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サクラに埋もれながら日本酒を楽しむ「SAKURA CHILL BAR」

  • 2018年3月5日
  • イベニア

3月に入り、そろそろお花見が待ち遠しい季節。一足早い桜と一緒に、佐賀県の日本酒を楽しめる「SAKURA CHILL BAR by 佐賀ん酒」が、3月1日(木)〜3月11日(日)まで、ZeroBase 表参道で開催されています。  

散りゆく桜を眺めながら杯を傾ける。しかも、『chill out(チルアウト) 』にゆるーく楽しんでしまおうというのが、イベントのコンセプト。日本酒好きもそうじゃなくても、日本人なら引き寄せられてしまいそうですね。  

■表参道に突如あらわれたお花見会場

表参道駅からすぐ、ピンクに染まったイベントスペース「ZeroBase 表参道」の建物が迎えてくれます。  

1階は14席の立ち呑みスペース。入り口右側には桜の木の幹が2階へ突き抜けているかのようにドーンと立っています。桜の花は造花ですが、幹はホンモノの桜の木。ピンクの花びらが華やかです。 

200個以上はありそうな升モチーフの内装にも注目です。それゆえ店内には木の香りが漂っていました。また、お酒の『仕込み水』に浮かぶ桜の花びらが見える、ガラスのカウンターテーブルもおしゃれ! 

■ 佐賀県の日本酒を花言葉で分類  

真ん中には、ズラリと並んだ佐賀県の日本酒が22銘柄。この中から3種類の日本酒の飲み比べが楽しめます。とはいえ、何を飲んだらいいものやら……迷ってしまいますよね。

ここでは、4つの桜の花言葉をもとに、日本酒が味わい別に分類されているので、日本酒に詳しくなくても、好みの味わいがフィーリングで選べます。  

たとえば、ソメイヨシノの花言葉は"純潔"。そのイメージから、スパークリングや生酒などのみずみずしい味わいのお酒がセレクトされています。桜の品種から、日本酒を選べるという斬新なシステムです。  

もちろん、お店の人に頼んでランダムに選んでもらうのも良し。お酒を頼むと、3つに連なるオリジナルの升が登場。桜の絵が側面を彩り、とっても華やか!  縦に並ぶスタンド型の3連升もあります。日本酒の銘柄が書かれた木札もさりげなくおしゃれでテンションあがります。  

今回いただいたのは、「基峰鶴 甘口純米吟醸」、「純米大吟醸 褒紋東長」、「特別純米 窓の梅」。  

「基峰鶴 甘口純米吟醸」と「純米大吟醸 褒紋東長」は、花言葉が『優美」』シダレザクラに分類。フルーティでほのかな甘みを感じるお酒です。「特別純米 窓の梅」は、花言葉『豊かな』のヤエザクラ。旨みのあるリッチなお酒に分類されています。  

まろやかな甘みのある飲みやすいお酒から、お米の甘み旨みが詰まったものなど、飲み比べるとそれぞれの個性が感じられました。   

ところで九州といえば、焼酎の方が飲まれているイメージがありますが、佐賀県は米の産地。日本酒もたくさん造られていて、一人あたりの日本酒消費量は九州一なのだとか。芳醇な日本酒の美味しさも納得です。  

■ 佐賀の美味しさが詰まった酒肴 

3種類の日本酒飲み比べセット(1000円)には、6種類のおつまみもついています。骨太有明鶏やいりこ天、海苔など、すべて佐賀県の名産品です。 

このおつまみを監修したのが、茶人の松村宗亮さん。コンテンポラリーアートや舞踏など、他ジャンルとのコラボレーションを積極的に行い、茶の世界に新風を巻き起こしている人物。  

たくさんある佐賀の名産の中から、おつまみはどのように選んだのでしょうか? 

松村さん
「お茶の文化的な背景を取り込みたいと考えて、まず選んだのは器です。これは『木地八寸』といって八寸四方の木地でできているんです。ここに海のものと山のものを一緒に盛り付けてお出ししています。

佐賀県の名産品の中から、しょっぱい味、柑橘系、ジューシーなものなど、お酒に合ういろんな味わいが楽しめるように盛り込みました」  

温州みかんのドライフルーツあり、唐津産のいりこ天あり。特に『海苔』は2種類あって、日本酒にもぴったり。   

松村さんにプロデュースを依頼したのは、このイベント全体を企画する、アフロマンスさん(Afro&Co株式会社)。泡にまみれる「泡パ」などを手掛けてきた注目のパーティークリエイターです。  

アフロマンスさん
「今回は日本酒好きの人へのアプローチというよりは、初めて日本酒を飲む人にも気軽に楽しんで欲しいという考えがあったんです。伝統をアップデートしたいという目的があったので、お茶の世界を超えた活動をしている松村さんなら、いいコラボレーションになると考えてお願いしました」  

おつまみはどれも都内ではなかなか手にはいらないものも多いとか。佐賀名産のおつまみと日本酒のマリアージュが楽しめる貴重な機会です。  

■ 童心にかえって桜に埋もれてみる!

もちろん、日本酒の飲み比べ、おつまみの食べ合わせだけでは終わりません。2階には今イベントの目玉でもある桜プールが! 1階で注文した日本酒も持ち込めるので、桜に埋もれながらの乾杯も楽しめますよ。  

佐賀の有明海の泥にまみれる「ガタバー」を思い起こします。(これもアフロマンスさんのプロデュース!)やはり、なにかにまみれる経験は人を童心に帰してくれるものです。桜にまみれて思いっきりはしゃぎましょう!  

桜の花と細かな緩衝材が混じっていて、中に入るとあったかくちょっとした温泉気分。足裏にプチプチと刺激が感じられて気持ちいい〜!

桜の花びらが服にくっつきますが、ケア用品あるので安心です。プールに入る前に静電気防止スプレーを振り、出た後はブラシで落とせます。  

SNSフォトプリントサービス『SnSnap』もあり、ハッシュタグ「#サクラチルバー」「#佐賀ん酒」をつけてSNSへアップすると、撮影した写真をプリントすることもできます。配られているリーフレットの後ろのページが写真を留められる仕組みになっているので、思い出と一緒に保存しておけますね。

お花見の時期はけっこう寒いことが多いですが、ここなら暖かく、しかもおしゃれに楽しめます。シーズン本番に向け佐賀の日本酒で乾杯しながら、お花見の予行練習といきしましょう!

取材/橋村望(イベニア)

<開催期間>
2018年3月1日(木)〜3月11日(日)

<営業時間>
平日 17:00〜23:00 / 土・日 13:00〜23:00 
※最終入店時間 22:30

<会場>
ZeroBase表参道
(東京都港区南青山5-1-25)

<料金>
佐賀ん酒三種飲み比べ+佐賀の名産おつまみ 1,000円(税込)
※1名様につき1セットのご注文をお願いいたします

<入場方法>
先着順で受付。混雑した際にはお店の前に並んでお待ちいただきます。
・混雑時の滞在時間は合計30分までとさせていただいております。
30分の中で時間を区切り、1階のバーフロア、2階の桜プールフロアを順番にご案内させていただきます。

<注意事項>
・お酒は20歳を過ぎてから。20歳未満のお客様のみでのご入店はいただけません。
・誠に申し訳ありませんが、6歳以下のお子様のご入店はお断りしております。
・妊娠中や授乳期の飲酒は胎児の発達に悪影響を与える恐れがあります。

主催 さが県産品流通デザイン公社
企画 Afro&Co.by アフロマンス

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