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[ケヤキ]古今東西 ご神木巡礼 その54〜川越氷川神社の縁結びのご神木|ニレ科ケヤキ属

  • 2024年1月29日
  • エバーグリーン

小江戸巡りも楽しめる川越!

「川越!? そこはどこ?」と思われる方も少なくないかもしれませんね。川越市(埼玉県)は江戸の情緒溢れ、明治・大正・昭和・平成の時代を体験できる場所として知られています。池袋から各種のお得な切符もあります。今回は池袋から川越駅・川越市駅までの往復割引運賃、東武バスの1日乗車券がついた小江戸川越クーポン1,100円(2023年12月現在)を利用して川越氷川神社まで足を伸ばしました。

川越氷川神社

川越氷川神社

 

なな、なんと! 川越氷川神社は縁結びの神社だった!!

縁結び……、適齢期を過ぎた筆者にはすでに遠い日の花火のような言葉。が、待て! 縁結びとは恋愛、結婚以外にもお金や仕事などの縁を祈ることでもあると思い直し、まずは本殿で手を合わせ「出版が決まりますように」と祈りお賽銭を入れつつ、「決まったらちゃんとお礼に来ます」と10円玉を。一緒に行った女性から「あんた、10円はトウエンになるわよ。ご縁だけに5円か50円(五重円)のほうが」などと言われつつ、可愛いイラストのマップ片手に境内散策すると、ここ川越氷川神社には多くのご神木がありました。そのひとつが、本殿の裏手にある樹齢600年超えるとされるケヤキ! ケヤキの周囲を8の字を描くように回ると良縁が得られるとか。歩きやすいように石の道もありました。「石だけに強い意志(イシ)に結び付くかも」なんてことを思いながらせっせと回ってきました。

ご神木のケヤキ

ご神木のケヤキ

ご神木のそばの石の道

ご神木のそばの石の道

かわいいイラスト境内案内図とご由緒

かわいいイラスト境内案内図とご由緒

 

境内でタラヨウノキに出合う

境内を散策していると葉書の語源になったとされるタラヨウ(多羅葉の木)に出合えました。なんでもその昔はこの葉に文字を書いたとか、葉をあぶって占いに使用したとされている木です(※注意:木が傷つくため葉を取ったり傷をつけたりするのはご法度です)。ちょっとわかりにくい場所にあったので探してみるといいかも。ちなみに、このタラヨウは郵便局の前などに象徴的に植えられていることもあります。

タラヨウ

タラヨウ

 

ご神水の側にも大きなケヤキが

鳥居をくぐりすぐの場所にご神水(しんすい)がありました。そして、このご神水を見守るように大きなケヤキが。ご神水の側には小さい小川があり、心身の穢れ(けがれ)を払うことができる人形(ひとがた)が置かれていました。息を吹きかけ、体を撫でてから小川に浮かべると穢れを払うように人形が水に溶けていきます。もちろん筆者も、ここでしっかり穢れを払いました。

ここにもご神木が

ここにもご神木が

そばの戌岩。撫でると安産と子宝に

そばの戌岩。撫でると安産と子宝に

人形を小川に浮かべ穢れを払う

人形を小川に浮かべ穢れを払う

 

川越いもみくじというものが

こんなおみくじみたことない! 川越といえばイモの街(※この件については機会があれば紹介しますネ)ということで、なんとイモをかたどった『いもみくじ』がありました。同行者(先述の女性)の「よっしゃ!」の掛け声でこのいもみくじを引くことに。

川越いもみくじ

川越いもみくじ

開運はイモケンピと

開運はイモケンピと

 

この後、川越を散策しながらイモケンピ探しを。

 

植物好きならぜひ!

ここ川越氷川神社は、川越城(…お城があったとは!)その築城に関係した太田道真、道灌が和歌を奉納し境内に矢竹を植樹したとされ、道灌手植えの矢竹なども見ることができます。探してみてくださいね!

みどころたっぷりの境内見取り図

みどころたっぷりの境内見取り図

 

  • 『川越氷川神社』:埼玉県川越市宮下町2-11-3

 

(グリーンアドバイザー 藤依里子)

ご神木のケヤキ

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