こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。
5月8日は母の日。
今年の母の日には、お母さんへ何を贈ろうか、
今から迷っている人も多いのではないでしょうか?
お母さんの好きなモノをプレゼントするのもいいですが、
やっぱり花の贈り物は喜ばれますよね!
そこで今回は、母の日におすすめしたい花&植物をご紹介します。
母の日に贈る花として定番中の定番といえば「カーネーション」。
赤は「母への愛」、ピンクは「女性の愛」など、
花言葉は花色によって異なります。
花束やブーケでプレゼントしたり、
長く楽しんでほしいなら鉢植えを贈ってもいいでしょう。
ブーケにするとスペシャル感があります。
お出かけ先でプレゼントするなら、
コンパクトなラウンドブーケがぴったり。
若々しいお母さんなら、ピンクのカーネーションがお似合い♡
花器と一緒にプレゼントするのもいいですね。
フラワーボールには、大きなリボンで思いっきりキュートに。
母の日の時期になると、
カーネーションと並び、花屋さんの店先を賑わせるアジサイの鉢植え。
忙しくてあまり家にいないお母さんへ贈るなら、
長く楽しめる鉢植えがおすすめです。
アンティークっぽい色合いの「アキイロアジサイ」や
ガクが可愛らしい「ガクアジサイ」など、最近ではバリエーションも豊富です。
鉢植えの場合は、花が咲き終わったら7月下旬から9月にかけて、
ひと回り大きな鉢に植え替えしましょう。
地植えにして、毎年花を咲かせてくれるので、
ガーデニグ好きのお母さんにぴったり。
アジサイのリースも素敵♪
白とグリーンでまとめてみるのも爽やかですね。
インテリア好きなお母さんには、
ドライフラワーのアジサイを贈ってみては?
お部屋に飾ってもらえば、
いつでもお母さんの目の届く場所に置いてもらえますね。
バラの花言葉は「愛」「あなたを愛します」。
女性をハッピーにしてくれる花といえばやっぱり「バラ」。
この花をもらって、うれしくない女性はいないはず。
バラの花束は気品があって華やか!
花色はバリエーションが豊富なので、お母さんの好きな色を選んであげましょう。
ミニバラの鉢植えをプレゼントすれば、
長い間、花を楽しんでもらえます。
ツル性の植物の中でも人気が高い「クレマチス」。
「ツル性植物の女王」とも呼ばれ、お母さん世代には特に人気ですね。
5月に鉢植えがよく出回り、
ツルが支柱に絡まった状態で売られています。
玄関先やフェンスなどにツルを絡ませて育てると、
ボリュームが出てとっても素敵!
香りがよく、精油として知られている「ラベンダー」。
花言葉の「沈黙」は、興奮状態を安定させる作用があります。
毎日忙しくしているお母さんにリラックスしてもらいたいなら、
こんな香りが強めのハーブ系植物をプレゼントするのもいいかも。
多肉の魅力をまだ知らないお母さんには、
可愛い多肉をギュギュっと詰まった多肉の寄せ植えを贈ってみては?
多肉初心者のお母さんに贈るなら、
扱いやすい品種のものを選んであげましょう。
花を育てるのが苦手なお母さんなら、
プリザーブドフラワーがおすすめです。
プリザーブドフラワーとは、生花のうちに色素を抜き、
特殊な染料を吸わせることで、色鮮やかな美しさを半永久的に保てるのです。
水やりの必要がないので、忙しいお母さんにも安心です。
いかがでしたか?
母の日間際になって慌てないように、
早めに準備しておきましょう。
日頃の感謝の気持ちを込めて、
今年はお母さんに花を贈ってみませんか?