(左)と比べると、新製品(右)は明らかに白い部分の毛の量が増えています

 

さらに、起毛布(下写真の赤い円の部分)の幅を5mmから20mmにするという改良も行っています。

↑サイドブラシ横にある起毛布(赤い円で囲んだ部分)の幅を拡張したことで、サイドブラシのかきとり性能がアップ

実はこれまでサイドブラシが起毛布にひっかかり、スムーズに動かないときがあったそうですが、今回幅を広くしたことで、サイドブラシがスムーズに動くようになったとのこと。細かい! これらの改良により、集じん力が約10%アップしたわけです。

 

音を抑えるモードは家にいるときの掃除にうれしい

さらに、本機では新たに「音ひかえめ」モードを搭載。これはその名の通り、走行速度、ブラシ回転数を下げて運転音を抑えます。これなら、家にいるときに使ってもうるさくないですね。なお、音ひかえめモード時は、集じん性能を落とさないために、運転時間が約2割長くなります。

 

このほか、専用アプリで「掃除しないエリア」の設定を2か所設定できるようになりました。こちらはペットのゲージや赤ちゃんのいる部屋など、掃除したくない場所がカンタンに設定できるのが便利です。

↑スマホを使って掃除しないエリアの設定が可能

 

【動画】

掃除しないエリアをわかりやすくするために、床に黒いテープを貼っています。ちゃんとよけて掃除していますね。

 

洗剤の自動投入機能は「家事シェア」のポイントになる

洗濯乾燥機では、10月1日に「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9900L」(実売価格38万6640円)ほか4機種を発売。11月1日には「ななめドラム洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) NA-VG2300L」(実売予想価格34万3440円)ほか6機種を発売します。

↑キューブルシリーズは、直線を使ったキュービックフォルムが印象的なデザイン。新製品では新ヒーターユニットを搭載し、乾燥容量がこれまでの3kgから5kgにアップしました

 

↑フラグシップモデルのNA-VX9900L

 

今回はフラグシップモデルのNA-VX9900Lを中心に見ていきましょう。こちらはパナソニックのドラム式洗濯乾燥機は「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能を搭載しています。これは、その名の通り、洗剤や柔軟剤をあらかじめタンクに入れておけば、自動で洗剤と柔軟剤を入れてくれる機能です。

 

この機能、洗濯時に計量がいらない上に、ボトルを保管しなくていいのでサニタリー空間がすっきりすると好評。実は筆者の知人で、「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」機能の搭載モデルを購入した夫婦がいるのですが、これに買い替えたら夫が洗濯をするようになったといいます。「洗剤や柔軟剤の選び方や軽量が面倒で洗濯に及び腰だったけど、自動投入ならスイッチを入れればできるのでカンタン」とのこと。細かい機能に見えますが、実は「家事シェア」の重要なポイントになりそうです。

↑「液体洗剤・柔軟剤 自動投入」は液体洗剤なら約870ml、柔軟剤は約580ml入ります。ちなみに、この機能は先述のキューブルのNA-VG2300とNA-VG1300にも搭載しています

 

おしゃれ着の黄ばみを防ぐコースも搭載

さらに、新製品では3つの機能を新たに搭載しました。ひとつめが「約40℃おしゃれ着コース」。2つめが「パワフル滝すすぎコース」。3つめが乾燥フィルター・排水フィルターのお手入れ性能の向上です。

 

パナソニックは元々、温水を使った洗浄コースを複数用意していましたが、今回新たに、おしゃれ着洗いでも黄ばみを予防する機能を搭載しました。皮脂が溶け出し、酵素が活性化する約40℃に洗剤液を温め、衣類を優しく洗います。よく、ブラウスなどが衣替えのときに黄ばんでいる! などという悲劇が起こりますが、本機を使えば、そんなこともなくなりそうですね。

↑パナソニックは温水を使った洗濯コースを多数用意

 

そして、赤ちゃんの衣類や寝具など、洗剤残りが気になるときにオススメなのが「パワフル滝すすぎコース」です。これはすすぎの回数や時間を増やし、たっぷりの水ですすぐコースです。「おまかせコース」に比べて約2倍のすすぎ性能なので、しっかりすすぎたい時にはぴったり。

 

【動画】

「パワフル滝すすぎコース」はたっぷりの水ですすぎたいときに重宝します。この機能もキューブルの新製品に搭載。

 

フィルターのホコリや糸くずがスルっと取れて気持ちいい!

さらに、新製品ではお手入れ性能も向上しました。洗濯乾燥機は、乾燥フィルターや排水フィルターにホコリや糸くずがたまります。これが、なかなか落ちない! そんな悩みに応え、新製品では、フィルターの形状を変更しました。

 

まず、乾燥フィルターには細かい凹凸がないフラットなステンレス素材を採用。従来のフィルターはマス目が27あり凹凸があったので、そこにホコリなどがひっかっていました。新製品ではマス目を6マスに減少し、凹凸をなくしたのでホコリがスルっと手早く取れるのです。

↑新しい乾燥フィルター。表面がフラットで6マスに分かれています

 

また、従来の排水フィルターばバスケット形状だったので、貼り付いた糸くずがたまってしまいました。新製品ではクシ歯形状にしたので、ゴミがからみにくくスルリと糸くずが取り除けます。

↑クシ歯形状にすることで、溝に沿って歯ブラシなどでなでれば気持ちよく糸くずが取れていきます

 

そのほか、「スマホで洗濯」アプリを使えば、外出先からも遠隔操作ができます。温水洗浄など操作できるコースを拡充したので、ますます便利になりました。

↑アプリ画面の例。個人的には、メニュー名ではなく“やりたいこと”で検索できる洗濯メニューが秀逸だと思いました

 

「家事シェア」家電がほしいとストレートに伝えることが重要

掃除、食器洗い、洗濯。どれも「汚れたものを元に戻す」という作業で、楽しいものではないですが、誰かが必ずやらなければいけないもの。限られた時間を有効に使うために、ストレスや疲労をためないためにも、家電と家事を分担することは、今後ますます必要になってくるでしょう。

とはいえ、家事をサボるような後ろめたさもあって、なかなかパートナーに「『家事シェア』家電がほしい!」と言い出せない人もいますよね。その点、前出の夫婦問題カウンセラー・下木修一郎氏は、パートナーにストレートに気持ちを伝えることが重要、と教えてくれました。「話してもムダなんじゃない?」「迷惑なんじゃないか?」と思ってしまいがちですが、実はそんなことはなく、「一緒に調べてくれない?」「一緒に見に行かない?」と、シンプルな表現で相手を巻き込めば意外にうまくいくとのこと。

 

「時間的なゆとりがないと、相手を思いやれなくなる」(下木氏)という事実もあるようです。互いを思いやる豊かな関係も築くために、あなたもまずはこの週末、「家事シェア」家電をパートナーと一緒に調べてみてはいかがでしょうか。

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