ほとんどの植物を育てるにあたって基本となるチューリップを隣家や外からの視線をシャットアウトすることができるフェンスを使ってガーデンをより良い空間にしてみましょう。
どの層からも人気で定番化しているチューリップ。
様々な品種があり、色も多様です。
花言葉は品種によって一つ一つ違い、チューリップ全体としては思いやりを意味します。
また様々な組み合わせを楽しむことができ、少し長めの茎を利用して根本に他の花を寄せ植えすることも人気です。
フェンスにも様々な種類があります。
それぞれのチョイスによって印象も変わります。
定番は縦格子で、さわやかな印象を持ちます。
誘引フェンスを使うと育てた植物が目隠しフェンスとなり、またひと味違う仕上がりです。
小学生の授業でチューリップを植えたことのある方も多いはずです。
そんなチューリップは球根が腐ってしまわないように高温多湿に注意し、植える前に消毒して、球根3つ分くらい深めに植えてあげるのがベストです。
また寒い季節をあえて過ごさせるといいでしょう。
自分が気に入ったフェンスを活用することでより一層素敵なお庭になることでしょう。
周りからの視線を遮ることだけでなくフェンスの種類によっては植物を活かしたグリーンカーテンもおすすめです。
そんなゆったりとした空間でチューリップを育てると、他の植物も育てたくなったりして、どんどんガーデニングの魅力に気付かされそうです。
※トップ画像はPhoto by furu*さん@GreenSnap