こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。
今年も、バラが美しい咲く季節がやってきました。
我が家の庭に咲くミニバラも、可憐に花を咲かせてくれています。
そしてなんといっても、バラの花束は女子の永遠の憧れ♡
母の日のプレゼントにも、バラはとっても喜ばれますね。
ところで、バラは色のバリエーションがとても豊富なのですが、
色によって花言葉が違っていたり、
贈る本数にも意味があるってご存知ですか?
今回は、バラの花言葉と本数の意味についてご紹介します!
やっぱり、赤いバラは王道!
愛の告白をするなら、赤いバラがぴったりですね。
母の日に、感謝の気持ちを伝えるなら、
ピンクのバラを贈りましょう!
可愛らしさもあり、ブーケにするのにも最適。
「平和」「友情」「献身」「嫉妬」「恋に飽きた」
黄色いのバラには、「嫉妬」や「恋に飽きた」など意外な花言葉が。
プレゼントをするときには注意が必要かも。
オレンジ色のバラは、優しいイメージ。
プレゼントとしても、安心して贈ることができます。
紫色のバラは、魅惑的な印象を与えますね。
一輪だけでも、抜群の存在感がありそうです。
白いバラは上品なイメージ。
他の色のバラと組み合わせてもいいですが、
真っ白なバラだけでブーケを作るのも素敵です!
青いバラは、日本のサントリーフラワーズと
オーストラリアの企業が合同で開発した世界初の品種として有名。
そのため、それにぴったりの花言葉が付いています。
贈り物としても喜ばれそうですね。
バラを贈る時に、本数のことを意識したことはありますか?
実はバラには、贈る本数によって意味が違ってくるのです。
一目惚れした相手には1本のバラを、
お付き合いを申し込むなら12本、
そして、プロポーズをするなら108本のバラを贈るのがいいそうです!
1本:「一目惚れ」「あなたしかいない」
2本:「この世界は二人だけ」
3本:「愛しています」「告白」
5本:「あなたに会えて本当によかった」
7本:「密かな愛」
9本:「いつも一緒にいよう」
11本:「最愛」
12本:「つき合ってください」
99本:「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」
108本:「結婚してください」
いかがでしたか?
バラの花束を誰かに贈る時には、
花色や本数を意識してみるのもいいかもしれません。
そっと想いを込めることで、
相手がそれに気づいた時の喜びはひとしおですよ!
トップ画像は出典:Pinterest