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葉牡丹リースにウェディングブーケ……。今年の冬は葉牡丹をオシャレに楽しもう!

  • 2016年12月1日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。ライターのariです。

葉っぱのような、花のような、
不思議な植物「葉牡丹」。

冬の花壇を彩ってくれて、
寄せ植えの主役にしても素敵です。

今回は、そんな葉牡丹の楽しみ方をご紹介します。

葉牡丹は キャベツの仲間!

葉牡丹は、キャベツの仲間のケールを観賞用に改良したもの。
別名、「花キャベツ」とも言われています。

寒さに強く、冬の花壇を彩る植物として、
明治時代以降に園芸植物として広まりました。

冬になって中央の葉っぱが色づくと、
まるで牡丹の花のように見えることから、
「葉牡丹」と名付けられました。

葉牡丹は、品種によって色や葉の形がさまざま。
赤〜黒系の、シックな色の種類も。

まん丸の葉の「丸葉系」から、
葉の縁が細かく波状に縮れる「ちりめん系」、
葉に深い切れ込みが入る「さんご系」などがあります。

二色のミックスも素敵。
丸い葉っぱが可愛いですね。

ブルーの葉牡丹はまた違った印象ですね。

 

冬の寄せ植えの主役にぴったり!

冬の寄せ植えには、パンジーやビオラと一緒に、
葉牡丹をメインに選んでみるのも素敵です。
紫やピンク系の花との相性も抜群!

大きな葉牡丹と小さな葉牡丹をミックス。
こんな合わせ方もいいですね!

色や葉の形が違う種類をミックスさせても面白いですね。

 

ウェディングシーンやリースにも。

ウェディングブーケにシックな色の葉牡丹。
個性的で素敵ですね。

ウェディングのテーブルセッティングにも、
葉牡丹をメインに。
まさに、大輪の花のよう。

小さめの葉牡丹を並べてリースにも。
三色の葉牡丹を選んで、
絶妙にグラデーションになっています。

葉牡丹だけで飾ってみるのもいいですね。

いかがでしたか?
葉牡丹はお正月の飾りとして、
和風のイメージを持っている方も多いかもしれませんが、
リースの素材に使ったり、
ウェディングブーケのメインにしても素敵です。
お気に入りの色を見つけて、
素敵に飾ってみてはいかがですか?

 

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