燃料電池自動車試乗会
2019年10月16日、東京都は、東京都環境局と公益財団法人東京都環境公社が連携し、水素情報館東京スイソミルにおいて、燃料電池自動車試乗会を開催することを発表した。
同試乗会は、昨年に引き続きの開催となる水素エネルギーを利用して走行する燃料電池自動車(FCV)の運転体験の場で、「九都県市首脳会議環境問題対策委員会」FCV普及啓発事業の一環として開催される。
試乗協力はトヨタモビリティ東京株式会社で、試乗車は「トヨタMIRAI」だ。会場内の周回コース上で試乗を行う。
試乗車は「トヨタMIRAI」
開催日は2019年11月3日(日)10:00~15:00で、江東区清掃事務所駐車場にて行われる。受付場所はえこっくる江東1階だ。
参加費は無料だが、事前申込が必須となっている。申込の際、制約事項に署名が必要だ。定員は先着計30組で、申込は特設サイトにて受け付けている。同乗可能なのは、運転者を除く2名までとなっており、チャイルドシートを装着していないため、6歳未満は乗車不可だ。
試乗会当日は、スタッフが運転者の普通自動車免許の確認を終えてから試乗することになっている。また、サンダルおよびハイヒール等の運転に適していない靴は履いてこないように注意喚起を行っている。
(画像は東京都ホームページより)
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