サイト内
ウェブ

冬だってガーデニングを楽しもう! 12月の寄せ植えにおすすめの花8選

  • 2016年12月4日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。ライターのariです。

紅葉シーズンもそろそろ終わり、
いよいよ本格的な冬がやってきますね。
寒い時期はついつい、
ガーデニングをサボりがちですが、
寒くて長い冬だからこそ、
お庭や玄関を華やかな花で飾りたいものです。

そこで今回は、12月におすすめの花を紹介します。

ガーデンシクラメン

シクラメンは、霜に当たると枯れてしまいますが、
ガーデンシクラメンは、寒さに強い系統で交配した品種。
冬のお庭に地植えしたり、
背丈も小さいので、冬の寄せ植えにもぴったりです。

 

ビオラ・パンジー

ガーデニング初心者でも扱いやすく、
冬のお庭を賑やかにしてくれるビオラやパンジー。
さまざまな花色があり、
組み合わせ次第で寄せ植えの印象もガラリと変わります。
花がら摘みをこまめにすると、
次から次へと花を咲かせてくれます。

 

プリムラ

プリムラは茎が伸びずコンパクトなまま、
次々と花が咲くので、寄せ植えに最適な花。
さまざまな花色や種類が世界中で出回っています。
プリムラは日当たりを好むので、
屋外では日の当たる場所で育てましょう。
寒さには耐性がありますが、
霜に当たると枯れてしまうので注意が必要です。

 

デージー(ヒナギク)

まんまるでコロンと可愛らしい花を咲かせるデージー。
デージーは「Day’s eys(太陽の目)」が語源と言われています。
まさに、太陽のような明るく華やかな印象ですね。
暑さに弱く、秋に種を撒いて春まで咲く一年草。
丈夫な花なのでガーデニング初心者でも育てやすく、
花がら摘みをしっかるすると、長く楽しめます。

 

葉牡丹(ハボタン)

外側の葉はグリーンで大きく広がり、
中心の葉はがピンクや白、クリーム色などに色づきます。
最近ではコンパクトな大きさの品種も出回っていて、
他の花やグリーンと寄せ植えして楽しめます。
暖かくなると茎が伸びてきて、
菜の花のような黄色い花を咲かせます。

 

マーガレット

「好き、嫌い、好き……」
昔、マーガレットの花で恋占いってしませんでしたか?
そんなロマンティックな花、マーガレットは、
白やピンク、黄色、赤などの花色があります。
マーガレットは鉢植えにして、
12~3月頃までは室内の窓際などで育てましょう。

 

アリッサム

小さな花を房状に次々と咲かせるアリッサム。
冬の寄せ植えの脇役として重宝されています。
茎がどんどん伸びていくので、
間延びしたような感じになったら花がらを摘みましょう。
株全体が満開を過ぎたら1/3ほどの高さに刈り込みます。
すると、茎が伸びてきてまた花を咲かせてくれますよ。

 

ノースポール

白くて可憐な雰囲気のノースポールは、
花期が長く育てやすい人気の一年草。
こぼれ種でよく増えて、
霜に当たっても枯れずに丈夫なので、
ガーデニング初心者にもぴったりです。

 

いかがでしたか?
冬の寒い時期でも、
カラフルな花でお庭やベランダを素敵に飾りたいですよね。
冬には、丈夫で育てやすい花を選ぶのもポイントです。

 

 

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。