電気代を調べる方法を電力会社ごとに徹底解説。
「毎月どれくらいの電気代を支払っているか、電気使用量はどれくらいか調べる方法がわからない!」という方は、この記事で解決できますよ。
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2020年1月1日〜13日)
全国で1000万世帯以上が、すでに電力会社を切り替えています。次はアナタが電力会社切り替えで、賢い電気代の節約を始めましょう。さっそくアナタの住んでいるエリアの電力会社を検索! 郵便番号を入力して、旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・四国電力・中国電力・九州電力・沖縄電力のことをさします。
これらの電力会社で契約している場合、1カ月ごとの電気代は毎月届く検針票「電気ご使用量のお知らせ」に記載されています。手元に検針票がある場合は、ここで金額を調べるのがもっとも手っ取り早い方法。
旧一般電気事業者の一部電気料金プランでは、検針票を郵送していないものもあります。
検針票「電気ご使用量のお知らせ」だけでなく、WEBでも電気代を調べることができます。例えば東京電力エナジーパートナーなら「くらしTEPCO web」という名称の会員向けマイページで、月の電気代や電気使用量を調べることができます。過去2年分の電気代・使用量をグラフでチェックできたり、プロフィールの似た家庭との比較ができるので、節電の目安にも使えて◎東京電力の電力自由化以前の電気料金プラン(「従量電灯B・C」など)で契約している方は、「でんき家計簿」で月々の電気代や使用量を調べることができますよ。「くらしTEPCO web」と「でんき家計簿」ともに新規登録が必要な点はお忘れなく。
旧一般電気事業者のマイページ一覧北海道電力 | ほくでんエネモール |
東北電力 | よりそうeねっと |
東京電力EP | くらしTEPCO web |
中部電力ミライズ | カテエネ |
北陸電力 | ほくリンク |
関西電力 | はぴeみる電 |
四国電力 | よんでんコンシェルジュ |
九州電力 | キレイライフプラス |
沖縄電力 | おきでん more-E |
上に挙げた旧一般電気事業者以外の電力会社も、一般的にはWEB上のマイページで電気代や電気使用量を調べることができます。ご契約中の電力会社のホームページからマイページを探してみましょう。例えば、電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」から申し込みの多い電力会社、Looopでんき、エルピオでんき、ミツウロコでんき、スマ電、自然電力なども電気代・電気使用量を調べることのできるマイページを用意しています。
毎月私たちのもとへ請求されてくる電気料金は以下のように計算されています。その内訳を知っておけば電気料金が高くなる理由、ひいては電力会社を見直す際に重視すべきポイントも分かるようになりますよ。
電気料金の計算方法について詳しくはこちら
電気代に含まれている「燃料費調整額」とは? 電気代を調べる時に知っておきたいこと2)電気代の平均額
電気代の平均額を知っておけば、電気代を調べた時に「高い・安い」の判断ができますよ。
電気代を調べる方法について解説しました。「電気代を調べてみたら、意外と高かった……」と感じた方は電力会社・電気料金プランの見直しをしましょう。一口に電気料金プランと言っても、基本料金が0円のプランや、夜間の電気料金が安くなるプランなど様々。ご家庭にあった電気料金プランに切り替えると電気代を節約できるんですよ。
国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで、あなたにぴったりの電気料金プランを見つけられます。ぜひ試してみてくださいね。
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